一番好きなみそ汁の具材は?

音楽の名言を原文で探しています。
日本語に訳されたものはいろいろ見つけたのですが、
原文と一緒に紹介されているところなどないでしょうか。
もしくは訳を添えて紹介していただけないでしょうか。

一緒に合唱をやってきた人が退団するので、
プレゼントに添えて渡したいのですが。

A 回答 (3件)

寂しくなりますね。


でも音楽と同じで、静謐があるから音楽が成立です。
お別れがあるから、出会いも生まれるのでしょう。

さて、本題の名言・格言です。

●La musique double la vie. (音楽は人生を二倍にしてくる)

作者はシュリ・プリュドム(Sully Prudhomme, 1839年- 1907年)
フランスの詩人で、1901年に第1回のノーベル文学賞を受賞。

●Musique : une pompe a gonfler l'ame.(音楽、それは魂を膨らませるポンプだ)

書き手はミラン・クンデラ(Milan Kundera,1929年-)
チェコ出身だが1979年に国籍を剥奪され、1981年にフランス
市民権を取得。フランス語で執筆活動を行う作家。

●La musique creuse le ciel. (音楽は、天を分かつ)

フランス近代詩の父 シャルル・ピエール・ボードレール
(Charles Pierre Baudelaire, 1821年-1867年)によります。


● La musique a sept lettres, l'ecriture a vingt cinq notes.
(音楽は七つの文字で、文学は二十五の音で。。。)

これは、多少謎めいている印象を与えます。味わいがあります。
百科全書派ディドロ(Diderot)の秘書経験もあり, シャトーブリアン(Chateaubriand)と親交のあった
フランスのモラリスト、ジョゼフ・ジュベール(Joseph Joubert,1754年-1824年)の言葉です。
音楽と文学の本質を見抜いており、一番のオキニイリです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最近ルネサンスのシャンソンを歌ったばかりなので、
フランス語っていうのもいいと思い、
最後のを使わせていただきました。
本を読むのも好きな人なので。

お礼日時:2007/03/01 20:35

3つめは2つめの書き間違いでした。


これらはみなローマ時代起源のようです。
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格言辞典をみるとこんなのもありました。


Mudica me juvat et delectat(音楽は我を悦ばせ而して楽します)
Musica mentis medicina moestae, musica multum minuit malorum(音楽は悩める心の薬、音楽は多くの災いを減ず)
Musica, noster amor, quem non ia musica mulcet?(我らの喜びなる音楽、心地よき音楽は何人を恍惚たらしめざるか)
Musice agitatis aetatem(音楽は汝らの生とともにあり)
3つめは2つに分けても、とおもいます。最後ものもの、別の訳もあるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
覚えておいて、
いつか使わせていただきます。

お礼日時:2007/03/01 20:36

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