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 先日、SHARPアクオス DV-AC34を購入しました。目的は所蔵VHSのDVDダビングです。試行錯誤している内に、分からない事が出てきました。ビデオレコーディングフォーマット(DVD VR)と、ビデオフォーマットです。

 取説によると、ビデオフォーマットは他DVDプレーヤーでも再生可能とあったので、こっちがいいだろうと試してみたところ、逐一設定したチャプターが全て消えた状態で焼きあがってしまいました。
 ビデオレコーディングフォーマット(DVD VR)で焼くと、チャプターもちゃんと記録されていました。しかも後からチャプターの追加など編集も出来ます。

 しかし、Webで見てみたところ、ビデオレコーディングフォーマット(DVD VR)は、対応機器がほとんどない、とか。(ウィキペディアでは「最近ではVRモード対応のDVDプレーヤーが増え」との記述がありました。http://ja.wikipedia.org/wiki/DVD-VR

 そこで質問ですが、ビデオレコーディングフォーマット(DVD VR)対応のDVDプレーヤーは、どの程度、普及しているのですか?今後は主流となるのですか?
(ブルーレイやHD DVDも気がかりですが、とりあえず無視します。)

 時間が経てば絶対買い替えをしますし、常に同じブランドを購入し続けるなんてないと思います。その時になって作成したDVDが「このフォーマットじゃ見られませんね」なんて事がないようにしたいと思います。
 CPRM対応/非対応は、この質問では省いて頂ければと思います。

A 回答 (5件)

VRとCPMRの関係などは他の皆さんと殆ど同じだし、同じ事を言葉を変えて繰り返し説明しても意味がない(そういう事に必死な回答者も時々居ますが 笑)ので省略します。



-VRが出て頃は、「これからは-VRが主流になるから、新発売の機種には-VR対応は当然になるだろう」という意見は確かにありましたが、実際にDVDプレイーヤーには、DVD-Videoフォーマットの記録機能が着いたものが殆どになってしまい、「DVDプレイヤーで見るならDVD-Videoでやけばいいだけ」という流れになってしまいました。もし、どこのメーカーでもDVD-Videoの録画機能が無かったら、もっとDVD-VRの対応プレイヤーが増えていたでしょうが、残念ながら、VideoモードとVRモードのすみわけが進んでしまって現在に至っているわけです。

で、今は、デジタル放送の記録が過渡期にあります。実質デジタル放送の記録がVRモードにしか許されておらず、VRモードの-Rも登場したので、-VRの-R対応品だけは搭載される可能性が高まってきました。
「じゃぁなんで全然普及が進まないの?」

これはおそらく、CPRMやコピーワンスが将来的にもずうっとそのまま行くのか、それとも新たコピー制御導入に変わるのかが、はっきりと決まっていない(不便だから変えろという意見が高まっている時期)ため、メーカーの動きも現状維持になっている為だと思われます。

加えて、メーカーの意識は、DVDの新たな機能対応よりは、次世代光ディスクにいっていますので。

そういうもろもろを考えると、どっかが試しにVR対応の新機種を出すことはあったとしても、業界全体がそろってそういうものを出すようになるのは、現状ではわからないとしか言いようがありません。しばらくはDVD関連は現状維持で進む(DVD関連機器で、新しい対応機能の搭載を積極的に推進するメーカーはない)と思われます。

因みに、Videoモードだろうが、VRモードだろうが、見れなくなることはないです。
SD解像度映像のDVDビデオ再生専用規格は、もうDVD-Videoモード以外にありませんし、レコーダー用DVD規格はVRしかありませんから。(対応品が増えるかどうかと、消えるかどうかとはちょっと別問題だと思った方がいいです。)

但し、もし将来何十年もして次世代DVDが普通に200円とか100円で買えて、レコーダーも1,2万で変えるようになったら、いまのDVDももしかしたら無くなるかもしれませんが、正直そうそう、そうはならないと思いますよ。

今でもレコードは聞けますし、カセットテープもビデオテープも見れますしね。
LDはほぼ消えかけて、Lカセットは消滅し、MDもちょっと先行き危ない無くなりそうな規格ではありますが、これだけレンタル業とかが普及してればDVDそのものが消滅することは当面考えなくていいと思います。

DVD-VRとDFVD-Videoが完全に消滅するとすれば、世の中の映像(映画や放送。レンタルビデオも含めて)が全てハイビジョンに置き換わったときでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

