プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは!現在、工学部機械工学科の大学一回生です。
今大学の数学は「微分積分」「線形代数学」を勉強しています。
そこで何かオススメの問題集や参考書はありますか??
大学の先生の授業があまりにもわかりにくいので…(汗)よろしくおねがいします!

A 回答 (3件)

微分・積分については、理工系の微分積分学がおすすめです。


(これを使うときは、姉妹書の理工系の演習微分積分学があると大変便利です。)(学術図書出版社)また、高校の微積分を復習したいときは、大学新入生の微分積分入門(共立出版)がおすすめです。(これははっきりいって超基礎です)
例題がたくさんある問題集として、解析入門-例を中心として-(学術図書出版社・宮西吉久)があります。これも、演習書にはピッタリです。

線形代数学は、どんなものでも基本的にいいですが、僕のお勧めは、理系の線形代数学(学術と出版社:江尻典雄)がお勧めです。
また、演習書にはサイエンス社の演習と応用線形代数(寺田文行)がお勧めです。

大学の数学は、高校までと比べ、抽象的な部分が多く、はじめのうちは理解するのに苦しいと思いますが、できるようになると、結構何でもできるようになります!!そのために、たくさんの演習をすることをお勧めします。がんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
演習が大事なんですね、がんばってみます。

お礼日時:2007/05/02 22:14

>かなり古いですが図書館で眠ってるはずですので探してみてはどうでしょう。



岩波書店から出ている松坂和夫氏の「解析入門」というのは
実は二種類あります.
両方とも,入門としてかなりいい本です.

古い方は,サージ・ラングの書籍を松坂氏が翻訳したもので
「解析入門」という名前です.
白い本で表は青く,他の「岩波の松坂本」と装丁が似ています.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/2/0051510.html

新しい方は,松坂氏の著作で全6巻
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/0/006611+.html
「解析入門」なのは間違いないですが
集合論や線形代数・位相空間の初歩を含めて,
複素解析やルベーク積分の初歩まで含んでいます.

多分,No.1さんは前者の訳本のことを示されているのでしょう.
授業への参考書的な入門書,しかも数学専攻用ではないものとしては,
私も前者の方が適切に思います.

線型代数に関して,同じく岩波から
松坂氏の「線形代数入門」というのが出ています.
松坂氏のある意味では丁寧すぎる語り口が好ましく思えるのであれば,
この本もお勧めです.

ここであげた三冊(というか,二冊と六冊)は
今でも大学生協などで注文すれば入手可能だと思います.
#必要ならば生協で岩波書店に確認してもらうとか
#amazonで検索してみてください.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
松坂氏の本はよさそうですね☆

お礼日時:2007/05/02 22:13

線形代数はどんな参考書でもわかるはずです・・・。



微積分は松坂先生の「解析入門」をお勧めします。εδなどの根本概念をスーッと理解できます。あれさえ理解できればあとはイモズル式に理解できます。しかしあれが理解できなければ、数学は苦痛です。かなり古いですが図書館で眠ってるはずですので探してみてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
図書館で探して見ます。

お礼日時:2007/05/02 22:11

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