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女性のお決まり本能として「甘いものが好き」ってありますよね。
女性は出産のために皮下脂肪を貯める云々。

タイトルに書かせてもらった件、女性は少量を沢山食べたい。
というのが女性の特徴として浸透していると思うのですが、これがいつの頃から浸透してきたのか?理由は何なのか?
「少量」っていうのは女性がただ単に量が食べれないからだと思うんですが、、様々な種類を一度の食事で食べたい理由は何なんでしょうか?

私(男)なんか少量をチマチマ食べるより、どーんと1品でも大量に食べたい派です(笑)むしろ少量なんて食べた気がしません。

これまた女性は出産のために様々な栄養を取らないといけないからなんでしょうか?
男も種を作るのに様々な栄養を取らなくてもいいんでしょうか。
男はたんぱく質で事足りそうですが・・

出産なら出産で納得しますので、皆様のご意見お聞かせください。

A 回答 (10件)

男女どちらでも少量づつ食べたい人はいるでしょうが、


女性の方が多いように見えるのは、女性は他人から「たくさん食べる」と思われたくない心理があるからではないでしょうか。
あるいは、自分自身が「私はたくさん食べたわけではない」と思い込みたいため。

ひとつのものをたくさん食べたとすると、「たくさん食べた」という事実は動かせません。
しかし、少量ずつ食べると、たとえ結果的にたくさん食べたと同じことになっても、「あるもの」に関しては「少しより食べていない」ことになります。
この錯覚(思い込み)が太りたくない女性にとっては、実は貴重だということではないでしょうか。
 

この回答への補足

hakobuluさんは男性ですか?女性ですか?できればお教えください。

補足日時:2007/03/28 21:30
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど!女性の葛藤が隠されてたわけですね。
体裁、自己弁護。なんか私の経験に照らし合わせても納得できた気がします。

お礼日時:2007/03/28 21:29

#5です。


幸か不幸か男です。^^;
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この回答へのお礼

たびたびご回答ありがとうございます。

おー幸か不幸か男性なんですね(笑)
女性のお心をよくご理解されているようでびっくりしました。

お礼日時:2007/03/30 22:07

脳の働きを見ると、男性と女性は脳の「使い方」が全く違うことは事実としてはっきり分かっています。


その最大の違いは、男性はおおむねある領域のみを使っているのに対して女性は脳全体を使っているのが特長です。例えば、会話をするとき、男性は会話に関する働きをする領域のみを使うのに対し、女性は脳全体を使って(つまり会話に関しない領域も使って)会話をしているのです。
男性の脳は非常にお役所仕事なんですね。ある情報が全く別のところに伝えられてしまったとします。男性は「これはウチの管轄じゃないですから3番の窓口へいってください」となるのに対し、女性は「なんだかよくわからないけどウチに来たのでテキトーに答えておくか」となるのです。ですから、女性に「ねえ、夏と冬とどっちが好き?」と聞くと「私、春が好き」とトンチンカン(男性視点)な返答が返ってくるのです。

前置きが長くなってしまいました。つまり、女性は脳全体を使っているので、食事をとるのにしても味覚の分野が「おいしいものを食べたい」といえば視覚の分野が「見た目もきれいなのがいいな」となり、思考の分野が「春だから季節のお野菜も食べたいよね」となって、嗅覚の分野が「香りもいいのがいいな」となるので「あれもこれも食べたい」となるのではないでしょうか。
男性にもグルメと呼ばれる人はいますが、個人的にこういう人は二種類に分けられると思います。ひとつは、何か学術的な探究心を食に対して持っている人。「美味しんぼ」に出てくる人たちはこんな感じですかね。「口のなかでふわっと広がってそれでいてしつこくない!素材の味ひとつひとつが出ていながら調和している!」などといちいち理屈っぽいのが特長です。
もうひとつは男性というより極めて女性的なタイプの男性。こういう人はたいがい男のくせにおしゃべりで多くの女性と器用に付き合う社交上手な人だと思うのですがどうでしょう。

ところで、ある女性作家が書いていたのですが、食に関心が薄く丼物をかっこんで終るようなタイプの男性はセックスがヘタなんだそうです。なんだか当たっているような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

生物学的な見地から大変参考になりました。

その脳の違いがなぜ出てきているのかを更に生物学的に知りたくなりました。

また外国の女性もいろいろ食べたいんですかね。それが今、かなり知りたいです。
日本独特のものだったらまた何か分かりそうですね。

最後の一文はきついですね(笑)
私は・・幸い食に関心はあります、、丼物は好きですが(汗)

お礼日時:2007/03/28 21:52

こんにちは。



女性に限らず、最近は男性にもいますね。
これは、栄養うんぬんよりも、
「食」に、「娯楽」をはじめとする「付加価値」を求めるからではないかと思います。
文化的要素、とでもいいましょうか。
生命をつなぐことを目的とするだけでなく、
「食」を「楽しむ」ことができる時代になった、ということだと思います。

