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今日飼い犬の血液検査をしてもらったところ、
ALPの数値が正常~142に対して、1161でした。
TP総蛋白が正常値5~7に対し、4.7。

これで「栄養不良」と診断されました。
しかし、数値が異常に高いALPを調べたところ、どこにも「栄養不良」とはありません。
TP総蛋白が少なかった場合「栄養不良」となるそうですが、ALPについての説明はなく、こちらから聞いても「それは栄養不良」と言われて、注射を3本打って終わりました。

たしかに、うちの犬は4ヶ月なのですが、さわると骨がごつごつ出ているのがわかるくらいやせています。
毛並みは少なめですが、ツヤはあります。
食欲はすごくあります。
水もたくさん飲みますが、尿が黄色いです。
やせているので、ドッグフードに書いてある量より少し多めに与えていたのですが。。。

これはやはり「栄養不良」ってことでいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

獣医さんに、相談できるサイトがありますので、


こちらで聞いてみられては?
http://d-mypet.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速登録してよく見てみます。

お礼日時:2007/04/28 22:42

ALPの増加だけで病気を検索すると、悪い病気がヒットしますが、骨の成長期・ストレス・ステロイドの投与などの他の要因でも上昇すると言われています。



他の検査値との結果で病気が成り立つと思います。
主治医の説明がなかったのであれば成長期か一過性のものかにあたるのかもしれません。

主治医からの食事に関しての今後の対応を聞かれたことかと思います。
できればフードを今の物より良いものにしてあげるとが良いと思います。

わからないことがあれば、何度も繰り返し主治医に聞いてみてください。
それがワンコちゃんのためですし、飼い主が信頼できる主治医との関係です。
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この回答へのお礼

お医者さんは自然フードを勧めてきました。
野菜や肉などを煮て食べさせることです。

たしかにちゃんと聞きたいことも、「栄養不良」の答えだけで、最後は頷いてしまいました。
明日、もう一度行って、いろいろ聞いてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/28 22:44

獣医師です。


幼少期のALPは成犬よりも数倍高く出ます。
具体的には3~4倍程度であれば全く問題ありません。
これはALPにはアイソザイムといって色々な臓器内に分布しているのですが、成犬のALPの多くが肝臓や胆管由来であるのに対し、子犬の場合は骨の骨芽細胞由来のものも含まれているからです。
ちょっとした事で高い値が出やすい項目ではありますが、1000を超えているようであれば何故高いのか、それ以外の血液検査や超音波診断装置による肝臓のチェックなどが必要となってくると思われます。

また、TP(Total Protein血清総蛋白)は大まかに言えばアルブミンとグロブリンの合計の値で表されます。栄養不良性の低蛋白ではこのうち肝臓で作られるアルブミンが低下する事で結果的にTPの値も低下するのです。
もう一方のグロブリンとは免疫に関係する蛋白ですので、子犬の時は低く、歳をとるにつれてじわじわと高くなっていくものです。子犬の時の正常値は2.5~3.5g/dl程度でしょう。
通常、TPとアルブミン、グロブリンはセットにして評価すべき項目です。TPだけの値では栄養不良とは診断できません。

4ヶ月でかなり痩せているとの事ですので、消化管内寄生虫の有無、現在与えているフードの給与量や品質の再確認などを含めて担当獣医師ときちんと話し合われる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

アルブミンの項目はなにも期されてなく、数値がわかりません。
専門家の方の意見がきけて、とても安心しております。
(安心できる状態じゃないことは確かですが;;

寄生虫の検査なども含め、お医者さんと相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/29 09:59

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