
ウィキペディアで調べてもよく理解できませんでした。
グレートブリテンおよびなんとかかんとかを構成する~って
ウェールズはイギリスの一部なのですか??
ウェールズの国旗がありますよね。ってことは独立した国?
例えば日本を構成する北海道みたいな??
日本とかに例えて分かりやすく説明していただけませんか??
そもそも昔から疑問なのですが、UnitedKingdomがイマイチ理解できません。UnitedKingdomにはスコットランドも含まれますよね。
スコットランドは国ですよね?
イギリスとは別にUnitedKingdomでまた団体組織があるんですか?
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
>ウェールズの人達はウェールズ人と言ったらいいのかもしくはイギリス人ですか?ウェールズ人と言うのは可能ですか?
これはちょっとやっかいな問題です。
我々の感覚で言う「日本人」「アメリカ人」という意味では「イギリス人(イギリス国籍の人)」は存在しますが、Englishだとイングランド人になってしまい、ウェールズの人は気を悪くするでしょう。さらに歴史的な経緯から、Britishと呼ばれる事も好きではないようです。
さらに言えば彼らは同じ白人でもイングランドに多いアングロサクソンではなくケルト民族です。こういった背景を踏まえると、ウェールズの人を「~人」と呼ぶ場合には「ウェールズ人」とするべきかと思います。
※もちろん文脈上UK全体の人々を表したい場合にはイギリス人という言い方も仕方ないとは思いますが
No.6
- 回答日時:
>ウェールズの人達はウェールズ人と言ったらいいのかもしくは
イギリス人ですか?ウェールズ人と言うのは可能ですか?
現在英国に留学している高校生です。
UKは4つの国が連合した国なので、実際英国にいるとウェールズは
とりあえず人々の間では国
(それが正しいのか別として)として扱われています。
ウェールズの人はWelshと呼ぶのが普通です。
EnglishはともかくBritishもNO4の方の通りウェールズ人は嫌います。
またサッカー・ラグビーなどではウェールズは
自らのチームを持っているので違う国という認識も強いようです。
そもそもイギリスと言う単語がポルトガル語の
イングランドを意味する単語からきているので
本当はイギリス=イングランドのはずですが、
今ではイギリス=UKが日本人では定着しています。
そのためこのトピックはとても厄介です。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
イギリスって厄介な国ですね。
The UK consists of England, Scotland, Wales, and Northern Ireland.
Great Britain (or simply, Britain) consists of England, Scotland, and Wales.
なんです。
ところで、国という英語に、stateとnationがありますね。前者は、法的、政治的な意味での国家です。後者は、民族的なまとまりとしての「クニ、国民」です。クルドはstateは持っていませんが、立派な nationです。
そういう意味で、ウエールズは、state ではないが、nationとは言えるんですね。national flagを持っていると言うと、ン?国かいな、と思われるでしょうが、でも、nationの旗と考えれば納得がいきます。
もちろんUnion Jack は、UKのnational flagです。ですから、イギリス人は、みんな二重国籍と言ってもいいかもしれませんね。
No.2
- 回答日時:
そもそも「United Kingdom」というものは、国の集合体なのです。
そしてそれぞれの場所(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)をまとめてUnited Kingdomと呼ぶのです。それぞれの国は、独立宣言を出していないので、正式な国ではありません。(それぞれ国旗はありますが) 似たようなものでは(多少異なるかもしれますんが)ロシア連邦があります。あの国も、多くの国の集合体です。
要は、それぞれの国は、国であって国でないのです。
No.1
- 回答日時:
シンプルに言えば、国際上ではUK(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)でひとつの国です。
UKは連合王国なので、それぞれを「国」と呼ぶことも可能です。(ただし独立国ではない)
特にスコットランドは自治色が強いこともあって、個別に扱われたりもします。
また、歴史上サッカーとラグビーにおいてはUKをひとつの単位とせず、それぞれの国が独自のナショナルチームを作ることを認められています。
だからワールドカップでは、「イングランド代表」というチームが存在するわけです。
さらに細かく言えば、イングランドを母体としてウェールズ、スコットランドが併合されたのがグレートブリテン王国。
その後アイルランドを植民地化しつつ傘下に置いたのが最初のUK。
さらにその後アイルランドは南北分離独立してUKは消えたはずでしたが、南北紛争の結果北側がUKに復帰して今の形になったわけです。
表題に戻ると、「ウェールズは国際上は独立国ではないが、狭義においては国と呼ぶことも出来る」です。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
なるほど~国際的な定義を考えるとまた違ってくるのですね。
複雑ですね+_+
補足ですが、ではウェールズの人達はウェールズ人と言ったらいいのかもしくはイギリス人ですか?ウェールズ人と言うのは可能ですか?
