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娘2人(高校生・中学生)がいます。
主人の病死により、母子家庭となりました。
今は資格取得の学校に通っていて、働くことができません。

上の娘が高校受験の頃から、意見の違いでケンカが絶えません。
入学した高校もこちらでは進学校で、生徒のプライドも高く、一部の生徒は地元の国公立大学を落ちると、学校にも恥ずかしくて報告できない子がいる、と聞きました。

主人が亡くなった頃から我が家では、買い物は「欲しい物ではなく、
必要な物」をと言ってきましたが、高校に入り友人の持っている
高校生にしては高額な物やおしゃれ(矯正ストレートパーマ)を
うらやましがり、要求するようになりました。

進路にしても、95%が進学する環境ですので大学に行くことが当たり前という意識があります。
引っかかるのは、娘の夢が漫画家になることで、そのために4年生の
美大に行きたいというのです。
ただでさえ普通の大学より学費のかかる美大(しかも県外)には賛成できず、大喧嘩になります。
その後は、娘は部屋にこもり、メールにも返事はよこさず、食事も
私の作ったものは食べずに、冷蔵庫の納豆とかで済ます次第です。

娘は「学校にお金がかかると知ってたら、何で産んだの」
「無責任だ」「お父さんの遺したお金は、ワタシにも権利があるんだからね!」

大学進学を援助するのは、親の義務なのでしょうか?

ちなみに私が通っている学校は、奨学金(卒業後、働きながら返すものです)を利用してます。

どなたか、同じ悩みを経験し克服したことのある方や、社会経験豊富な方々のご意見を聞かせてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

はじめまして。


私はまだ子供はおりませんが・・・
娘さんの気持ちはわかる気がします。
最近の高校生は縮毛矯正パーマとかかけるんですよね?私は短いし、ものすごいストレートですので無縁でしたがそういうことをしている子いました。もう少し年がいくとヴィトンが欲しいとか言うんじゃないでしょうか?でも、私のまわりはそういうことは大抵バイトして自分でやってましたよ。今の高校生は親に全て出してもらっているのでしょうか?
周りがおしゃれで華やかだとひきずられる女の子は多いです。自分がわがまま言っていると思っていても、周りのみんながそうだと自分も甘えたくなるんだと思いますよ。
納豆ですますって私のことかい?と思い出しました。そんな反抗で通るなら人生なんでもありなんですけどね。
学校も私の高校も進学校というわけではないのですが、進学しない子というのはほとんどいませんでした。働くという気持ちが全く起こらない環境でした。なので、娘さんも進学以外は考えられないんだと思います。
ところで奨学金制度は利用しないのですか?母子家庭だと優先的に借りられたりしないのでしょうか?
私も娘さんでしたら、多分働けっていう現実は受け止められないと思います。夢もすべてお母さんに奪われた!!っていう気分なんでしょうね。
全くの年下が申し訳ないのですが、娘さんの希望を少しでもかなえられないかなと思いまして。失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

娘の周りの子は、「皆親に買ってもらっている」(娘談)
例えばバレンタインの「友チョコ」も親に買ってもらってるようです。
コートも「バーバリー」などだそうです。

私が高校生の頃と「時代が違う」とは思いますが、いかがなものでしょうか!?
おまけに、娘の高校は進学率を上げる意欲に満ち溢れ、バイト禁です。
勉強し、行きたい大学に行くことが自分の夢を叶えると、謳ってます。

今回回答くださった皆さんは、本当に真摯に娘のことを考えてくださいました。
娘にも奨学制度や具体的な生活費を自分で調べさせますが、私も調べようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/03 10:39

