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歯科衛生士の専門学校に入学したての1年です。
今日実習でロールワッテや綿花などを実際に作成した授業がありました。
宿題でそれらの考察を書きなさいと言われました。
前回自力でがんばって考察を書いたつもりなのですが、「これは感想です」ど書き添えられており、どうやら考察になっていないようです。

そこで質問なのですが、
1.論文ではなく、考察のみを書く場合どのように書けばいいですか?
2.授業で体験したことの考察をかかなくてはならないのですが、
考察らしいフレーズなんてありますか。


鬼担任が怖くてしょうがないのです((゜Д゜;))
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

根本的な問題として、考察というのは文字どおり考えることから始まります。

感想が感じたことを書くのと対照的です。

考えるためには、その分野に関するある程度専門的な知識が必要です。考察がかけないというのは、多くの場合、知識不足で何が重要であるかとか、何が問題点であるかということがわからないのが原因です。
だとすれば、まず考えるための知識を身に付けることです。
すなわち、単純に実習のときのことを思い出すのではなく、そのことについて調べ、勉強することが先決です。よほど解説の詳しいものでない限り、実習の手引きを読むだけでは不十分です。専門的な書物を読むべきでしょう。本来はそういった本などで予習しておくべきですが、それが不十分であったのなら、後からでも調べるべきです。

もちろん、実習の時に見聞きしたことは記録にとどめておく必要があり、考察を書くにあたって、そのことについても適宜、述べなければならないのは当然です。しかし、それだけでは感想にしかならないことも念頭に置くべきです。

専門的なことは私にはわかりませんので、悪しからずご了承下さい。
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実習の結果に対して、なぜそうなったのかを確かな根拠ある情報を専門書などを参考に書くことが考察です。

その際に参考とした文献の出版年度、著者、本のタイトル、出版社、引用したページ数などを明記する必要があります。
ちなみに実習の結果に対して「~だった」とか書くと感想になってしまいます。
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