
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
HPについては知りませんが、本屋に行けばいくらでも本ありますよ。
ただし、大きな本屋の方が良いでしょう。プロ用の難しい配管設計用の本もありますけど、図解で簡単な本もあります(見たことあります)。本の名前や出版社については覚えてませんが(^^; 給湯なら、TOTOやINAXが工事店向けのページを作成していたような気がします。DIYの用品、資材を売っている所で相談してみてはいかがでしょうか。材料や工法の相談なんかにも乗ってくれるだろうし、自治体によって変わってくる水圧や諸々の条件について等も知っているはずです。寒冷地だったら凍結についてのアドバイスなども受けられますしね。
給水の場合ですと、配管の破裂とか、水漏れ等々、最悪は給水の元栓を閉めればトラブルに対処できますが、給湯をガスや石油ボイラにて行う場合、最悪は消防車の御世話から自宅への引火につながりますので、プロに任せるのが一番ですが、自分でやる場合には消化器や水バケツの準備を行っておいた方が良いですよ。ガス感知器をそばにもってくるとかね。
又、給湯と一口に言いましても、給湯機器の大きさによっては、地元の役所や消防署への届け出も必要になる場合もありますから、大型のものであれば注意しましょう。たいていその機器の取り扱い説明書に書いてありますので熟読を。16号程度(ワンルームのアパートについている程度の湯沸かし器)までの湯沸かし器なら恐らくないハズです。
水回り全般ということは排水系もやるのでしょうか。排水もなめてかかると、悪臭が出たり、汚物の逆流等にもなりますから、気を付けましょう。給湯配管を自分でやるのは、各書籍や給湯器の説明書などを読めばまあ大丈夫でしょうが、排水の場合、他の系統への影響も考えなければいけないので、少々ややこしくなります。排水の流れだけでなく、配管内部の圧力の動きや他で排水(特にトイレ)があった場合の圧力変動を考慮しないと泣きますよ。
何事も自分でやるというのは良いことだと思います(^^) けれどもその事についてのプロがいると言うことはある程度はノウハウがあるからプロが存在している訳です。素人がそれに取り組む場合には十分な準備と下調べをしておきましょう。又、自宅での工事ならば自分が責任を取ればいいわけですから、失敗しても誰にも迷惑かけない(笑) だからこそ、十分なチェックを!他人の家の場合、各種法律、条例にひっかかる可能性があるので注意しましょうね。
No.5
- 回答日時:
水道の配管は設置場所距離にもよりますが冬場の凍結予防さえ気をつければ出来ますが,給湯管は銅パイプを使った場合ロー付け溶接が必要ですのでバーナー等の機材ガ必要となりある程度の技術が必要です。
給湯専用エンビパイプを使われると溶接しなくても配管できますが(値段は少し高い)・・ガスの配管は失敗は許されません気をつけてください。
私も去年ガス給湯器を自分で取りつけたのでその経験を踏まえてアドバイスをしますが近所に機材を入手できる店がありベテランの店員にアドバイスをしていただけるなら,そして時間が十分取れるならやって見てください。

No.4
- 回答日時:
まず.ガス配管について.高圧ガス保安協会のLPガス工事士取得用受験参考書を読んでください。
都市ガスに関係することはなかったので.都市ガスについては不明で酢。LPガスは免許を持たないものは工事するなという規定があります。次に.吸気・排気の配管(煙突工事)は.建物などとの距離が消防法で制限されています。吸気工・排気口の大きさも消防法の規定があります。ただし.工事する人間に関しての規定はありません。参考書としては.「全国出版」から出ている消防法の法令集が参考になるでしょう。また.ほぼ同一の規定が建築基準法にあります。ただ.建築基準法に違反していても.登記ができないだけですので.実質的に制限はないと思われます。空調ちょうわ学会(衛生の文字が入ったかも知れません。HAS規格はクーラーのカタログを電気器具販売店で見ると学会の名称が書かれていますので.正しい名称を見つけてください)のハス規格を読むと大体見当つくかと思います。
消防法に抵触している建築物で発生した事故において.消防法違反であるから自己が推定さるという主張が否定された判例を読みました。火災事故が発生していない限り.消防法には抵触しないと思われます。
公営水道で.水道管を変更したにも関わらず.業者が変更内容を工務所に届けていない事例を見つけました。したがって.届け出が必要な公営水道でも.勝手に変更しても給水規定に触れない場合があると思われます。
個人の家の場合には.地区によっては.指定数量以下の危険物については規制しないという地区があります(指定数量の1/10以上1までが市町村条例の規制かにある)。市町村条例を調べてみてください。
No.2
- 回答日時:
止水栓から蛇口程度でしたらご自分でもできるかもしれませんが、給湯器等の周辺配管は知識と経験がないと危ないですよ。
機器はものによって使用圧力が設定されているものがあり、減圧弁等をつけなければならないものもあります。これを間違えると、ガスの場合、着火しなかったり不完全燃焼したり、危険です。機器を含む配管には、やはりプロに依頼された方が賢明です。どうしてもご自分でやりたい場合には、庭の散水栓とか、簡単なものだけにした方がいいと思います。
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