車に「ハイオクガソリン」を入れるのとは、少し事情が違うような気がします。

このような傾向が、やや女性に強く現れるのは、
(1)食材を買いに行く・食事を作るなど、「食」にかかわる機会が女性に多いから。
(2)「勝つ」ことより「楽しむ」ことに貪欲であることが多いから。
(3)周辺の情報を収集するべく、友人等、横のつながりを大切にし、親密になるための
コミュニケーションを、スムーズにする手段として、よく、「食」が使われるから。

こうして考えてみると、いろいろな意味で、「食」には、お世話になってますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ハイオクの意味は分かりませんが、過去人類は半飢餓状態で生きてきたのが、現在は満たされている。よってこのような特徴が女性に見れるのかもしれませんね。

ましてや女性の権利は大きくなり、女性は概して我がまま(いろいろ異論はあるとは思いますが。。)。
よっていろんな物を沢山食べたーい。って可愛く言ってまかり通る時代ってことなのかもしれませんね。

お礼日時:2007/03/28 21:43

やっぱ、「お得感」ではないでしょうか。


女性ってバーゲンとか好きですよね。「こんなに安く買えたのよ」って報告したい女性に対して、男性は「安く買ったことなんて黙ってりゃいいのに」って思うとか言いますよね。

要は「こんなに色々食べられた」って満足の仕方だと思います。
「こんなにたくさん(量を)食べられた」ってできない分。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

量が食べれないから数で勝負理論ですね。
女性の身体的特徴から量が食べれないorダイエットで量を気にしてるから食べれない。の2つみたいですね。

お礼日時:2007/03/28 21:37

こんにちは。


女です。

>少量をチマチマ食べるより、どーんと1品でも大量に食べたい派です(笑)むしろ少量なんて食べた気がしません。
昔は自分も↑このパターンでした。
少量だと食べた気がしない、というよりも、自分の中で、「コレが一番おいしい」というのが決まっていて、同じ金を払うなら、「コレ」を食べたい、という心理です。
レストランとかでもいつも同じものを注文するので、周りの人から「もっと色々食べてみればいいのに」と言われていましたが、「自分にとってはコレが一番おいしいのだから、コレでいいのよ」と言っていました。

今は、
>様々な種類を一度の食事で食べたい
に近いです。
自分の場合、健康を気にしてバランスの良い食事をしたいからです。
色々な種類のものを少しずつ食べたいですし、手作りのものを食べたいです。レトルト食品や冷凍食品はなるべくなら摂りたくないです。
・・が、仕事で疲れた日など、ついついスーパーでお惣菜を買ってしまいます。(汗)

ちなみに、単品でも色々な種類のものを食べるにしても、自分はかなり食べる方です。体重は一応守っております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

バランスですか。
女性は男性より健康に気を使うイメージがありますよね。
私も疲れたら惣菜でした(笑)

お礼日時:2007/03/28 21:35

こんにちは。


私も少量をチマチマ食べたいというのは出産や
性別に関係ないと思います。
性格だと思います。男性でもチマチマ食べたい人は
いますし・・・。でも、確かに女性の方がチマチマ
食べたい人は多いのかもしれませんね。

私は「どーんと1品、大量」だと、味に飽きてしまいます。
あと、よく言えば「好奇心旺盛」・・・・・。
(悪くいうと、意地汚い)。
色んな味を食べてみたいです。
「あれも食べたい、これも食べたい」です。

夫と一緒に外食していると、夫の料理が気になるので
シェアする形にしてもらいます。分けられない料理だと
「一口ちょーだい」って言ってしまいますが、
「食べたいなら、最初っから自分で頼めばいいのに」って
夫には言われてしまいます。
でも、自分が頼んだのも食べたいんです。注文する時にも
悩んでしまいます。「あれも美味しそう、これも
美味しそう」って。
食べたいものを全て注文するわけには行きません。
なので、少量でいろいろ食べたいです。

私の友達では「食べ物にあまり興味がない」人もいます。
「おなかが空いたから食べる」なのですが、美味しければ
うれしいけど、余程まずいので無い限り、別になんでも
いいと言うのです。女性でもいます。
「どーんと食べたい」という欲求と「食との興味」は
無関係かもしれませんが、チマチマ食べたいのは「食に
対しての興味」も関係しているかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まさしく「一口ちょーだい」って女性は言いますね!
旦那様と同じく「なら頼めよ」って言います(笑)
そこなんですよ~私の知りたい心理は。

