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 血液型と性格については、目くじらを立てる人がいますが、あまり感情的にはならずに、よーく読んでから回答してください。

血液型と性格を関連づけている人は多いです。
いくつか最も”らしい”理由があります。

・病気のなりやすい否かで性格が受け継がれた。
・統計学的。
・血液型が脳に作用している。
・心理的な理由、他。

心理的な理由は、子供の頃「お前は、引っ込み思案だから。」と何度も言われれば、引っ込み思案の子になってしまうのは、わかりますよね?
それと同じように、子供の頃から「O型は、ずぼら。」と言われ続ければ、そう思ってしまう事もあるでしょう。
また、AB型の”繊細で鋭敏な面”というのは、自分を肯定している場合もあるので、自ら受け入れる事も考えられます。

あなたは、どのような理由で血液型と性格の根拠と思っていますか?
複数が絡んでいる場合は、その割合を答えてください。
もちろん、上記の他の理由でもかまいません。

・心霊的な理由 90%
・心理学的な理由 10%
・血液型が脳に作用している 0.0000000001%

と言った形で答えてください。
99.99999・・・・といった計算が面倒な時は、誤差1%以下なら、計算が合わなくても結構です。
あくまで、個人の意見で、アンケートなので正解はないと思っています。

A 回答 (8件)

私も、思い込み100%だと考えています。


理由としては・・・
1.A型、B型、AB型、O型以外に、「Oh型」という血液型が少数ですが存在するのですが、
それについて性格などがふれられた占いなどは一切見かけたことがありません。
また、「Oh型」の性格などが紹介されている資料なども一切見たこともありません。
少数だから、無視しても良いってことでしょうか?(占い程度ならいいかもしれませんが)
学術的・医学的研究であるならば、むしろ「Oh型」は少ないゆえに、輸血できる血液の絶対量も少なく、
傷病時には当然他の血液型の人と比べてリスクが高いため、逆にもっと医学的な研究が進んでいても
おかしくはないと考えられるのですが、そのようなものも見たことがありません。

2.骨髄移植をすると血液型が変わることがあるのですが、それについてふれられている資料
なども一切見たことがありません。急に性格が変わったという話も聞いたことがありません。
また、骨髄移植という、大掛かりなことを行っているわけですから、当然予後のことを考えるなら、
医学的に根拠があるならば、もっと研究されていて当然だと考えます。

上記1.2.に対する明確な研究結果が出ていないということは、血液型によっての著しい差が見られない
ということではないでしょうか?
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・血液型が影響している・・・0%


・思い込み・・・・・100%

>・病気のなりやすい否かで性格が受け継がれた。
血液型で病気のなり易さに差があるってのもちゃんと調べると差が無かったりします。それに例えあったとして「免疫の差=性格の差」ではないので血液型と性格の関係性の説明にはなりません。

血液型と病気の関係
http://tetsujin.hiho.jp/chishiki/type08.html

>・統計学的。
TV番組やその手の本の調査はいい加減なものが多く、統計学にそってちゃんと調査すると血液型による性格の傾向すら出ていません。

>・血液型が脳に作用している。
血液型の差である糖鎖は、脳関門と通る事ができないので直接脳に作用できません。

>・心理的な理由、他。
バーナム効果、認知バイアス、FBI効果等によるもの。ようは、ただの思い込み。
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私の考えは以下の通りです。


>病気のなりやすい否かで性格が受け継がれた。
 遺伝性の病気は血液型が影響していません。DNAによるものです。だから、0%。
 糖尿病などは、先天的なものが50%、後天的なものが50%、と言われてますが、血液型の話ではありません。
>統計学的。
 全く根拠が無い。これも、0%。
>血液型が脳に作用している。
 これも全く根拠が無い話です。なので0%。
>心理的な理由、他。
 周囲の人から言われれば、確かに影響を受ける人も居ると思います。
 従って、血液占いを信じている人は100%。信じていない人は0%。

以上、大学の心理学の授業で受けた話から、私個人の意見も交えて投稿させて貰いました。
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「心理学的な理由」20%


血液型と性格の関連って科学的に正しいと思ってる人が意外と多いんですよね。
みんなガセだと知った上で楽しんでるんだと思ってました。運勢とかみたいに。
以前、芸能人の誰かが「自分はずっとA型だと聞かされてた。この前血液型検査したら実はO型だったと判明した。そしたらズボラになっちゃって。」ってという話をされてました。
友人の間でも似たような話をいくつか聞きました。
やっぱり思い込みの力って凄いんじゃないでしょうかねえ。