学費も生活費もバイトして大学を出た友人がいます。



色々出してくれる親を見れば、きりがないし、
出さない親、出せない親だって、たくさんいます。

行きたいんなら勝手に行けばよい。
ただ、お金に関しては、これだけ出すけど、
ないものは仕方ない。

出すべきと言われて出せる程度なら出してあげればいいんじゃない?
出せないから困ってるんですよね。

いっそ、これがお父さんが残した額。これがあなたの分。
今から高校の授業料も生活費もお小遣いも全部自分の分は自分で出してね。
と言ってみれば?
現実的には、即現金で渡すのは無理でしょうが。

大学の受験費用、入学金、授業料、生活費全てを
娘さんに自分で計算させて、
どれくらい必要なのか調べてください。

どれくらいあるのか?どれくらい足りないのか?
足りない額をどうするか?
これを話し合ってみてください。
あなたの解決案、娘さんにも自分で考えてもらう。

あれこれ調べるのは、あなたではなく、娘本人です。
自分の夢のために、何が必要か自覚するためです。

バイト、奨学金、それでもダメなら諦めるしか仕方ないんじゃないかな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

実際娘も調べました。
一緒にインターネットで希望の大学にアクセスし、見ました。

そこには学費(実費)だけで、自己負担の教材費、生活費はあるはずもなく・・・。
そこをどうするの?と言いましたが、「バイトする・・・」

娘の希望を叶えるには、一日最低4時間の労働が必要でした。

娘は「お父さんの遺してくれたお金」に(誰の吹き込みかわからないけど)固執し、それで全て賄えると思ってます。

「お父さんの遺してくれたお金」
それが自分にある全てです。
娘の世界観です。

子供に厳しいようですが、現実。
受け入れられなくて、反抗しています。

勇気をだし、貯金を公開しようかと思えるようになりました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/02 22:09

義務かどうかはわかりませんが、本人がどうしても行きたいのなら行かせてあげた方がいいのかな・・・と思います。


確かに進学校だと周りの影響が大きいですよね?!
専門学校も視野にいれて一度、進学の方向で話あわれてみたほうがいいかもしれません。

母子父子家庭対象の奨学金もありますし。
学生ローンもあります。
新聞奨学生もたくさんいますよ。

いつか お母さんの苦労を知って恩返ししてくれると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

皆さん、娘の意向を最優先に考えてくださいます。
娘は幸せ者です。

このサイトに問い合わせてから、皆さんが娘を非難せずに、「どうしたら娘が希望する道へいけるか」を考えてくださいました。

いずれ落ち着いたら、娘に教えたい。

「あなたの後ろに、こんなにもたくさんの人が応援してくれている」と。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/04/02 21:29

難しい問題ですが、家庭によるんでしょうね。


進学校→私立大へ息子二人出しました。
うちの場合は大学までは、親の義務であり責任だと言って育てました。片方は部活もしてましたので結構な金額が必要でしたが、全て出しました。
高校時代の友達(大学でも部活を続けている子が多い)の親と話す機会は多いのですが、皆さん親が全て出していて、おまけに携帯代や小遣いを渡してる家庭もありました。
大学の部活仲間はというと、奨学金を借り、部活にかかる費用は全てバイトで賄っている子が何人か居ました(大学の部活仲間はスポーツで入っている為、進学校から来ている子は少数です)。
娘さんの場合、学校の友達で学費を自分で出して大学へ行くって子は少ないのかもしれません。そんな中、自分を応援してくれない母親が悲しくて反抗しているんじゃないでしょうか。

普通の大学でかかる費用は出せる状態であれば、それ以上の分については奨学金を利用したりバイトをして、自分で頑張ってもらえばいかがですか?
高校の友達で音大に行った子が居るのですが、無茶苦茶学費がかかり親は大変そうでしたが、今夢を実現し輝いている子供の事をとても嬉しそうに話しています。

娘さんに夢があるのなら、少しでも力になれる方向で話し合ってあげて欲しいです。
現実的に掛かるであろう費用と出せるお金を具体的に出し、足りない部分を自分で頑張ってでも行きたい大学なのか。
家庭の事情は分かっているんですから、娘さんにも努力してもらう必要はあると思います。
でも、夢を持ってるって素敵な事だし、夢に向って頑張る我が子って見る価値あると思いますよ。
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この回答へのお礼

