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2チャンネルなどにスレがありますが、その昔(30年くらい前)、タンノイは工場が火災にあい、その後に作られた製品は、いわく家具調のSPであって、「本当の」タンノイでないなどと言う人がいます。現在、日本代理店のティアックから販売されている製品とそんなに違いがあるのでしょうか。III LZとスターリングの比較だけでも結構です。「本当のタンノイ」とはどういう音か、知りたいです。現在でも旧製品は高値で一部に流通しているのでしょうか。好みの問題程度なのか、明らかに違うのか・・・?

A 回答 (2件)

当時のタンノイの音は個性がありました。


ここタンノイありと自己主張がありました。
そこら辺から比べるとJBLもアルティックも影が薄くなるくらいです。
木工の技術もセンスもお客を魅了するには十分な押しもありました。
同軸ユニットは道理的にすばらしいコンセプトを持っていたし、そこからでる、重低音高音は感動モノでした。
今売られている、新しいタイプのものもそれは十分受け継いでいます。
しかも欠点ともいえる歪の多さも引き継いでしまっているので、好きな人にはたまらないのでしょうが真のオーディオを求める人にとってはノミネートからはずされてしまいます。
タンノイはクラシックが得意であるという人がいますが、実を言うとその得意は外見のつくりだけであって中身はロック向きの歪バリバリの音作りをしています。
そういうわけでマニアにとってはオーディオとはちょっとはなれたところで永遠の憧れなのです。
ちょっとがっかりさせてしまったかもしれませんがこれが真実です。
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この回答へのお礼

中身はロック向きの歪バリバリの音作りをしています>>
ロック向きとは初めて聞きます。
歪とは、分割振動でしようか。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/02 06:01

確かに昔のタンノイには独特の音色があります。


しかし、現代のタンノイも素晴らしい音ですよ。

今のタンノイも昔のタンノイも本物であることは間違いないです。
只、JBLにしろタンノイにしろ、昔のユニットのほうが
各社の特色がはっきりしてます。

音楽に当てはめて見れば、ユ-ミンのアルバムみたいな
ものかも知れません。
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この回答へのお礼

ユ-ミンのアルバムみたいなものかも知れません。>>
言わんとしてることが、今ひとつはっきりしませんが。
JBLも有名な4シリーズとか聞いたことはあります(実際に聴いた意味ではありません)。30年も昔の音、それは、例えばマランツとかマッキンとかを今も追っている人がいることからも、確かに違う何かがあるのでしょうが。ある種の懐古主義?みんな今製造してないですね。
貴重な意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/01 19:56

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