架空の映画のネタバレレビュー

小学校入学前の1月より一人息子に剣道を習わせています。
きっかけは子供がやりたいと言い出したから。それなのに、ここ最近は辞めたいと言う様になりました。
基礎を教えて下さっていた先生から離れ、他の先生の指導を受けるようになったのが剣道を嫌になったきかっけのようです。
その先生は言葉の言い回しも多少キツク、当初の先生より厳しい感じです。
先生が怖くて泣いていたら『やる気がないなら来るな』と言われたりもしました。先生の言うことも大人の私なら理解できるし励ましの気持ちがあることも分かるんですが子供には まだ真意は理解できず怒られたから怖い、怖いからやりたくない。で、また怒られる・・・っていう悪循環になっています。
どんなに説得してもキリが無く最近は泣く子を無理やり連れて行くような状態です。行く時間の30分くらい前から行きたくないと言い出し、私はそれを聞いて怒る。怒られて泣く・・・けど、泣きながらも結局連れて行っていました。
我慢できる子になって欲しいんです。なんでも、自分の意見が通るなんて思って欲しくないし多少の辛い事 乗り越えられるだけの子供になって欲しくて私も厳しくありたいと思うんです。
ダンナは甘くて全然怒らないし、そんなダンナにもストレスを感じ余計子供にあたってしまっています。
子供の気持ちを大切にして剣道を辞めさせるべきなのか こんな私の意見を貫いていいものなのかご意見お願いします。

A 回答 (8件)

個人的意見です。



1月から習い始めて、まだ4ヶ月でやめさせるのは、時期尚早です。
習い事の先生には色々なタイプがいますが、厳しい先生も、いて当たり前です。
伝統的武道であれば、なおさらです。

厳しさや困難さをしのいで、その上に達成というものがあるのです。
そのプロセスと結果が充実感になり、自信にもなります。

私は幼稚園の年長から小学校6年まで、(スポーツではありませんが)芸事を習わされました。
小学生時代から大学に入るまで、親は「勉強しろ」とは一度も言いませんでした(本当です)が、芸事を習わせることに関しては厳しかったです。
貴女のお子さんと同様、私はレッスンの30分ぐらい前に
「行きたくない!、行きたくない!」
と私が泣きわめいても、母親は頑として認めず、強引に教室に連れて行ったこともあります。

しかし、今では、そのことに感謝しています。
その芸事が、私の人生を豊かに、幸せにするために役立っているからです。


もしも、お子さんに何かの分野での才能の芽がありそうであれば、そちらに乗り換えるのも手です。
しかし、ただやめるだけなのであれば、それは単なる逃げです。
次の習い事を始めても同じような状況になって、やはりやめてしまう、というようなことを繰り返すのであれば、完全に負け組み人生です。

あと、
「別の道場を探す」とのご意見も出ていますが、それも一つの手ではあるのですが・・・
私の息子がスポ少に所属していたときのこと。
指導方針に関して、親やコーチ陣の中に亀裂が生じ、その結果、数人の子が他校のスポ少に移籍するという、異例の事態が生じました。
同時期にやめてしまった子も数名いました。
息子は残留組でしたが、同じ学校に通っている仲間なのに、少しぎくしゃくした感じの付き合いになってしまった様子でした。
顔を合わせても、声が掛けにくいような雰囲気だったのでしょう。
ですから、同様のことになりませぬよう・・・。
杞憂かもしれませんが。

以上、一意見としてご参考になれば。


追伸。

お子さんの教育は
「怒るな、叱れ」
が鉄則です。

頭の中で怒っていても怒鳴らない、
頭の中で怒っていなくても指導が必要と思えば叱る、
が鉄則です。
例を挙げますと、
味噌汁が入ったお椀をテーブルの下に落としたときは、
「あら、大変。拭かなきゃねー。」
味噌汁が入ったお椀がテーブルの端近くに置いてあるときは、
「こら! そんなところに置いたら、落ちるでしょ!」
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>多少の辛い事 乗り越えられるだけの子供になって欲しくて



