ボーリングのコツ

僕はボーリングが大好きなんですが、最近やる度に下手になってるような気がします。
いつもなら100前後なんですが、前の前にやったときは70、前にやったときは50とどんどんスコアが下がっていきます。
どうしても左にボールがいってしまうんです。
右へ投げようと意識すると、ごくたまに上手くいくのですが、大抵右にいきすぎてピンの目の前でガーターになってしまいます。
多分、腕のフォームが曲がっているのが原因だと思うんですが、何か自宅でもできるような矯正方法や練習方法はないでしょうか？

No.4 回答者： pasusupa 回答日時： 2007/03/16 13:17

はじめまして！いろいろ複雑に考えてしまいボーリングそのもののこつを忘れてはいけません！基本的に下記のことをまずやってから、その先の一歩を踏みましょう。

１．立ち位置を決める（これは投げたいところが変わってもなるべくは立ち位置はそのままで。基本は右ききでしたら真ん中より足二つ分くらいに左足を）
２．投げる時にピンを見ないで、レーンに書いてあるスパット（黒い三角印を見ましょう）１の立ち位置でしたら真ん中より三個左くらいのスパット通すように投げる）

まずはこの二つを気をつけて投げれば自然とアベ１５０くらいはでます。（店にあるボールでも）それからマイボールや投げ方、姿勢、シューズなどを変えればもっとよくなります。

No.3 回答者： mini_ta3298 回答日時： 2007/03/16 11:38

利き腕を書かないと、具体的なアドバイスは貰えませんヨ＾＾

とりあえず・・・
　最初の立ち位置を決める。
　レーンに向かってまっすぐ進む。
　胸は常に正面を向く。
　目線はレーン上にある▲印。

あとは「投げる」というより、まっすぐ後に振り上げた腕を、まっすぐ前に振り下ろす感じなのですが、このとき親指が常に目標（時計で言う12時の方向）に向くように注意すれば、ほぼストレートな球筋になると思いますよ。
親指は他の二本より先に抜けますから、親指が11時の方向を向いている時は左回転・1時の方向を向いている時は右回転となります。

これで相当改善するとは思いますが、まだ曲がるようであれば、ボールの重さが合っていないことも考えられます。利き手と反対の方向へ曲がるようであればボールを重く、利き手の方向へ曲がるようであればボールを軽くして試してみましょう。

私は極度の運動オンチで、特に球技が苦手です。高校生位の頃は、それこそ50とか70などのスコアもありました。ただ前述の注意をするようになってから約20年、一年に一度程度しかやらない私でも120を切ることはありません（ハイスコアはマグレの221、先日はちょうど150でした）から、有用な方法だとは思いますよ。
誰にでも当てはまる補償はありませんが、こんな私でも激変しましたから、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
良い結果を期待しています。

No.2 回答者： nabe710 回答日時： 2007/03/16 09:37

No.1の方のアドバイスに何ら間違いはありませんが、どこに立ち、どの位置からどこをめがけて「ストライクスポット」に入れるかはレーンコンディションやボールの回転、重さにより違いますし、一概にこれという正解はありません。

それより自分の思うところにボールが行かない、＝ボールコントロールの問題で、一番はその都度フォームが一定していないせいかと思います。
時間があるとき、ボウリング場でご自分の順番待ちの時にでも、正面と決めた方に真っ直ぐ胸を向け、姿勢を落とし投球フォームを作った上で、投げずにボールを振り子のようにゆらゆら前後に振ってみてください。
このとき、正面（投げようとする方向）にしっかり振り子が振れているか？
当たり前ですが特に後方にボールがいったときに身体にかぶり、真っ直ぐ後ろではなく左右どちらかに偏っていると、当然ながらその位置からの惰性で前に振れてきたときも、後ろとは逆方向に偏った振りとなります。
真っ直ぐ狙った位置に投球するためには、前も後ろも真っ直ぐ狙った方向に振り子が振れているか、これが一番重要なチェックポイントとなります。

また、個人オーダーの「マイボール」では個性があるかと思いますが、ボウリング場にあるボールでいうならば、持った親指と中指を結ぶ直線を正面にしたままボールを離すと球筋はストレートとなりますが、いわゆる握手（親指と中指を結ぶ線が真横）にして離すと自然とフックします。
この離す角度にばらつきがあると、毎回ピンの手前で右や左にとフックし一定しない球筋となります。

まずは「正しい一定したフォーム」、これがストライクやスペアー、狙ったとおりの投球につながります。
頑張ってください。

No.1 回答者： noname#131426 回答日時： 2007/03/15 21:54

腕が後ろにある状態の時、ボールが外側（右利きの場合）に有るため、リリースの時に腕が右胸の前に、フォロースルーの時腕が左胸ぐらいになっていませんか。

真っ直ぐ後ろに、真っ直ぐ前に、体はレーンに直角です。
左手は水平まで挙げてバランスを取ってください。巻き込んでしまいますよ。
ほぼストレートの場合、右から2番目のアロー（レーンの中にある矢印）を通してください。
ボールはファウル線のところでガターから板2－3枚ぐらいの所を通してください。
必ず、2番目のアローを通すようにして、立ち位置を調整してずらせば1－3番ピンの間にボールが行きます。
そこがストライクゾーンです。

尚、ストライクだけでは点が出ません。
スペアを取ってナンボです。

やり方は同じ。
何処に立って、どのアローを通せば何処に行くのか。きちんと把握しなさい。
ピンを見てはいけません。ピンを見るとヘッドアップしてブレます。
アローを見てください。

関係ないけど。
＞僕はボーリングが大好きなんですが
穴掘りが大好きなのね。
球投げはボウリング
ボウリングで検索してごらん。グーグルとかで。
ボウリング　投げ方　コレだけでもヒントになるところはいっぱい出てきますよ。