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タイトルの通りなのですが今全機種頭金0円で携帯を買えますと
店舗で言われたのですがよく見ると26ヶ月契約で月々2~3000円くらい
機種の代金を払っていくものだと分かりました。
そこで計算してみると支払い総額が約70000円になってしまい
ありえないくらい高額だということが分かりました。
vodafone時代は高くても2万くらいで買えていたのでなぜ
こんなにバカ高くなってしまったのでしょうか?
ご回答お願いします。

A 回答 (4件)

簡単に言うとsoftbankは本体価格をあげて、基本料を下げたということです。


携帯電話は本来6万や7万円近くもする高額なものです。以前はそれを1円など安価な値段で販売するかわりに後の高い基本料等で回収していたんです。
しかし、ここで問題が出てきました。
そんな高い携帯電話を安易に短期間で買い換える人や、もとから転売などの目的で購入してすぐに解約する人たちの存在です。
結局そうした人たちによって生まれてしまう資金の不足をどこで回収して釣り合いをとらせるのか?それは、長期間同じ機種を使って、毎回無駄に高い基本料を払っている一般の人たちです。ようするにすごく不公平なシステム。
softbankは、その不公平さを整えるために、スーパーボーナスという分割の仕組みを作りました。
しかし、このスーパーボーナスですが、厳密には「本体価格を高くして基本料を安くした」という仕組みにはなっていません。
本体価格は7万円しても、月の割引が発生するからです。

「月々2~3000円くらい機種の代金を払っていくもの」とありますが、実質で払う額はもっと少ないと思います。
2~3000円とは別に「特別割引額」という記載があるはずですが。
これで毎月の料金から、割引額が1000~1500円くらいは引かれると思います。
ですから実際に払う分割の機種の代金は、その差額分で、これが0円から多くても1500円くらい?の変動におさまるのじゃないかと思います。
他に980円機種というのがありまして、分割980円、割引980円の機種のことをいい、実質が0円で買える携帯もありますし、あまり表ざたにはしていませんが、通常契約の方法もまだありますよ。
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新スーパーボーナス未加入なら、そんなにしませんよ。

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よく言われる話ですが、「販売奨励金」というものが削減されてる影響ですね。


携帯電話の新規契約を1件取ると販売店側には携帯電話会社から数万円のキャッシュバックがあります。販売店はこれを当てにして値引き販売をしてるわけです。もともと携帯電話機ってのは5万~7万は平気でするものなんですよ。

で、その販売奨励金の原資はどこから出てるのかって言うとユーザーの月額利用料。「~年(月)契約縛り」「オプション縛り」ってのはこの原資を確保するための施策の一つですね。
オプションの解除を制限すると法に触れるんで明文化された縛りはもうないと思いますが、解除をめんどくさがって使いもしないオプションを延々契約してくれるお客さんは携帯各社のいいカモって事で。


で、ソフトバンクは色々あってこの「販売奨励金」を回収しっぱぐれる事が多かったわけです。仕方ないんで「割賦販売+(販売奨励金分を)月額利用料から割り引き」っていう仕組みを開発して、それが今やってる新スーパーボーナスですね。
そうして端末を売っても損しない構造を作ったからホワイトプランとかができたのかな、と思うと一概に悪いことばかりとも言えないですが、まあキャリアへの縛り付けが強まってるのは間違いないところですね。
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料金の回収の仕方が以前と変わったからです。



◎以前
 携帯本体の料金を安くする代わりに、基本料金を高くすることで携帯本体の料金を回収していた。

◎現在
 携帯本体は定価で売るが、基本料金を安くした。(ホワイトプラントいうやつです)

ただ、オレンジやブループランに入ってしまうと、他社の基本料金並の値段+携帯代(2、3千円)かかりますので、ホワイトプラン以外だと高くついてしまうのかなと思います。
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