次世代DVDを待ち切れず、DVDレコーダーを買った次第ですが、
どうやら中途半端な時期だったようですね。

DVDの耐久性も気になりますが、
いまだ増えつつある100本以上あるVHSのDVD化を進めたいと思います。

フォーマットはVRにしようかと思います。

お礼日時:2007/02/27 22:15

中途半端というか、、、新しいメディアや技術が出てくるのは世の常なので、VRでもVideoでも、メディアが変わってもこれだけ普及していれば新しいメディアへのサルベージはほぼ可能ですから心配ないでしょう。

(MDの初期バージョンは、デジタルサルベージはもはや不可能になっていますが、まぁ今後はそんなこともあまりないかと。)

周りの状況も変わりますから、あまりくよくよ細かいこと考えてもしょうがないので、今を楽しんでください。(^^
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いまやVRモードはCPRMと切り離して考えられない存在ですので、説明上省く訳にもいかなくなりました。



デジタル放送はCPRM対応のVRモードが必須ですので、デジタルチューナー内蔵かどうかはには関係なく、DVDレコーダーはほとんどの機種がVRモードの再生に対応しています。ただし多くはーRWかーRAMで、ーRへの対応はメーカーによります。

1万円以下の再生専用プレーヤーですと、ソニー、パイオニア、東芝など、国内大手メーカーの多くからCPRMのVRモード対応機が出ていますし、最近はーRのVRモードに対応するものも増えています。
現在の所はまだレコーダーの普及段階ですので、再生専用機の需要はそれほどでもないと思いますが、例えばリビングのレコーダーで焼いたCPRM対応ディスクを各自の部屋でも見たい、という需要が出てくると思いますので、今後は増えるかも知れません。

ただし、非常に敏感なメディア&規格ですので、メーカーや機種によって対応はしていても再生ができないものは当然ありえますし、録画したメディアの耐久性もテープよりも著しく低いと考えた方がいいと思います。
こんな信頼性の低いものしか出せない状況で、コピーワンスなどの仕組みを導入した業界のやり方は大いに疑問です。ですので、ダビングしてもVHSのテープは残しておいた方が無難ですよ。
また、VHS画質を大型薄型テレビで見ると機種によっては見るに堪えないもの(標準モードでも。3倍モードは論外)になる可能性もありますので、もし映画やドラマ、アニメといった再放送可能なコンテンツであれば、CSなどで録り直しをした方がいいかも知れません。
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デジタル放送(地デジやBSデジ)のDVD録画(実際はムーブ(移動)多い)はCPRM、VRでないと録画も再生もできません。



DVD-RAMはCPRM対応、VRモードのみです。どれでもデジタル放送録画、再生可能。
DVD-RWは出荷時はVideoモード、自分でVRフォーマットする。これで2か国語ステレオ放送録画できます。デジタル放送はCPRM、VRのみです。
DVD-RのVRモードは他社互換性低いが、RWと似たものです。出荷時はVideoモードで自分でVRフォーマットする。CPRM対応ならデジタル放送録画再生可能。

DVD-RWはCPRMメディアもある程度普及するが、DVD-RのCPRMは再生専用プレーヤーでは未対応多い。
DVD-RAM再生可能ならデジタル放送も可能だが、DVD-RWでは機種少なく、DVD-Rでは最近の機種以外は当てにしないほうがいいです。

アナログ放送はVideoでもVRでも録画可能。公式にはCPRMメディアはCPRM対応機器で使い、CPRM非対応メディアはCPRM非対応機器で使います
(機器壊れる、メディア壊すと注意書きある)

1万円以下の再生プレーヤーでもVRやCPRM対応はあるが、全対応は少ない。画面付き再生機はVR対応もないくらい(数機種あるが普及ともいいがたい)。RW(VR)対応でもCPRM非対応機器はある。
再生専用機は市販やレンタルDVD用だからVideoモードあって低価格なら十分。これから販売数伸びそうな「地デジ付き録画機」ならCPRM、VRも自己録画、再生はできるわけです
(デジタル放送録画を他人に配布するのは違法で判例もあるから持ち回りできないのは不便でもやむをえない)
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DVD-VRモードに対応しているDVDプレイヤーはごく一部です。


あまり普及していないと考えて差し支えないでしょう。

これは再生専用のDVDプレイヤーについてです。
普及の程度は存じませんが、DVDを再生出来るゲーム機まで含めると、DVD-VR対応機種はほとんど
一般には出回っていないのではないでしょうか。

一方、番組を録画出来るDVDレコーダーに関しては現行の全機種がDVD-VRに対応しています。
DVD-VR自体、テレビ番組などのリアルタイム録画を前提に開発された規格なので当然なのでしょう。

逆にDVDレコーダーの登場によって、再生のみのDVDプレイヤーの新製品が減ったのもひとつの
理由と考えることが出来るかもしれません。
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