娘の将来を考えた、心優しい回答、ありがとうございました。

特に「自分を応援してくれない母親が悲しくて反抗しているんじゃないでしょうか。」

・・・わかります
確かにそうなのです。

対話が必要な時に、お互い意地を張ってる場合じゃないですね。

今日投稿して、こんなにも真心にあふれたことに巡り合えたこと、
なかったです。

娘と前向きに向き合いたい、と思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/02 21:06

ご心痛、いかばかりかと、お察し申し上げます。



わたしは、50を過ぎた働くおばちゃんです。
子供が二人。
上の娘は22になり、この4月から社会人です。
下の息子は17で半分引きこもりの本来なら高校3年生に相当する
高校中退、高卒認定昨年合格者です。

同じように育てても同じようにはなりません。
娘にはお金がかかりました。
浪人もしませんでしたし、受験する大学へもピンポイントで合格してくれたので受験料もかかりませんでしたが、一人暮らしをしなくてはいけないことを失念(親がマヌケでした)していましたので仕送りが大変でした。

学費だけでも積み立てておいた500万では4年間にはたりませんでした。
学校がスポーツ系なので、バイト時間もなく、できません。

下の息子がお金がかからない(引きこもりで、学校を辞めたので)ので
逆に助かったぐらいです(いけないことなのですが)

デ、ご質問の「大学進学は親の義務?」というようなことですが、
親が出ているなら、やはり同じことはしてやるべきだと
「わたしは思います」
更に、昔の進学率と、今の進学率は違いますので、確かにお金はかかるのですが、子供に残してやれることは親としてはこれぐらいしかありません。

実際には、私自身は学費も生活費も、自分で出しました。
バイトをして間に合わせましたので、子供にも同じことを要求しておかしくはない立場だとは思いますが、正直言って大変にきつかったです。

子供には無理なバイトはさせたくないので、
わたし自身が働き続け積み立てて、更に、仕送りをしました。
勉強するときにはちゃんと、そのときににしかできないことをして欲しかったから。
私自身はバイト時間のために後々、勉強時間を削ったことを後悔する羽目になりましたのデ。
タダ、バイトなしではやってはいけませんのでそのときはいたし方のないことでした。

突然のご不幸ですから致し方ない部分はありますが、
やはり、お母様の頑張りしかないと思います。

更に、残された分(遺産)があるなら、
法律的にも子供に取り分は1/3確かにア・ル。
未成年の言い分で食べさせてやってるし、義務教育は終了しているので
それは、こっちの分だと思うこともあるでしょうが、そこが親の踏ん張りどころでしょう。
もっとも、お母さんが倒れてしまっては元も子もナイノデスが。

一度、しっかりと現状と将来の家計の予測をお話になってみたらいかがでしょうか?

学費・経費のランクが確かにあり、誰でもが私立の医学部へ入れるわけではない。
一番安い、国立の文科系にいたるまで何段階かに分かれて、学費の係り具合が違う。

必然的に、能力と家計との問題から入れる学校も学部も決まります。

若いころの華やかであるべきときに、苦労するのもかわいそうですが
えがたい経験として自分でがんばることも覚えさせる腹をお母さんが決めてください。

へそを曲げてもでないものはでないし、出せない。
資金計画を話し合うべきです。
それに、上の娘サンだけでなく、下のお子さんも同じことをしてやる義務が親にはあります。
少なくともわたしはそのように考えてますので、上の娘にかかった分
引きこもりで病気ということでもないので息子にはかかりませんが
いずれ、「同等」のことはしなくてはいけないと算段しています。

美大を出ても、漫画家としてプロになれる補償は一切ありません。
それは、法科を出てもみなが有資格者(司法試験合格)になれないのと同様ですし、より、実力ということで、資格があればなれる司法と
また、違う実力の世界です。

