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macbookで初めてDVD-R4.7GBにデータを焼いてみました。
太陽誘電×16対応メディアが100円で一枚売りされていたので、テスト用に購入しました。

DVD-R4.7GBは実質4.3GBほどだそうですが、4.1か4.2など、
さらに抑えめの容量に留めておくと、書き込みエラー回避につながる気がします。
そういったことはないでしょうか。

6倍ドライブですが、あえて4倍で書き込んでみました。
書き込みは15分で終わったのですが、検証に10分もかかってしまいました。
検証はスキップできないようです。
これはいたしかたないのでしょうか。

一覧性を重視し、リスト表示にして焼いたのですが、
出来上がってみると自動的にアイコン表示に戻されていました。
これもいたしかたないのでしょうか。

A 回答 (2件)

> DVD-R4.7GBは実質4.3GBほどだそうですが、4.1か4.2など、


> さらに抑えめの容量に留めておくと、書き込みエラー回避につながる気がします。

CDやDVDは、内周から外周に向けてデータを書き込みます。
同じ回転速度でも、内周より外周のほうが移動スピードが速いので、書き込み、読み出しの失敗が起きる確率が高くなります。
書き込み量が少ないほど、エラーがおきにくいという論拠は、この二点にあります。
しかしながら、「書き込みエラー回避」につながるかといえば、つながりません。外周で 100回に2回失敗するなら、内周でも100回に1回は失敗します。頻度は異なっても、失敗するときは失敗します。

> 検証はスキップできないようです。
> これはいたしかたないのでしょうか。

書き込みエラー回避に執心される方が、検証をスキップしたいと希望するのは、自己撞着です。
不完全なディスクを作らないためには、書き込み量を減らすことより、検証をちゃんと行うほうが、百倍も一千倍も有効です。

> 一覧性を重視し、リスト表示にして焼いたのですが、
> 出来上がってみると自動的にアイコン表示に戻されていました。
> これもいたしかたないのでしょうか。

Finderでディスクを焼くと、ISO9660というWindows互換のフォーマットで作成されます。
ウィンドウの表示形式、アイコン位置、背景色などを保持するには、HFS、HFS+(それぞれMac OS 標準、Mac OS 拡張)というフォーマットが必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
検証の必要性は理解しました。肝に命じておきます。

お礼日時:2007/02/06 13:22

1、ディスクの容量ギリギリ4.4GB程度でも大丈夫です。


長期保存に関しては誰にも解りません。
保存状態とか諸々の不確定要素が影響しますから。

2、6倍速であっても問題有りません。
最近のものはデータの転送速度もパソコン自体の処理能力も以前に比べ格段に上がっています。
また、等倍で焼いた方が「音質が上がる」と思っている人もいるようですが、理論的上あり得ません。(昔のダブルカセットの倍速ダビングとは意味が違う)
私の数世代前のMacでFirewire接続の外付けドライブでさえほぼ最高速でディスクを焼いていますが、ディスクの相性以外エラーを起こした事は有りません。
検証も含めて「焼きの時間」と理解すれば良いのでは無いでしょうか。
ただ、ライティングに何を使っているのか解りませんので何とも言えません。
Toast7なら「動作を確認」の他に直ぐに「マウント」や「取り出し」が選べます。
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この回答へのお礼

初歩的な質問に答えていただいてありがとうございます。
今はデータをドラッグ&ドロップしているので、Fiderの機能が働いているのだと思います。
これからは最高の6倍でギリギリまで詰め込んでみます。

お礼日時:2007/02/06 11:06

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