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自転車通勤を始めて半年ほどになります。
最初の2ヶ月はフラットバーのクロスバイクでした。

その時は全く問題なかったのですが、慣れてきて
自転車をグレードアップし、ドロップハンドルの
「少しイイ自転車」に変えたんです。

その頃から左肘辺りに軽い痛みを感じるようになりました。
日によって痛かったり、全く感じなかったりと、症状は
軽快するでもなく、悪化するでもなく…という感じで
現在に至っております。

さて、左肘に痛みを感じ始めた頃は全く何ともなかった右腕が、
ここ2ヶ月ほどは左と同じような感じになってきました。

気になったので近所の接骨院に行って診てもらったところ、
「ナントカ」っていう症状(腱鞘炎みたいなもの)と言われました。
難しい名前だったので覚えれませんでした。(^^;

要するに、ドロップハンドルの体勢が腕に相当負担になっている、
ということだそうです。
先生曰く、「早く直したかったら自転車に乗らないことだね。」

自転車は大好きなので、そういうわけにもいかず、続けておりますが…。

実際、このゴールデンウィーク、殆ど自転車に乗らなかったら、
全く症状は現れませんでした。その時は完全に治ったのかな?
とも思ったのですが…。

ところが通常に戻って、また自転車通勤を始めたら症状が復活したのです。

症状は軽いので、気にせず乗り続けていますが、皆さんはこのような
経験はありませんか?
経験者の方、そのときどうされましたか?

自転車で「足が痛くなる」というのは理解できますが、
「腕が痛くなる」とは正直思ってもいませんでしたので…。

ちなみに自転車はビアンキのプロントです。

A 回答 (5件)

肘は痛くなったことは有りませんが、手首は痛くなったことは何度か。



乗車姿勢ですが、腕が延びていませんか?
肘が少し曲がるくらいでハンドルは持ちましょう。
肘が延びていると、不意の時の反応も遅れる上に不正確になって危険です。
バーエンドを持っているのではなく、バーエンドに手を突いて、状態を支えているという感じでは?
そうだとしたら、かなりの前輪過重になっていると思います。これも危険です。
その両方だとしたら、まともなコーナリングなどできないでしょうね。
ロードレースの監視員をやった事が有り、そういう乗車姿勢で危ないコーナリングをする人が結構いるのは見て知っています。
無意識の内にそうなっているのでしたら、乗車姿勢が悪いことになります。
オーダーではなく完成車のようですので、体に合っていないかもしれません。
ステムの長さを変えて見るなどして、できるだけ良い姿勢になるようにショップで見てもらった方が良いと思います。
多分サドルの前のほうに乗っているでしょうから、サドルの後ろに乗るだけでも、かなり違ってきますよ。
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肘に痛みがでたことはありませんが・・・。



フラットバーで問題がなかったのであれば
暫くの間、下ハンドル(ドロップ部)の使用を控えれば
とりあえず、自転車には乗れるのではないでしょうか?
ただし現在のハンドル高が、フラットバー時代より低くない、つまり
上ハンドル(フラット部)を握って、フラットバーより前傾しないことが前提だと思います。
(低くなっているならコラムスペーサーで上げましょう。)
それで様子を見てみてはいかがでしょう。

以上はその場しのぎのような案ですが
下ハンドルを封印したままもう少し走りこむうちに体幹が鍛えられ
自然に解決するかも知れません。
インターマックスの今中大介さんは
斜度の少ない上り坂(3%程度?)を前傾したままハンドルから手を浮かし気味に、つまり
手放し気味に走る練習を奨めていますが、そういうのも積極策だと思います。
http://www.sportsmovie.jp/funride/technique/?sm= …
(↑ID取得が必要ですが、無料ですので是非ご覧ください。)