「誰にでも当てはまる」80%
これは動物占いや普通の占いでもそうですね。
「あなた繊細ですね」と言われたら誰でも自分は繊細なところがあると思ってるので「うわ、当たってるわ…」とか思うわけですよ。
「見栄を張るくせがありませんか?」とか言われたら誰だって当てはまることの一つや二つあるでしょう。w
流行る占いって大抵こういう誰にでも当てはまる部分を上手く使ってます。

「病気のなりやすい否か」0%
科学的には全くのでたらめですよね。何年か前にこれを根拠にした本を出して学会から追放された学者さんがいた気がします(科学的事実より面白さを優先したため)
それなりには売れたらしいので、結構これで信じてしまった人も多いかも。

「統計学的」0%
たしか血液型で性格を分類するのが流行ってるのって、日本と韓国と一部のアジアだけなんですよ。海外では血液型分類の話自体を知らない方が多いと聞きました。
確か、4つの血液型が割りと均等に散らばってる国ってかなり珍しいんですよ。9割がA型とかB型がほとんどいないとか、そういう国の方が多いらしいです。
なのでこれはナシです。


以上です。誰にでも当てはまることと、多少の心理に引っ張られて、余計当たってるように感じるようになる。これじゃないでしょうかね。
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この回答へのお礼

 私は専門学校の頃、血液型は本当はO型だけど、遊びでAB型って言っていました。
「やっぱり、AB型は変わり者だから。」と言われるたびに補足笑んでいたのを覚えています。
まぁ、そんなものです。
血液型によるイジメ・差別もあるみたいなので、子供がO型だったとしても、「すぼらで、エッチ」なので、別の血液型と教えましょう。

「病気のなりやすい否か」って、科学的には嘘なんですか?
性格とは別にして、これは間違いではないとは思っていたのですが。
特定の血液型と、特定の病気は、くっつきやすい。(罹患ではないですが。

海外では、自分の血液型さえしらない人も多いようですよ。
前に、アメリカ人と血液型の話しをした時、「君たちは何かのキャリアー(病気の保持者)なの?」と聞かれたことがありました。
病気を持っている人以外、あまり血液型には関心は持たないと考えている人もいるみたいですね。(偏見かな?

ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/13 08:01

>『どんな性格の人でも何処かが当たるように曖昧に作ってある。


も、微妙に対象外なのですが。

これを外してしまうと血液型性格判断自体が成り立たないのでは?
私自身は血液型そのものでの性格への影響は全く無いと考えています。
元々ABO式は赤血球の抗原の違いによるものなのでこれで性格に影響が出るのであれば、身体的特徴でも表れても不思議ではないのではと。
例えば毛深い人は引っ込み思案だとかね。
この場合「毛深い」事自体は性格に影響を与えないが、毛深い事で異性に嫌われる等の思い込み(実際に毛深い事を嫌がる人は多いが・・・)によるもの。
地域性の方が余程影響を与える。
現在地域間の移動はそんなに困難ではないが、昔なら生まれた村から出る事すらままならなかった。
福岡=博多には「博多時間」と言うものが有り、大雑把に言えば、時間にルーズ。
また、一般的に言って九州などの温かい地方は瞬発力はあるが持続力がないのに対し、東北や北陸など雪が多く冬場を我慢強く辛抱して乗りきらなければならない地方には粘り強い人が多い。(念押しですが、全ての人に当てはまる訳ではない。)
もっとグローバルに。
日本の女子高生のA型とパレスチナやイラクなどの僅か12歳程度の少年兵のA型が同じ性格だとは考え難い。

統計もきちんと有意なな数字を得た結果など一つもない。
遺伝と言っても双子ですら成長とともに違いが出てくる。

両親の経済力でも違ってくる事もあると思う。
何不自由無く育った金持ちの一人っ子と、食うに困るほどの貧困家庭の大家族で兄弟も7人も8人もいる子供とで同じとは考え難い。

と、云ったところで。
遺伝40%
地域性20%
生活環境30%
血液型性格判断と言う情報による影響10%
血液型そのものの影響0%
ってとこかな。

血液型で性格云々は飲み屋のおねーちゃんと話す程度なら別に気にもしないが、これが差別やいじめの対象となる事は改善すべき事だと思っている。
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えっと・・・再度の書き込み失礼します。


