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今年は学生にとって、就職にはとても有利な1年だったと思いますが、この市場はいつまで続くのでしょうか?
今年がピークでしょうか?
それともまだ2、3年続くのでしょうか?

A 回答 (6件)

就職に携わる一学生としての意見です。



「ベビーブーム」といわれたものが1947年から1951年頃ですから、
少なくともあと2~3年、大目にみて3~4年は続くと思われます。

特に男女共同参画社会の実現を目指す政府の指針により、
職場における女性比率40%以上を目指している大企業が多いので、
女性は特に就職に有利な時期を迎えることができそうです。
現に女性の総合職内定者が大幅に増えた印象があります。

ただし、また景気が下降してしまったときに、
真っ先にリストラや人事整理の対象となるのも、
この機に大量入社したこの世代であることも間違いありません。

解雇の法的規制がいくら厳しくなったとはいえ、
労働者のミスに帰責するリストラなどは今後もなくなることはありません。

異常なまでの大量内定を出しているみ○ほのようなメガバンク系や、
ブラック企業、ブラック業種(住宅関係など)には今後も要注意です。
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製造業系の大企業は理科系なら、今は修士しかとらないところが多いようです。

商社などを狙ったほうがいいのでは。全体の就職市場は日経などに出ているように売り手有利市場はつづくでしょう。たまに図書館で日経を読んでみることをお勧めします。
景気については、アメリカ次第。アメリカが住宅市場の破綻をきっかけにデフレに転じる可能性は多いにありえるのでは。それに引きづられて日本経済もダメになれば、新卒を雇う余裕がなくなってくるという心配はあります。
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景気によっても左右されるでしょうから一概にはいえませんが、いきなり来年からピタっとやむ事はないでしょう。

基本的にはここ15年リストラや新規雇用なしというかたちで雇用してきた事から会社の体型に無理がでて、ここに来て緩やかながら景気がよい方向であるため、ここで次世代を雇用しておこうという流れです。
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就職の有利不利を元に景気判断をするのは疑問です。

景気と言うより、就職市場を質問しているんでしょうね。

就職先にも寄ります。いわゆる町工場のようなところは、減少していくでしょう。
小さな町工場には厳しい条件がたくさん残っているからです。
でも、仕事量は増えますね。需要は減らないけど、町工場の数が減るからです。
それに、町工場といっても最近はいろいろ考えています。特殊な技能ではなく、効率を考えてきたんです。
技術を後輩に伝えるのも効率が上がってきました。(昔は叩かれながら覚えてきたけどね~)

大企業では、団塊の世代が次々と退職することにより人手不足が今後も続きます。
でも、人手不足と言っても、誰でも良いと言うことではありません。バブルの頃は
誰でも良いから採用する会社が多かったんですが、今は量より質を優先します。
不足だから採用ラインを下げるようなことはしません。
(不足分は派遣で補うんです)

専門家でもなんでもない、20年以上サラリーマンを勤めたおっさんの意見ですが、まんざら外れてもいないと思います。
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今は景気がよくなってきましたね。


新規採用企業も多くなってきました。
団塊の世代といって現在60歳~57歳くらいの人が順番に停年退職され人手がなくなります。
そのため企業は新しく新規採用を募るわけです。
大学生は少なくても3年は売り手市場でしょう。
就職するのに有利ですよ。
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団塊の世代の人員の大量退職が続く限りは


大丈夫でしょう
ということはあと3年くらいでしょうか??
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