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自転車のチェーンに油はさすべきか。

趣味でサイクリングしています。自転車は普通の自転車です。
親や、サイクリングをやっている、先輩より、油をさすように言われます。
結構めんどうなのでやりたくないのですが、どうしたらよろしいのでしょうか?
油をさす理由などもおしえてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

油を注さないと、チェーンでギアを削っているような状態になるようです。


そうすると、早く壊れるので、油代より、修理代や買い替えなどになって、お金がかかるからです。
もちろん、性能発揮ということもありますが、修理代を浮かすためだとも言えます。
それから、やっぱり命を乗せるものですから、走行中の故障で、事故を起こしたりするのも防げます。(走っている途中でチェーンが切れたり、クランク(ペダルの付いている軸)が折れたりすると、転倒し、怪我や死亡の恐れもあります)
金属は油があると滑らかに動きますけれど、油が切れていると錆びてきて、突然切れたり、折れたりします。安全のためでもあります。
そんなにスピードのでないシティ車ならは、1ヶ月に1回くらいでかまわないので、注油するようにしたほうがいいです。
自動車は車検とか定期点検しますよね?それと一緒です。命を乗せると言う意味では違いはありません。
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556はTVの宣伝でも気をつけて見ると潤滑用ではなくて、さび付いた部分の動きを良くするという効果で使うように勧めていることがわかります。


556を頻繁に使っている人の場合、余計なところに飛び散ったり内部に入るとグリスを流したり、年数が経つと硬化してフリーギヤのつめの動きを悪くしてチェーンが回っても空回りをするという故障がちょくちょく発生しています。
556は一時的な使用以外使わない方が良いです。
自転車屋やホームセンターの自転車用品売り場には必ずチェーン用オイルを置いています。
機械油を使うと長持ちしますがほこりがつき安かったり固まり易いので時々洗浄して注油が必要になります。

油を差すのはチェーンだけにして、垂れるほど多く差さないこと、付けすぎた場合はぼろきれ等でふき取ることが必要です。
自転車は機械ですから長く使いたいのであれば手入れは欠かせません。
チェーンを見て油分が無くなって来た時、また雨が少し続いたときは必ず注油します。
ママチャリのようなチェーンケースとなっている場合は雨で流れないし、ほこりも付きにくいので、1年に2~3回の注油で充分です。
注油がどうしてもいやな場合はベルトドライブにしてください。
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早い話、初めの内は何でもいいから、油分をやっとけばいいんですわ。


556でも。
車用の余ったオイルでも。
あるモンでいいんじゃないですか。
やらんよりマシというやつですな。
車用のオイルなんぞ良く潤滑するし、持ちもなかなか。
ただ、コレだけまもっていれば。
給油後の余分な油分の拭き取りは、これでもか!と言うぐらいやっといた方がいいですな。
いらぬ埃やゴミが付いたりしますから。
まあ、初めは難しく考えんと、適当に給油しとけばいいんです。
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昔、通勤用のサイクリング車で注油なしで数年間も快適にサラサラと使用できた経験がありますが、 ある暇な時、気まぐれに注油したら、ギシギシになり、その後2度と注油なしでもサラサラには成りませんでした。

自転車屋は首をひねっていました。
その後プジョーを購入しチューブラタイヤの醍醐味を知りレースにも出ましたが、乗り心地の点で注油は欠かせません。 レースショップにあるオイルをつけていました。 ショップが時代の波に乗り豪華店になると、行き辛くなり、ホームセンターで安かったKURE/CRC 「シリコンスプレー」 を購入していました。 さらさら的ですが頻繁に使用しないとチェーンが音を出します。
ある日ホームセンターで、ついに安売りに出会いやっと「スパーチェンブル」を手にしました。 説明書きで油落としが必要だとわかり、ショックも、GSno690 と言うのを買いました。
洗浄後時間を置いてから、「スパーチェンブル」を噴霧し、時間をおいてから、乗りました。半月ちかくも長持ちするので、それはびっくり物です。 走行距離はおよそ120km+80km+140km+90km 位でまだ持ちそうでしたがあすは160km走ろうと云う時、途中でチェン鳴りするのを恐れ、洗浄+噴霧をしてしまいました。
暑い季節と成って走行距離は短くなり、月に1回位の洗浄+噴霧と成ると予想しています。 
呉工業にCRCとは? Wikiによると
「同社はアメリカの自動車関連および生活関連用品のメーカー・CRCコーポレーションと業務提携関係にある。そのため同社製品の一部には「KURE」の他に「KURE CRC」のブランド表記を入れている。」だそうです。
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>油をさす理由


金属同士の潤滑のため。
自転車のチェーンは、すべて金属でできています。
それらがスムースに動くために油が必要です。

油が切れていると
(空気中に溶けていってしまったり、流れ落ちてしまう)
摩擦が大きくなり、伝達すべきエネルギー(タイヤを回す力)が
摩擦熱に変換されてしまい、失われてしまいます。
つまり、
同じスピードを出すにしても、
油をさしていない自転車よりも、油をさした自転車の方が
力を使わないで済むことになります。


>結構めんどうなのでやりたくない
別にあなたがしなくて良いと思うなら、しなくていいと思います。

ただ、機械全般の性質上、こまめに手入れをした方が
高いパフォーマンス(性能)を発揮できる上に、故障しにくくなります。

それを理解したうえで、
「注油などメンテナンスをせずに乗りつぶす」事と、
「こまめにメンテナンスをして使い続ける」のどちらが効率的かは
人それぞれの判断だと思います。
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http://www.kure.com/line_up/556/detail/contents2 …
CRC5-56は、さらさらで持ちが悪いので頻繁に注油しないと厳しいです。
洗浄用に使う人もいる位です。

駄目では無いんだけど、面倒臭がりの人なら、CRC5-56はあまりお勧めできないかな。
ルブを使って長持ちさせた方が良いでしょうね。

あまりお金掛ける気も無いだろうから、同じKURE社のチェーンルブはどうでしょうか?
http://www.kure.com/line_up/mechanical/detail/co …
このページの真ん中あたりです。

CRC5-56で洗浄して、チェーンルブを付ける。
拭き取りには、着古したTシャツが便利です。


注油する理由は、可動部の磨耗を防ぐためです。


まめにやれるんだったらCRC5-56だけでも良いですよ。
理想は、走るたびに帰宅したら注油と拭き取りして付着したごみを取り除く。
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CRCは確かにお手軽ですが、乾ききってしまうと


水分を吸収して、潤滑性を保とうとするので
チェーンやギアが錆びる事が、多々あります。

ですので小生は、パーツクリーナーを使って
不要な油を洗い流し、シリコンスプレーをスプレーする事によって
潤滑性を保たせています。
これならば一度スプレーしておけば、結構長い時間
そのままででもOKですよ。
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CRCという潤滑油を少しさしておけばよいと思います


ホームセンターに売っています

 何でも、手入れをしないと乗り心地はよくありません、メンテナンスは大切です、

自転車も長持ちしますよ

チェーンが ギー、ギーなったら油をほしがっていますよ
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