ハード的な対策も考えてみます。
> 「ナントカ」っていう症状(腱鞘炎みたいなもの)
その症状には振動がいけないのでしょうか?
それとも荷重がかかりすぎているのでしょうか?
振動がいけない場合は、クッション厚めのバーテープを使用するとか
バーテープの下にパッドを敷くといった手があると思います。
それでもだめなら、お金がかかりますがハンドルをカーボンにするという手もあると思います。
荷重がかかりすぎている場合は、ドロップ幅の少ないハンドルに付け替えるという手もあるでしょう。
ドロップの形状を見直すことも必要かも知れません。
http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-39.html
でも、その前にいずれにせよANo.2さんが仰っているように
ポジションの見直しをした方がイイでしょうね。
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 Fuyukiさん こんばんは



 自転車って、言い方変ですけど「腕でも漕ぐ乗り物」なんです。多くの方は そう考えていませんよね。例えば坂道を登る場合、腕でハンドルを引き上げて登る物なんです。もちろん足で一生懸命漕いで登ろうとする事は大切ですけど・・・。ですから、ツールドフラン等のレースに出ている選手は、下半身と同等に上半身も筋肉質ですよね。それは、自転車を漕ぐ時に下半身の筋肉を使ってペタルを漕ぐのと同様に、上半身でハンドルを引き上げる等をして速度を出そうとしてるからなんです。

 以上でお解りになったと思いますが、思わぬ腕の筋肉を使った結果が今の痛みの状態だと思います。姿勢の問題も有るのでしょうけど、フラットバーハンドルの場合は例えばMTB等で悪路走行する場合等、ハンドルを押さえつけて前輪をより地面に設置させて安定した走行をしようとする事が有っても、ハンドルを引き上げて坂道等を登り易く走ると言う行為を意識してする方は少ないと思います。しかし、ドロップハンドルで特にハンドルエンドのアンダーを握って走る事の多い方では、姿勢の関係でハンドルを引き上げて走る等ある意味正しい走り方を知らず知らずのうちにしているんだと思います。それが腕の痛みの原因だと思います。

 ハンドルをレバーが付いているエルゴ部分から上部のフラット部分を握って走れば、ほぼフラットバーハンドルと同等の姿勢で走る事になりますから、知らず知らずにハンドルと引き上げて走ると言う行為から逃れられて腕の痛みは軽減すると思います。

 色々工夫して走ってくださいね。
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ドロップハンドルを利用し始めてまだ日が浅いという事ですので、おそらくハンドルにしがみつきながら乗る(=上半身の体重が腕に集中する)ような状況になっているのではないかと思います。



これは初心者が陥りやすい状況といえますが、本来ドロップハンドルは軽く握る(軽く腕を添える)程度で使用するものです。上半身の重量を支えるのは腹筋や背筋で、腕によって支えるものではありません。

まだ日が浅いためにドロップハンドル自体に慣れていないのと、腹筋、背筋が鍛えられていないため、腹筋や背筋のみで上半身を完全に支えられず、それを腕でカバーしようとして間接にストレスがかかっているのではないでしょうか。しばらく乗り続ければ、自然と背筋、腹筋がが強化され、症状は改善されてくるのではないかと思います。あまりに肘が辛く自転車に乗れないようでしたら個別に腹筋や背筋の筋トレを行っても良いかもしれません。

また、ポジションが体型に合っておらず、無理がかかる状態になっている事も考えられます。ロードを扱っている専門店で、ポジション出しを行ってもらってください。前傾姿勢を少し緩めたりする事で、症状の改善につながると思います。
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ひょっとして、ドロップハンドルの下の部分(バーエンド)を握って平坦路を走っていませんか。


私もドロップですけど、ハンドルの中央部分を握ったり、両端に手を添えたり、走っているうちに姿勢や握りをTPOにあわせて変えています。
現況、上半身の重みを腕で支える乗り方になっているのではないかな?

この回答への補足

>下の部分(バーエンド)を握って平坦路を走っていませんか。

そうです。最初は「キツイ体勢だな」と思っていましたが、
慣れると、とても楽なんですよね。平坦路は殆どバーエンドを
握って走行してます。

先生にも言われたんですけどね…(^^;
「乗るんだったら、できるだけバーの上の部分を握って…」と。

補足日時:2007/05/13 21:48
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