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有機合成系の研究室配属されてしばらくの4回生です。今日、水酸化ナトリウムが足りなくなり、試薬置き場から新たに探してきたものを交換水に入れようとしたら、水素化ナトリウムでした。(危)
薬さじにとりながら、さっきと色や形が違うなあと思い、何気なく瓶を見たら、そう書いてあり、危機一髪で、たまたま知識があっただけ良かったと思いました。

有機合成系の研究室で、こういう一字違いの試薬での事故とか、ちょっとした不注意からの失敗とか、本当にヒヤリとした事があったら体験談を聞かせてほしいです。こういう系の本(笑える?笑えない?ってのは読みました。)
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

高校のころの経験です。



塩素爆鳴気の実験を行いました。
プラスチックのシリンダーを使い水上置換で塩素と水素の混合気を集めました。
シリンダーの上部には圧電によって火花を飛ばすハリガネがつけてありそこに火花を飛ばしたところシリンダー内の水が一気にシリンダーから押し出され、その反動でシリンダーが凄い勢いで吹っ飛びました。

顧問の先生も私も「!!」となって固まってしまいました。
シリンダーは天井に穴を開けて床に落下しました。

また、塩素を水上置換で集めていたら水圧がかかって塩素を発生させている容器から塩素が漏れ出したり。

いずれも私のレベルの低さでおきたので恥ずかしい限りです。
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私の父は歯科技工士なので…材料の「純金」が家にあります。


中学の理科の”金属の比重を計る”授業の為に借りて持って行きました。
水に入れるだけならいいのですが、、
理科の先生は「水銀」に入れました これって合金になってしまうので
純金の値打ちはなくなります。しかも元に戻せないという…
んで、皆が触った手垢と脂で比重が変わって 水銀に浮いたとかいうことで
「純金じゃないだろう」って。

今思い出しても腹が立ちます。

危険な実験じゃないですけど、まぁ、肝は冷えましたね
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