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愛する人がいて、愛してくれる人もいて、帰る家もある。楽しい事や嬉しい事もたくさんあるのに、なぜかふと孤独を感じたり、一人で孤独に浸りたい時ってありますか?

A 回答 (8件)

当然のように、ありますよ。



生きてるのは自分なので。
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この回答へのお礼

ストレートな回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/21 02:03

我々は、『豊かな感受性と想像力を持っている。

この空想的な想像力が、明晰である限り、人はだれでも必ずさみしくなるのである。』と小原 信箸 孤独の必然性より引用して書き込みたいと思います。
『人間の人間としての固有性にかかわりのある内的なエートス(特質)であるが、同時にさみしさは、時代の進展とともにますます度合いを強めてゆく、人間の生にとって不運なパートナーとも言い得る。』
人間は最初から孤独なものなのではないでしょうか。
それが人間の性であり、上記のようにエートスなのだと思います。
ここでやっと質問への回答ですが、孤独を感じることは私もあります。
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この回答へのお礼

時代の進展とともにますます度合いを強めてゆく....同感です。自然なことなのですね。。勉強になりました。回答ありがとうございます!

お礼日時:2007/05/21 02:09

ありますね。


みんなで楽しくわいわい騒いで解散し、暖かい布団と家族が待っている家に帰ろうとするまさにその瞬間に、ふっと孤独感を感じます。
それから恋人と久しぶりに会ったあと数日間は、ものすごい孤独にさいなまれます。次に会う約束があると尚更です。
前者は「帰る家がある孤独」
後者は「楽しみなことが待ちかまえている孤独」です。
楽しいことと楽しいことの合間にある空白の時間に、孤独感を感じることが多いです。

「孤独に浸りたい」とは少し違うかも知れませんが「一人になりたい」と強く願うこともあります。
どんなに仲の良い友達と一緒にいても、三日もべったりとくっつかれると「一人になりたいなぁ、一人で自由に本を読んだり寝そべったりしたいなぁ」と思います。これはたぶん、だらけたいだけだと思いますが^^;
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この回答へのお礼

なんでしょう、、幸せな孤独とでも言うのでしょうか。ico---さんの回答から感じました!孤独って決して悪い事じゃなくて、幸せを感じる為には必要なことなんですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/21 02:14

「孤独が好き」なのと「孤独な人」というのは厳密には違うものだと思います。


私自身が「孤独を愛する人間」なので、気持ちは良くわかりますね。

一人で居たいのは寂しいときばかりではなくて、自分の考えや気持ちを整理したいときなど、また、自分で外部からの「情報」を選択していきたいとき(好きな街で、好きな風景と食べ物が欲しくなるとか)に、他の人がいると甚だしく邪魔に感じられますから、そうするのです。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。結局は個であって、自分主体なんですよね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/21 02:37

そういう、うれしいこと楽しいことがあるときほど、孤独が色濃くなるものだと思いますよ。


それも、ほんの一瞬のふとしたとき。
でもそれは、普段の埋め合わせのようなものだなと思って、わたしは「そういうもんよ」と思うようにしています。

浸りたい時だってあります。
で、実際浸ると、また日のあたる場所にそそくさと戻ります。
それが出来るのはとてもシアワセだと思います。
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この回答へのお礼

確かに幸せな事ですよね。。ほんの一瞬自分を客観的に見つめる時を孤独というのかもしれませんね。回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/21 02:46

前半は当てはまっているかどうかはわからないけど、孤独は疲れているとき強く感じる気がする。


忙しければ、エネルギーがあれば、孤独に浸っている暇ないから。

ヤマアラシのジレンマは、しょっちゅう。

いつか満たされてみたい。
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この回答へのお礼

ヤマアラシのジレンマってなんですか?そうですね、確かに。忙しい時は浸ってる暇なんかないですもんね。満たされてないから感じるんだぁ..孤独って。当たり前の事と言われるかもしれないけど、今気づきました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/21 02:52

ありますね、そういう時。


心の風邪を引いてるんだなーと思います。弱っているというか、余裕がなかったりすると、物事を悪く考えてしまいがちになってしまいます。

#6の方のヤマアラシのジレンマは心理学用語…といいますか、それにまつわる寓話といいますか…。
ヤマアラシは刺をもつ生物なので、不用意に近付くと相手を傷つけるし、自分も傷つきますよね。
そうやって何度も傷つけたり傷ついたりしながら、相手との適切な距離を保てるようになるという、対人関係における二律背反性を端的に評した言葉です。
ヤマアラシのジレンマ、で検索をかけるともっと詳しくわかりやすくご理解できると思います。
蛇足で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

いえいえ、調べもせずに..すいません!そして、とても分かりやすい説明ありがとうございます。そうですね、自分の心が健康でないとマイナスな発想が多くなります。かと思うと健康な時は前へ前へ。まさに心の風邪ですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 21:11

私は孤独を感じたことはありませんが、あなたの質問を読んで学生時代に国語の授業で聞いた話を思い出しました。


「人間は誰でも絶対的な『孤独』を背負って生きている」というような内容だったと思います(すいません、あいまいで)。人間生まれるのも一人、死ぬのも一人。どんなに裕福でも、人望があっても、それは変えようのない事実なんだと。
だから私のように普段孤独を感じたことなくても、感じようとしないだけであってみんな孤独を背負っているのかもしれませんね。それに気づくか、気づかないか、その差だけなのかも・・。
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この回答へのお礼

私のように普段孤独を感じたことなくても、感じようとしないだけであってみんな孤独を背負っているのかもしれませんね。それに気づくか、気づかないか、その差だけなのかも・・。 その通りかもしれませんね。同じ人なんて一人もいないんですものね、。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/22 21:29

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