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
今、見られている記事はコレ!
-
弁護士が解説!あなたの声を行政に届ける「パブリックコメント」制度のすべて
社会に対する意見や不満、疑問。それを発信する場所は、SNSやブログ、そしてニュースサイトのコメント欄など多岐にわたる。教えて!gooでも「ヤフコメ民について」というタイトルのトピックがあり、この投稿の通り、...
-
弁護士が語る「合法と違法を分けるオンラインカジノのシンプルな線引き」
「お金を賭けたら違法です」ーーこう答えたのは富士見坂法律事務所の井上義之弁護士。オンラインカジノが違法となるかどうかの基準は、このように非常にシンプルである。しかし2025年にはいって、違法賭博事件が相次...
-
釣りと密漁の違いは?知らなかったでは済まされない?事前にできることは?
知らなかったでは済まされないのが法律の世界であるが、全てを知ってから何かをするには少々手間がかかるし、最悪始めることすらできずに終わってしまうこともあり得る。教えてgooでも「釣りと密漁の境目はどこです...
-
カスハラとクレームの違いは?カスハラの法的責任は?企業がとるべき対応は?
東京都が、客からの迷惑行為などを称した「カスタマーハラスメント」、いわゆる「カスハラ」の防止を目的とした条例を、全国で初めて成立させた。条例に罰則はなく、2025年4月1日から施行される。 この動きは自治体...
-
なぜ批判コメントをするの?その心理と向き合い方をカウンセラーにきいた!
今や生活に必要不可欠となったインターネット。手軽に情報を得られるだけでなく、ネットを介したコミュニケーションも一般的となった。それと同時に顕在化しているのが、他者に対する辛らつな意見だ。ネットニュース...
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
サハラ砂漠に大規模太陽光発電...
-
このあと、ロシアのウクライナ...
-
昔のヨーロッパは男尊女卑社会...
-
アメリカの日常はここまで粗暴...
-
ヨーロッパには憧れますか?
-
EU
-
明治時代船でヨーロッパに行く...
-
白馬の王子の最初はどこの誰?
-
ヨーロッパの教会はなんで石造...
-
~ビッチという人名
-
日本以外、主にヨーロッパでの...
-
フン族の行動はチンギスハンに...
-
昔の日本でイスやソファが庶民...
-
命のろうそく
-
イギリスはヨーロッパではない...
-
アジアとヨーロッパの境はどう...
-
イスラム文化圏から、ヨーロッ...
-
ヨーロッパは何故古い文化を大...
-
アヘン戦争とアロー戦争により...
-
第一次世界大戦の、遠因・近因...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
アヘン戦争とアロー戦争により...
-
サハラ砂漠に大規模太陽光発電...
-
ヨーロッパには憧れますか?
-
明治時代船でヨーロッパに行く...
-
アメリカの日常はここまで粗暴...
-
EU
-
第一次世界大戦の、遠因・近因...
-
白馬の王子の最初はどこの誰?
-
モンロー宣言
-
昔のヨーロッパは男尊女卑社会...
-
イスラム文化圏から、ヨーロッ...
-
日本以外、主にヨーロッパでの...
-
~ビッチという人名
-
イギリスはヨーロッパではない...
-
欧州における1848年の歴史的意...
-
ヨーロッパの女性優位の考えは...
-
命のろうそく
-
昔の日本でイスやソファが庶民...
-
近世までの巫女は日本において...
-
アジアとヨーロッパの境はどう...
おすすめ情報