このために「あえて厳しい環境に放り込む」という教育方針の御家庭も少なくはないのだということが、このサイトの様々な質疑応答の中でわかるような気がします。

「つらさ」には2種類あるのではないでしょうか。

不自由を強いられるつらさと、課題を乗り越えるつらさです。

本人の意思と無関係に過酷な状況を強いて、それに結果的に耐えても、自己主張できない卑屈さを育てたり、ストレスで精神を病む危険がかなりあると思います。

本人が目指すゴールがあって、そこまでの道のりが厳しいものであっても、その厳しさに挑戦することで、経験を積み、人間的に豊かになれる可能性がかなりあると思います。

私自身は剣道の専門家ではありませんが、文面から推察する限りでは、お子さんは、そのことを十分理解していない指導者に当たってしまったように感じられます。

小学校1年生で、遠いゴールを思い描けるお子さんはまずいないと思います。
「思い切り竹刀を振れた」「打つか打たれるかのスリルがあった」などの近いゴールを指導者が次々に示して、次第に広い視線を育てていくことが必要ではないかと思います。

指導者を変えられないようでしたら、思い切って一度完全撤退してみるのも、ひとつの方法ではないでしょうか。
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4年生女の子、3年生男の子の母です。


お子さんに(1)違う場所で剣道をならいたいのか?
     (2)剣道自体が嫌なのか?
聞いて決断したらどうですか?

我が家も本人の希望でダンス、ピアノ、英語、水泳、陸上と習って見ましたが、現在自分が本当にやりたいものは、上の子はピアノと陸上
下の子は陸上だけ、水泳は泳げるようになったので家族で月2回のペースでプールに行っています。

自分は何に向いているかは、やってみなければわからない事ですから、
それを探して向いているものを続けられたら、本人も周りも楽しいですよ。我が家は、今とても楽しく続けています。
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こんばんは。



わたしは、No.2さんのご意見と同様に「別の道場を探す」ことをお勧めしたいです。でも、その道場へ行ってもお子さんの傷が深いようなら、やめてもいいと思います。

ちなみに私はご質問者様のお子様のような状況にまではなったことはありませんが、「自分がやりたいと言った習い事」はやめたいと言ってもやめさせて貰えませんでした。
自分の言ったことの責任は取る、貫く、それは教えられたと思います。つらいこともありましたけどね(^^;;

ちなみに習い事をやめられるのは、他の習い事を初めたとき、でした。

ご質問者様のお気持ちも軽くなるといいですね。
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余計子供に当たるのだけは止めてください。


それはあなたのストレス発散でしかありません。

とはいえ、最近の親としてはしっかりしていると思います。
「うちの子になにすんのよ!」と逆ギレする親バカならぬ”バカ親”もいますからね・・

さて、回答ですが。

今のままの状態ではこの習い事は子供にとって”ストレス”でしかありません。
続ける意味は無いと思います。やめさせるべきです。

なぜならば”我慢”と言うものはほかにも教える手段があるからです。
小一に精神論的なもの(説得)をしてもあまり効果はありません。

他に我慢できないような状態のとき、この剣道の話を出してください。
これを繰りかえせば「我慢しないと何も得られない」ということを学びます。
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自分自身と子供の経験から言わせていただくと「やめる方」をおすすめしたいです。



子供は移り気ですから興味を持って始めてみたが、やってみたらつまらなかったということは良くあります。質問文中にもあるように、イヤだから熱心に取り組まない→上達しない→ますますイヤになるという悪循環です。

>我慢できる子になって欲しいんです
というお気持ちはよく分かります。私もそう思いました。
でもなにより、本当は優しいお母さんがいつもイライラして、子供に当たるような状況は一番不幸です。子供も家庭内もピリピリしてしまいます。そっちの方が家庭にとってマイナスではないでしょうか。
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剣道を続けさせたいのなら、代わりの道場や警察署を探してはいかが?


彼は、その先生がイヤなだけで、剣道まではイヤではないのでしょう?

それと、自分が子供の時だったなら、どうなのかも考えてみてはいかがでしょう?
皆、別の立場に辿り着くと、かつてその場にも自分が居たことは忘れてしまうんですよね。
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現状だと



・道場では先生に怒られる(実際には指導でしょうが)
・家では質問者さんに怒られる

--ですよね?

お子さんもたまりまくりだと思いますよ、ストレス。
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