言葉足らずでしたので、補足です。
って、こういう補足の書き込みってOKなのでしょうか?その辺、システムがまだよく分かって無くて・・タブーだったのなら申し訳ありません。

えと、後天的な性格形成については、それこそ全く血液型とは別物というか無関係だと思ったので、敢えて触れてませんでした。
>子供の頃に「清潔にしないとダメ!」と言っても無駄
というと、語弊が出ますね。
子供の頃に何度も注意したり、躾をすることで学習し、覚え、ダメだと思ったことはやらなくなるという意味での性格の変遷は誰にでも起こりうることだと思います。
ただ、そういう注意とか躾云々によって形成された性格は、後天的なもので、それは躾をする側の大人がどんな人かによって、どのようにでも変化するだろうし、血液型とは無関係だと思ったのです。

血液型と関連づけて考えるとするならば、あくまで先天的な性格によるべきだ・・・・でも、そう考えると人間だれしも物心ついた頃には、なにかしらかの教育や躾を受けているから、判断は難しいのでしょうけれども。

なので、そういう意味であくまで「先天的な性格」に焦点をあてて、という前提では、遺伝による似通った性格の形成という意味で
・遺伝の特性による性格の片より  100%
と俺は思ったりした訳ですが、
>子供の頃に「清潔にしないとダメ!」と言っても無駄
というのは、後天的に変化する余地はいくらでもある。
と言うことを補足として付け加えておきます。
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この回答へのお礼

なるほど、確かに先天的な性格・・・、と条件を付けるのなら、問題ありません。

性格形成は、複雑に絡み合っているとは、思うのですが。
それに、私の意見も極論で、しかも的はずれでしたねー。

正しくは、「AB型って、繊細なんだって。」とAB型の人が聞くことによって、繊細になるか、という感じですね。
教育とは、切り離すべきでした。
不快に思ったのなら、申し訳ありません。

ありがとうございます。

補足からの、回答は問題ないと思います。
ただ、私は、補足要求した回答には、お礼はつけません。
回答が不十分と感じたからの、補足だからです。

お礼日時:2007/04/13 00:37

・心理的な理由(質問者さんが言ってる理由の通り)


・どんな性格の人でも何処かが当たるように曖昧に作ってある。

パーセンテージはわかりません。
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この回答へのお礼

パーセンテージは、アンケートなので大体で良いですよ。

血液型と性格を関連づけている事(というか、人が血液型と性格を関連づける理由・・・かな)、が前提条件なので、

・『どんな性格の人でも何処かが当たるように曖昧に作ってある。』
も、微妙に対象外なのですが。

『心理的な理由』が、100%と言うことですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/13 00:07

基本的に、「血液型と性格は関係ない」と思っていますし、「血液型で性格を決めるのはバカバカしい」とすら思ってます。



ただ、親から子へ遺伝子が引き継がれ、子が親に似るというのは分からないでもありません。そして、例えばA型同士の親からはO型は生まれてもB型やAB型の子供は決して生まれないわけで、AかOが生まれることになるのだから、そういう意味からすれば、似たような性格の人間がある一定の血液型に偏ることも有り得る。
ただし、この場合「血液型がこうだから性格がこうだ」というのは順番が逆で「こういう親から生まれて、似たような性格の子供が生まれて、結果血液型は○○だった」という図式だと思います。

だから、
・血液型が性格を決めているわけではない 90%
・遺伝の特性による性格の片より     10%

ってところでしょうか?

この回答への補足

 私も、性格・・・というのが、どのような割合と言うのを考えました。
100%というのは、難しいもので、男女が半分いるクラス(100%)で、女性の全員もクラスでは50%ですが、女子100%と表現することも出来ます。

 私も、うまく上下関係がまとまっていないのですが、

今回の質問とその意図を考えると、
・『血液型が性格を決めているわけではない』 は、対象外。

・『遺伝の特性による性格の片より』 が 100%となると思うのですが、宜しいでしょうか?

つまり、『遺伝の特性による性格の片より』なので、子供の頃に「清潔にしないとダメ!」と言っても無駄・・・というお考えで宜しいでしょうか?

補足日時:2007/04/12 23:58
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