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出向元

出向後の給料 労働条件 指示系統 等はどうなるのでしょうか。
おのおのの契約内容に異なるというのが回答だと思いますが、
一般的な考え等お聞かせいただけますか。

      会社     直属上司   労働条件  
出向元 例:日○立製作所 部長     週休2日
出向後 例:日○商事   だれ?    隔週

この場合、給与は出向元の給与と同じ金額を出向先から支給されるという考えですか?
また給与はあとで、出向元が、出向先の会社に立て替えてもらった分の給与を支払うものなのでしょうか。
それとも給与の支払いに関しても、全て出向先に移転し、旧預金額のみが出向元が決めるということなのでしょうか。
また指示系統は、以前の直属の上司は関係なく、出向先の上司が
指揮系統となるのでしょうか。
労働条件、休日等は、すべて出向先に準じるのでしょうか。

一般的な考え方で結構ですので、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

労働条件は出向先になるが、賃金形態は出向元に準ずるというのが一般的でしょうね。


従って、あくまで身分(雇用関係)は出向元にあるわけですから、給与は出向元から出ます。
業務で会社を名乗るときは出向先の会社名ですし、上司も出向先の人になるので、指揮命令はその人から受けます。
休日などの条件が出向元と違う場合、通常は出向手当てなどで調整するのが一般的だと思います。
質問者さんの例ですと、休日が月に4日程度減っていますので、4日分の休日出勤手当てが出るなどです。そうしないと単なる「不利益変更」になってしまいます。
「俺は出向元が週2日休みなのだから」と言って出向先で2日休んでは、出向先の社員の人とうまくやっていけませんので、そこは従うのが、これまた一般的ですね。
ただ、手当てなどでの調整は、どこまでその会社がきちんとしてるかによって違うでしょうね。
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