マイナンバーと住民のプライバシー保護

個人情報は今まで通り分散管理すると言うことですが、今まで地方行政は知りたい情報を、住民個人の住所と名前で各部署の担当者に聞けば情報が入手出来たと思うんですが、番号化する事で、行政担当者に、住民や名前が分からないような、プライバシーを保護する仕組みになっていたりするのでしょうか？


マイナンバーカードのセキュリティについて、デジタル庁はCMで、セキュリティは万全だということをアピールしてますが、行政担当者にどこの誰だと分からないためのナンバー化なのでしょうか？

No.1 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2022/10/31 22:39

マイナンバーカードに記載されている情報以外は、識別のコードくらいしかチップには記載されていません。

識別コードで、各省庁のデータベースに問合せが行きますが、誰が情報を閲覧したかとかの情報は記録されますし、ネットからその閲覧情報が見られる相です。

あと、ナンバー化の目的は、正しい税収入を目指しています。
他には、給付金や年金、生活保護費の不正受給をあぶり出すためです。
なので、氏名欄には、氏名の他に通称名も記載されます。
これに反発するのは、一部の外国人や外国籍を持つ者や日本国籍以外の方達です。