目的と、手段と分けて考える。
更に、お金の算段を親子でなさることをお勧めします。
そのためには、贅沢は禁止です。
おしゃれにかけるのも、携帯なども一考される必要があるでしょう。

我が家では一人暮らしをしていた娘以外は携帯を誰も持っていません。
いまどきの時代では珍しいかもしれません。
一昔前は、なかった出費ですから。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
また、人生経験に基づく貴重な、そして具体的なご意見を受け止めさせていただきました。

私自身、地方から東京の専門学校に進学しましたが、学費・生活費は
某ホテルで働きながら、そこの寮に入るという「奨学制度」を利用しました。

亡くなった主人も新聞奨学生でした。
その話を娘に言いました。

娘は「寮に入るのは自由がない。なおさら新聞奨学生は嫌」

娘は自分に自信がなく、新しい環境(入学、高校進学)の際、かなり
おびえました。
ケータイがないと友人ができない、と私をせっつつきました。

高校には自己推薦で入りましたが、ずっと苦手な数学で赤点で、
「行きたい大学は偏差値~あれば入れる」と流されやすい子です。

このままでいいのかと、この子の将来が心配です。

「どんな子でも、受け止める」母性以前に、「社会を教える父性」が
前面にでてしまいます。

まだ、遺産の残金(生活費・税金・車検・塾代・修理代その他もろもろで使った)は話してません。
妹もこれからなのです。

親は子に「何を導けばいいのでしょうか」

私にはまだ、覚悟がないようです。

お礼日時:2007/04/02 20:38

今、正に、親として娘さんと戦う必要があります。



>娘の夢が漫画家になること・・・。

なりたいからなれる訳ではないです。

>娘は部屋にこもり、メールにも返事はよこさず・・・。

こんな根性では、漫画家など夢の夢です。

<母子家庭の負の連鎖を断ち切る真の力とは?>

母子家庭ですから、当然に、負の連鎖の可能性は法則的にあります。
が、法則は必ず偶然を媒介として表側に出現します。
換言すれば、外的で副次的な偶然の一つひとつが媒介になることを封じ込めることが肝心。
換言すれば、外的で副次的な偶然に対して能動的・主体的に立ち向かうことが肝心。
残された遺産は、金ではありません。
残された遺産の最も重要な核心部分は、能動的・主体的に人生を生き抜くという見方・考え方。
娘さんには、この遺産こそを継がせなければなりません。

今、娘さんに教えるべきは、人生を如何に生き抜くかという基本哲学です。
ともかく、どんな状況下でもベストな選択というのが存在します。
問題は、この限られた状況下でのベストな選択をあくまでも蓄積していくことです。
山を100mや200m登っても植生という質には変化は起こりません。
が、標高1500mを越えると亜高山帯が広がりステージそのものが激変します。
これが、「量から質へ転化の法則」です。

さて、負の連鎖を断ち切るということは、正に、生活のステージを転換させる戦いです。
それは、一歩一歩と進んだ結果でしかありません。

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0192.html

かのスティーブン・ホーキング博士は、
「このステージ転換は、それぞれのストレスの蓄積の対価でしかない」
と強調されています。

部屋にこもり現実を逃避しても、永遠にステージの転換は実現しません。

今、正に、親として娘さんと戦う必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

少々難解ですが、所々におっしゃりたいことが散りばめられていました。
回答をくださった方々の真心に答えるために、娘と戦う前に、私自身が
いろんな意見を受け止めながら、最善の「子供たちの幸せ」を考えていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/02 19:07

これは、難しいところだとは思いますが、子どもの頃は「よその子はみんな親にいろいろしてもらってるのに、なんで私だけ…」というふうに思いがちで、またそれが我慢できないものなのです。