男で「それ一口ちょーだい」ってあんま言わないと、、、思います、、

レストランでの注文時も、いろいろ悩むって事は私の質問が成り立つと女性は優柔不断ってことになるような気がしてきました。

お礼日時:2007/03/28 21:20

質問文を読んでいて、少し疑問に思ったので回答させてもらいます。


ちなみに私は26歳女性です。

「女性はいろいろなものを食べたい心理」を題材に文章が書かれてますが
この心理って男女に限らずあると思いますよ。
なぜなら、私の恋人(男性)は少量ずつ色々な料理を食べるほうがイイと言っています。
ちなみにテレビでは、SMAPの稲垣さん(男性)も、少量ずつ色々な料理を食べるほうがイイと言っていました。

私には、30~40代くらいの、いわゆる「オジサマ年齢」の友達が多いですが
この年代の人の食べ方を見てると、お酒を飲みながら、少量ずつ色々な料理を注文しています。(全員が同じではありませんが)

質問者さんが言うような「どーんと1品思考」って、若い男性の特徴みたいな物で
必ずしも、成熟した男性には当てはまらないように思いました。
なので、色々食べたい心理は、男女共有の心理だと思います。
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この回答へのお礼

同い歳です!ご回答ありがとうございます。

確かにというか、私もお酒飲みますが、お店に行けばちょこちょこ多くの種類のつまみを食べます。

私が聞きたいのは、なぜ女性が様々な種類のものを食べたがる性別と認識される風潮になったのか?なんです。

それが先天的で、出産と因果関係があるのか?
それともおっしゃるように女性に限らず男性にもあることで、何かの作用で我々の考えが、女性に限ってそうだ!と認知されているのか??
そこが知りたいです。

甘いものだって男で好きな人は確かにいます。
それは個性ですから、日本だけでも1億人以上存在してれば何人もそんな人は大量にいると思うんです。
この質問も個性で括れるならそれでいいです。
SA2007さんはそういう解釈であると読み取りました。って理屈っぽいお礼で申し訳ないです(笑)ありがとうございました。

そういえば男性に限って理屈っぽいって言われますが、、、ってきりが無いですね。

お礼日時:2007/03/28 21:11

男性にはわかないかもしれませんが、いろいろな料理を作るのは、手間がかかって、材料もたくさんの種類が必要で、とてもたいへんです。


外食でいろいろなものを少しずついただくのは、その手間がわかるからこそ、少しばかりリッチな気分になれるから、というのが私の第一の理由。そして、たくさん食べることができないから、できるだけ多くの違う味を味わいたいのが第二の理由。そして、いろんな料理が出てくると
そこで、話題に事欠かなくなり、当たり障りのないソフトで楽しい会話に終始できるというのが私の第三の理由です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
私の知ってる、いろいろな物を食べたい女性の特徴は、レストランに行っても食えもしないのに沢山頼んで1口、2口食べて、あとは私に押し付けます。
余談でしたが・・

第一の理由はご回答者様のお考えってことみたいですね。
第二の理由はなるほどーって感じです。これは納得できました。
第三の理由は男女問わず、料理が多ければ話題に事欠かないです。ちょっとこれは趣旨と違う気もしますが、女性が一人でご飯を食べるなら1品でもいいってことでしょうか?

補足日時:2007/03/28 20:53
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この回答へのお礼

すみません。お礼なのに補足に書いてしまいました。

お礼日時:2007/03/28 21:53

残念ながら出産とはあまり関係ないような気がします。


今の若いお母さんたちに、産後太りしていない人のほうが多いことを考えるとお分かりいただけるかと思います。

ようするに、「太りたくない」んです。
でも、おいしいものは食べたい。(おいしい味を経験したい)
そしてどうせならいろんな味を試してみたい。
なぜなら、その方が「お得感」があるから。
一種類でおなかを満たしてもいいんですけど、せっかくならいろんな味を楽しみたいんですよ。おなかが膨れることよりも、「おいしい」という経験を1回の食事で何回できるかの方が重要なんです。

一つか二つすでに持っているのに、靴やバッグをいくつも買うのが女性は好きでしょう?あれと根本的には同じかもしれません。

あえて出産と結びつけるなら、女性は多数の男性の子供を産むことが出来ない代わりに、多数のものを見たり食べたり所有したりすることで心理的な満足感を得られるのかもしれません。
(男性は生物学的に体ひとつでこれらが出来ますから、ちょっとずつちまちましなくていいのかもしれませんね。これは勝手な推論ですが。)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

確かに現代は女性が痩せててナンボの風潮ですから、私の質問の真意は出産と切り離したほうがよさ気ですね。

ただ、そりゃ私だって太りたくないけど、おいしい物は沢山食べたいです。
Tシャツも沢山集めてます(笑)

お得感を女性がなんで求めてるのか。それが知りたいです。
女性は本能で安定を求めますから、少しでもお金を浮かして安定した生活のためにお得を求めてるんですかね。
ケチ女性に多いってことでしょうか。。

補足日時:2007/03/28 20:46
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この回答へのお礼

すみません。お礼なのに補足に書いてしまいました。

お礼日時:2007/03/28 21:53

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