
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
お読み頂き有難うございます。
追加のご質問は、一般的には Parler de qqn/qqc との語句では
冠詞や所有代名詞を添えます。
但し、冠詞を省略している場合は、そのことをこれから実行する
可能性があることを、言外に示していることが多いようです。
例えば、elle parle de mariage と書かれれば、彼女は結婚のことを
話しているのではなく、結婚すると話していると解釈できるのです。
この流れでは、男女の恋愛心理を活写している
●La femme qui vous aime parle d'avenir.
Celle qui ne vous aime pas parle de presents.
将来のことを語る割合が多くなってくれば、昨日の
友情が愛へと変化してゆく兆しを感じ取れるようです。
ご存知のようにこれらは、単にその一文で、そう解釈するのでなく、前後の文脈からです。
大切なことは、色々な可能性があることを念頭に置きながら
和訳するなり、仏訳をしてゆくとことだと考えております。
無論、上記の解釈は、主語が人物である場合です。
主語が物であるときは、ご存知のようにevoquer となりますことを
思い出して下さい。
最後になりますが、前回の句で一部冠詞追加(×jour、○le jour)です。失礼しました。
Amour et amitie, c'est la nuit et le jour...
二度も丁寧な説明をしてくださって、まことにありがとうございました!
回答者さんは翻訳者の方なのでしょうか。参考になる例文を沢山出していただき、うれしいです!^^
No.3
- 回答日時:
開明への糸口を紡ぎだすべく次の例文をお読み下さい。
●Attention les filles, il va vous parler d’amour !
Sans micro, le regard en coin, ~
●Parler d'amour, c'est dire : j'aime. Ou je t'aime.
Ou je vous aime.
○Parler de l'amour - c'est un acte. Et dans ce sens je touche a l'humain en general~
c'est tres complique. Les spectateurs voient sur scene un homme qui a du mal
○Il a parler de l’amour dans une realite des rapports humains qui nous fait rire ou trembler, ~
コレで開悟頂けますか。
●の例文のように、愛の告白(declarer sa flamme)の時には、parler d'amour となり
○の案文では、「~について語る」と一般的な『愛』の概念などに関しての
説明を語るのはparler de l'amour を利用です。
恋に落ちると人は優しくなり、世の中が違って
見えると詠う次のような文例も納得できるのでは
Et si on parlait d'amour
On serait plus doux,
plus attentif a la nature,
aux gens qui nous entourent,
aux evenements quotidiens,
et peut-etre plus humain,
sait-on jamais ?
あたかも会得しているかの叙説をしていますが
愛と友情の違いすら、単に夜と昼の違いとしか
まだ承知しておりません。
Amour et amitie, c'est la nuit et jour...
コレと同じで、多少紙一重の点があろうかと思います。
質問に答えて頂いた上にすてきな詩を紹介してくださってありがとうございました♪
では、恋愛以外のものについて語るときはどうなるのでしょうか。概念的なことを話すわけだから
parler de football、parler de plages
ではなくて
parler du football, parler des plages
になるのでしょうか。お答えしていただければ助かります!m(__)m
No.2
- 回答日時:
「聞かせてよ、愛の言葉を」という、私のすきなシャンソンがあります。
parlez-moi d'amour といういうのが原題。 これから、判断すると、
parler d'amour は「愛を(愛の言葉を)語る」つまり、「君は、素敵だね、とか、愛してるよ」とか口にだして、(もしかしたら、行動で示してもいいのかもしれません。 イタリア語はかなりわかるので、ネット検索してみましたが、そのような使い方もあるようです。 ちなみに、イタリア語だと、parlare d'amore です)
parler de l'amour は、「愛とは、なんぞや」と、説明したり、意見を述べること、だと思うのですが、
お返事ありがとうございました!
Edith Piafさん、私も好きです。^^
L'amourとなるとle soleilとかle trainみたいに一般的な概念として捉えれてしまうのですね♪
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