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最近、ミシンを使うと詰まったりするようになりました。
今までは釜の掃除をしたりして治まっていたのですが、注油したことはありませんのでもしかしたらと思いました。
ネットで調べてみると、たまには注油しないといけない、とありましたが具体的にその場所が分かりません。ミシンの取扱説明書を読んだのですのが、中古で手に入れており、ちょうど注油する部分の説明が抜け落ちていました。
それで更に注油について調べましたところ、釜の内側?に一滴垂らせばいいらしいと知りましたが、たっぷりさせばいいと書いてあったり、軽くさせばいいとあったり、よく分かりませんでした。また、他に、釜以外にも注油する場所があるのでしょうか?
お手数かけますがよろしくお願いします。
機種は、シンガーのSH530EXです。

A 回答 (1件)

ミシンの注油する部分は簡単に言えば高速で動いている部分です。


ただしモーターのプーリーとかベルトは禁物です。

また釜の部分ですが軽く一滴位で十分で、多すぎると下糸が汚れます。

また糸が詰まるという意味が釜の内部に絡むという事でしたら
1、糸の掛け方は間違っていないか
2、糸調子は正しいか、糸調子皿にきちんと入っているか
3、ボビンを入れる向きは正しいか、下糸を引っ張った時にボビンがどちら方向に回転するかと言う意味
4、針と糸は合っているか、糸に対して針が細過ぎるとスムーズに通過せず結果糸カラミなどが起こる
などが関係します。
特に2は重要で多くのユーザーが間違った使い方をしているようです
一般にミシン本体の故障でそのような事が起こる確率は低いようですね。

参考URL:http://www.sawazaki.info/misin/syuri205/syuri050 …
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この回答へのお礼

回答をいただけていたのに、お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
釜の部分以外にもやはり注油するところがあったのですね。油の量も1滴ということで分かりました。
糸が絡まる原因についても対処方法教えていただき助かります。
1と3,4は大丈夫だと思います。でも2は、自分では糸調子が合っているのかどうかがいまいちよく分からなくて、新しい布を縫うときは何度も試し縫いをしています。小さいものや薄手のものを縫うことが多いので縫い始めがよく失敗するのです。糸がからまったりするのも縫い始めが大半なので…。これから気を付けて練習を繰り返すようにします。
でも、ミシン本体の故障は少ないようなので安心しました。

丁寧に説明してくださって、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 11:25

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