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給湯用とそれぞれ別のボイラーがあるのですが、少しでも長持ちさせたいと思っているので、アドバイスお願いします。
給湯用のボイラーは、周囲のうわさでは、使わないときでも低音でつけたままがいいという説と、使用しない時間が長ければ長いほど部品が消耗しないからこまめに消すのがいいという説があります。どちらでしょうか。
ちなみに、食後の食器洗い時とお風呂にお湯を入れるときと追い炊き用に使っています。
セントラルヒーティングのボイラーも同じように、低くつけっぱなしがいいのか、こまめに切るべきなのか、悩んでいます。
中古住宅を昨年購入し、はじめてのボイラーなのですが、説明書などが無くあまりわからないです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

機種や構造により一概に回答は出来ません。

型式を調べてメーカーのホームページから取扱説明書をダウンロードして読み、わからなければサービスセンターに聞くのがよいと思います。

基本的にボーラーで消耗する場所は
ドラム:やかんの底に相当する部分で中に水垢がたまったり、水道水に溶けている無機質(石のようなもの)の結晶が内部にこびりついて熱が伝わりにくくなります。この結果、燃料の消費が増えたり、ドラムに穴があくことがあります。使用量がおおければ結晶が増えますが、一定温度以上なら結晶化が進まないかもしれません。瞬間湯沸かし器のようにパイプ中を水が通り抜ける際に加熱される方式では関係ありません。

バーナー:点火・消火の繰り返しで燃料の開閉弁が磨耗します
給水弁:使用・停止の繰り返しで弁が磨耗します
ブロアー:燃焼用の空気を送り込むファンが付いていれば点火時間が長いほど早く磨耗します。

省エネを考えればつけっぱなしは無駄です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
機種や構造によって違うこと、知りませんでした。
詳しい説明をたくさんいただけて、とても助かりました。
まずはメーカーのホームページから色々調べてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/28 21:49

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