「平成」を感じるもの

AWTのFrameを継承してWindowプログラムを作成する際に、どんな書籍のサンプルプログラムを見ても、メインクラスがFrameを継承し、その中にmainメソッドが有って、そのmainメソッド内で自分自身のクラスのインスタンスを作成してshowする、といった事を定石のように行っています。
しかし私が思うに、mainメソッドなど含まずFrameを継承してWindow周りの処理を純粋に行うクラスを作成し、プログラムのメインとなるクラス内のmainメソッドからFrameを継承した別クラスのインスタンスを作成・showする方が、よほどスッキリして理解し易いような気がするのですが、どうなんでしょ?
そういったサンプルプログラムを作成してみましたが問題なく動作します。ただそういう事をやっている他のサンプルソースが見当たらないので、何となく不安です(笑)

A 回答 (1件)

私も簡単なサンプルを作るときは、Frameのクラスの中にmain()を


書いてしまいます(わざわざもう1つクラスを作るのが面倒という
だけの理由です)。
ライブラリとして作ってつくっていくときはmain()は別にしています。
文法上も問題はないので、main()は別にしても良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですよね。それだけの事なんですよね?あぁなんか凄くスッキリした気分になりました。(笑)有難うございます。

お礼日時:2002/07/05 18:13

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