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先月よりロードバイク(ルイガノLGS-CCT)で通勤しています。自転車に素人なので、必要最小限の洗車等メンテ及びメンテ用品を教えてください。今日も途中で雨に降られましたが、チェーンとか大丈夫ですか?

A 回答 (4件)

ANo.1さんが挙げて下さったリンク先のご覧になったという前提で


必要最低限レベルを考えて見ます。

1)走行前の点検・・・毎回乗る前に
●空気圧点検は必須。
必要なモノは当然空気入れ。
仏式バルブの高圧タイヤだと思うのでイイ加減なモノでは辛いと思います。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1708296
ゲージ(空気圧計)は、なくても適性圧のタイヤの堅さを覚えてしまえば
なんとかならないことはないが、あった方が安心です。
●車体を揺らして&軽く落として異常がないか?をチェック、も必要。
増し締めが必要になる場合があるのでアーレンキーが必要です。
シート位置なども頻繁に調整が必要ですからアーレンキーは必須です。

2)洗車
チェーンが汚れてきた時を目安にしっかり洗車してやりたいところですが
最低限ということで
●雨走行の後など汚れたらこまめにウエスで拭いてやる。
チェーンも油が切れてなければ、水分を拭けば問題ない。
●とはいえチェーンが黒くなる前にチェーンや稼動部に油を差してあげましょう。
通勤など頻繁に乗るなら最低でも2週間毎に。
チェーンはディクリーザーを噴いてウエスで古い油をふき取り(脱脂)
ルブリカントを噴いて稼動部に染み渡らせ余分な油をふき取ってお終い。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1782045
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1791079
http://www.cb-asahi.co.jp/html/chemical.html
それでも、2ヶ月おき程度には中性洗剤も使って洗車した方がイイですよ。
前輪・後輪は外して、チェーンを脱脂、一緒にブラシでスプロケットの汚れも落として
中性洗剤&ブラシでざっと汚れを落としてから弱い水流で洗剤を落とし
車体を振って水を飛ばし→乾燥、その間にホイールを洗う
→組み立て→稼動部に油を注し、ブレーキやギアの調子を確認して終了。
慣れれば15分の作業です。
今まで挙げていないモノで必要なのはディスプレイスタンドと
あと、シートピラーを抜いたりしたときはグリスが必要です。

3)
その他。パンク対応グッズですね。携帯が必要です。
http://www.honda.co.jp/4plus2/parts3.html
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訂正&補足



(もっともこれも、雨中走行後はこれを行なうって言うルーティーンになりますが…。)


正しくは、

(もっともこれも、雨中走行後と言う条件設定をしたときには、こういうメンテナンスを行なうって言うような、ルーティーンになりますが…。)


最低限のメンテナンスって言うのは、毎日毎日、大切な愛車のご機嫌を伺ってあげるってことです。

昨日と違ったところがあれば、そこを昨日と同じ状態にしてあげるって事です。

最低限のメンテナンスは、大切な自転車を良く観察(見る)することです。

大切な自転車を良く見てあげれば、そこに疑問が湧いてきます。

そこで、それをどのように解決すべきか、どうすれば前の状態に戻せるのか、ここで質問すれば具体的な方法を知ることが出来るでしょう。
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ロードレーサーのメンテナンスに最低も最高も有りません。


有るのは、その頻度(サイクル)の大小だけです。

たとえば、チェーンの注油が週1回とすれば、それを4回に1回は、(要するに1ヶ月に1回)洗浄をして注油する。
と言う感じです。
実際には、チェーンは、その状態を見て注油や洗浄をしますので、期間は関係ないです。

このことから、ルーティーンのサイクルは、各部の状況次第で変化します。
また、日常のチェックは、ルーティーンとして、毎日行なう項目と1週間に1回行なう項目と、1ヶ月に1回行なう項目などと頻度は色々になりますが、
このルーティーンの間に天候の悪化により雨中走行などが有った場合は、その都度それなりのメンテナンスを行ないます。
(もっともこれも、雨中走行後はこれを行なうって言うルーティーンになりますが…。)

メンテナンスに使う油脂などについては、本などに紹介されていますが、実際のところ雑誌やその種の書籍では、そのスポンサー関係の力加減もあり、本当に適したものが照会されているとは限りませんので、鵜呑みにすることは、良いとは言えません。

やはり、それなりのスキルとテクニックを持ったショップで教えてもらうことが良いでしょう。
書籍などでは、使う油脂の種類などが一意に解説されていますが、現実ではその時々の状況や状態におおじて、使う油脂類の銘柄や種類を適切に選択し、使用するものなのです。
たとえば、注油一つするにしても、これから雨が降ることが想定されるのか否かで、使う油脂の種類や粘度、水分を含んだときの変化(変質)などを考慮して油脂類を選択します。

このように、書籍等で画一的に紹介された内容を信用しすぎることはNGです。

色んな状況で、ケースBuyケース、臨機応変に対応する(出来る)メンテナンスを覚えることです。

ただ、残念なことにこのあたりを完璧にこなせるショップは、日本には数えるほどしかありません。
ひどいところでは、とは言いませんが、チューブラータイヤを適切に貼れるショップは、数多いです。適切に貼ることが出来るショップ(メカニック/メカにシャン)はとても少ないのが現状です。
(トップレベルのテクニックとスキルをもったメカニックは、国内にはおそらく15人いるかいないかでしょう。その中でも一般向けにショップを開業しいている方は更に少ないでしょう。)
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