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エクセルでデジタル署名について勉強しました。
質問なのですが、デジタル署名の署名は基本的には自分の名前を入れるのでしょうか?(まぁ。法的にみとめらるものではないと勉強したのでどうでもよいのでしょうが)
また、添付ファイルとして送ったのですが、別にこれといって特別な表示はでてこないですよね?
これを使用してる方は、どういったことで使っているのでしょうか?署名って言うくらいだから、大変セキュリティに厳しいものだと思ったのですが、いろいろ操作してみても結局は「私という名前の人間がメール送りましたよ!!」ってくらいなものですよね?

A 回答 (2件)

こんばんは。



デジタル署名は、セキュリティとは直接関係ありません。
それは、厳密に言うと、オリジナリティ(同一性)の証明だけです。メールで送って、相手が、パスワード・ロックをクラックたり、改編したら、デジタル署名は、なくなってしまいます。何かトラブルがあって、他人からクレームがついたときに、そのデジタル署名がなくなっていれば、どんな理由があれ、同一性がないという理由で、自分には責任がないと反論できます。

>デジタル署名の署名は基本的には自分の名前
プライバシーに支障がない限り、お仕事では、ご自身の名前のほうがよいかと思います。ネットで流通している場合は、公開されているハンドル名や通称名のほうがよいと思います。

>別にこれといって特別な表示はでてこないですよね?

もちろん、デジタル署名の表示は、マクロ-セキュリティ-[信頼できる発行元]として、相手が登録すれば、公開キーと合わせて、それが正しく発行されたものか表示されます。

なお、デジタル署名がスルーできるのは、Office XP 以上は、セキュリティは、「中」までです。それで、概ね、仕事でマクロを流通させるのでも十分だと思います。「高」というのは、基本的には、CA証明がないと通らないので、私のような、個人で作っているものには、その証明を取るための、コスト/パフォーマンスが合いません。

ただし、アドインの場合は、少し状況が変わってきます。
[信頼できる発行元]の組み込み済みのアドインとテンプレートをすべて信頼する
にチェックを押されている場合は、「高」でも通りますし、基本的には、そこはチェックを入れてあるはずです。
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この回答へのお礼

なるほどですね。多くのアドバイス誠のありがとうございました。

お礼日時:2007/04/09 15:26

 あなたの名前でなくても、任意の文字列でかまいません。


 エクセルでマクロをつけた表などを他の人に配布した場合に、相手の人がセキュリティレベルを高く設定しているとマクロを実行することができません。
 デジタル署名が添付されている場合、このデジタル署名のファイルを承認する手続きを取ると、セキュリティレベルを変更することなく実行できるようになります。

この回答への補足

ご回答誠にありがとうございます。 「エクセルでマクロをつけた表などを他の人に配布した場合に、相手の人がセキュリティレベルを高く設定しているとマクロを実行することができません。」←マクロを実行していなければ関係はないですよね?
 「デジタル署名が添付されている場合、このデジタル署名のファイルを承認する手続きを取ると・・・。」←認証する手続きとはいったいどのような操作なのでしょうか?私はデジタル署名を追加してテストとして自信のメールアドレスに添付して送ったのですが、認証手続きをとるような画面はなかったのですが。

補足日時:2007/04/09 15:27
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