小学校から高校までというのは、他の人との環境の差があまりない生活なので、他の人がやっていることが、自分にはできないとなると、大変なことのように感じたり、非常に恥ずかしいことのように思うので、きっと娘さんには人生始まって以来の大事件なのでしょう。
「何で産んだの」などという発言に、その気持ちが現れています。

ここは単に「できないの」「無理なの」と言う、親としての立場からの話だけでなく、いちどきちんと「家庭を構成するものどうしとして、どうすればいいか」を対等に話し合う場を設けるのが、いいのではないでしょうか。
親であるから何もかもしてあげられるわけではないし、娘さんにもどうすればいいかいっしょに考えてほしい、という気持ちを、包み隠さず共有することで、娘さんも自立していかなければならないという自覚を得ることができるように思います。

現実的には、大学でも入学金は学資ローン、授業料は奨学金、生活費はアルバイトでまかなうことは可能ですし、実際にそうしている人もいます。
それだけの覚悟があれば、そのためには応援を惜しまない気持ちを持って、娘さんにそれを伝えてあげるのがいいように思います。

いろいろ、女親だけでお子さん二人となると、どうしようもないことなど多くて大変でしょうね。
でも、ご自身だけでかかえこまないで、親子3人が共同体だと思って、折にふれ相談していくことは、子どもさんのためにも悪いことではないと思いますよ。無理せずがんばってください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
アドバイスは、娘だけでなく妹・私を含めた「家族」の視点からのもので、「目から鱗」でした。

正直、娘には口論の度に「上を見たらキリがない。人と比べて惨めになるようだったら、比べるのはやめなさい」と言ってました。
これは主人が亡くなってから、自分に言い聞かせてきた言葉でもありました。

ただ、私は少々厳しいようです。
実家の母にも「そんなことは、社会にでたらいやでもわかってゆくのだから」と言われてます。
父親としての役目も果たそうと、肩に力が入っているみたいです。

今でも「私には母性が欠如しているのでは」と自分に問うこともあります。
本当は娘たちの幸福を願っているのに、売り言葉に買い言葉で厳しい言葉を言ってから、眠れずに悶々とすることも度々です。

きっと余裕がないからなんでしょうね。

補足日時:2007/04/02 18:16
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私は自力で学費や生活費を工面しました。

子供時代にお小遣いをもらったこともありません。大学進学以降、親の援助は受けておりません。
あろうことか、ひとつ上の兄が、私立高校=>(遠方の)私立大学と進学したため、私は自主的に公立高校=>国立大学の道を選択しました。
奨学金などの需給を受けていました。もちろんアルバイトも。
こんな私でも大学院まで行きましたよ。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
娘のために、貴重な経験を話してくださり感謝してます。
見事に大学院まで卒業されたのは、尊敬に値します。

娘にこれほどまでの覚悟があるのなら、サポートしていきたいと思いますが、なにぶん今は周囲に流されているのが見え(まだ若いのだから仕方ないのですが・・・)、結論がでません。

私の周りでもvaio09さんほどの経験をされた方はいませんでした。なおさら娘の周りにもいないと思います。
娘の悩みで、私自身の世界が広がったように感じてます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/02 18:04

正直「義務」ではない。

日本の場合、義務教育は小、中まで。
しかしながら、大学進学率が徐々に増加傾向にあり、大学進学が一般化しつつあるのもも事実。

ならば!その娘さんにも奨学金制度を利用させたり等は検討されないのでしょうか?
金銭的余裕のない状況ではそういう手段を使って進学するのも方法の一つです。

自分も進学の際にオヤジの「うちには金はねー。働け」の一言で高卒で社会に出ました。やはり学歴で様々な面で比較されますが、それを補う技術を自分で身につけてるつもりです。

この回答への補足

早速ご回答ありがとうございました。
娘の将来を考えてくださっていると、感謝してます。

お聞きしたいことがあります。

お父様に働くように話された時に、葛藤されたと思います。
その葛藤をどのように乗り越えられましたか?

補足日時:2007/04/02 17:09
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