プロが教えるわが家の防犯対策術!

転職したばかりの会社(社員は20名くらい)雰囲気は比較的良いのですが、アットホ-ムというか感覚が異常というか・・社員が自分の家のように居ついて朝は早くから、夜も深夜遅くまで残っていてメリハリがありません。時には一晩中残っていることもあります。忙しい人は忙しく、そうでない人はダラダラと仕事をしていて、その上残業代もでません。休日も皆会社に来るような感覚で共同生活所みたいです。私だけ違うこともし難い為、渋々付き合っていますが、タダでさえ慣れていなく気を使うし、自分の時間を大切にする私は苦痛でなりません。
再転職の不安より目下の状況が嫌で開放されたい気持ちでいっぱいです。勿論、長時間労働に違法性はあるので、監督署に申告などの対応も考えられますが、地元ということもあり、人的には悪い人が少ないので波風も立てたくありません。その上とても辞めるとは言い出しにくい雰囲気で困っています。
何か不可抗力で仕方ない理由で、証拠や小細工が要らないスム-ズな辞め方についてアイデアがありましたら教えて下さい。

A 回答 (6件)

和気藹々としてしまっている雰囲気だから、辞めにくいということでしょうか。


どういう状況であれ、きっと一人の上司に、何らかの理由をつけて辞めることを話しても、
次の日には社員に広まってるのではないか・・・と思います。
もちろん、質問を読んで、勝手に想像した社風です。

この際、本当の理由を話してやめたらどうでしょう。
「みんないい人たちでしたし、アットホームな感じでしたが、
社風が自分とは合わないので、やめることにしました」って。
社長以外は雇われている身ですから、「みんないい人たち」って言って辞めれば、
まぁ波風は立たないと思いますよ。改善する気になるかも!?
わかりませんが、これくらいしか思いつきませんでした。
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1)家業(親、または兄弟の仕事)を継ぐことになった


2)独立することになった
3)○○教に専念したいので辞めます
4)自分には適正がないので辞めます
5)ヘッドハンティングされました

1が無難ではないでしょうか。今までの経験を活かしてがんばりますとか言っ
ておけば充分でしょう。
2,5は後腐れがありそうです。
3はちょっと変ですし、4は慰留される可能性もあります。
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一身上の都合でいいです。


会社総務の仕事をした時があります。
辞表は、簡単に明快に書く事が常識のようです。
上司に呼ばれて理由を聞かれる事はありますが、その時には自分の気持ちを確りと素直に伝える事が大事です。
会社が意識改革するのは、必要な人に辞めて行かれて初めて気付くものです。
もし会社が貴方を必要と思っているなら、引き止めるでしょう。
その時は、改善して欲しい部分をはっきりと相手に伝えましょう。
もし会社が不必要と考えていれば、引止めはしません。
その時は、気持ちを割り切って前に前進しましょう。
後の谷底を見ていたら越えられる山の峠も越えられなくなります。
世の中まんざら捨てたものではありませんよ。
捨てる神有れば、拾う神も居ます。
ご参考まで
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私のお勧めは、


「健康上の理由」か「家族の看病や介護」です。
実は、医者にガンを宣告された、治療に専念したい。
家族が重い病気で看病や介護をしなければいけなくなった。

「一身上の都合」は退職願いに書く決まり文句みたいなもんですから、
願いにはそう書いて。
さらに聞かれたときには、
とっても仕事や会社には未練はあるが、
皆さんに迷惑をかけることになるので、
今のうちに退社したい、
ってなとこですかね。

どうせ会社を辞めるわけですから、
本当のことを言うことはありませんし、
何を言っても自己都合退社扱いですから、
去り際には争わず、
かえって同情を引くぐらいで退職してはいかがでしょうか。
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雇用保険上はこの場合はどんな理由があっても「自己都合」の退職になりますし、退職願いには皆さんが仰るように「一身上の都合」でいいと思います。



口頭で理由を聞かれると思いますが、その時は質問者様の言っていることは間違いではないし、率直な感想なのでそのまま言ってもいいと思いますし、それが失礼に当たるとも、波風が立つとも思いません。

実は私も過去にそういう会社に入ったことがあります。創業期からいる立ち上げメンバーのモチベーションは高く、家庭を顧みないで、会社のためにということで、同じように朝から深夜まで仕事している(会社にいる)のです。よーくみると明日でもできる仕事をその日のうちにしたり、打合せと称して初期メンバーでなにやら話し込んでいたりしているだけで、家庭での時間も大切にしたい私には時間の使い方が無駄のように思えました。私はその会社の社長の下で業務改善する立場の人間として入社したのですが、やはり最初からそういう社風になじんでしまっている人には、「1日8時間労働を目標にしてきっちり仕事を片付ける」という意識が欠けているというか、わからなくなっているのだと思います。1日20時間あると思っているような感じでした。結局そういう社員(幹部なのですが)に、それを伝えることもできず、私もそういう社風に耐えられず3ヶ月あまりで退職しました。

自分達の会社をそういうもんだと最初から思っている人達には、私は全く異文化の星から来た異性人に見えたことでしょう。私もそういう彼らが異性人に見えました。ひとことでいえばやはり社風になじめないということなんでしょうね。
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それだけ密接な関係だと


一身上の都合だけでは通せない部分ってありますよね。

私が今まで、見た中で上手だな、と思った辞め方。
・長い人生の中、ちょっとだけ、自分の好きなように生きてみたいんです。
・ここはぬるま湯だったんで、ちょっと修行してきます。
・資格試験に集中したいので
これらは、今の職場の状況に不満はないんですってことを強調していて、
うまいなぁって思いました。

・遠方だが親戚が倒れて、ちょくちょく行かなければならない
これから先、頻繁に休むようになるので、迷惑をかけるようになって心苦しいから辞めたい。
というのは、それじゃ仕方ないよね、残っていて欲しいけど
本人が心苦しいんじゃね。と周囲を納得させられる力がありました。


後日談として、辞めた後、スーパーなどで会う場合もありますが
きまずいわけでもなく、笑顔で会釈して終わり。という感じです。
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