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瑣末なことながら昔から気になっていたことがあります。

全てのコミックについて調べたわけではないのですが、
小学館のコミックのふきだしには、「、」や「。」と
いった句読点が使われているようですが、集英社や
講談社のコミックではほとんど見たことがありません。

特別な理由でもあるのでしょうか、
何かご存知の方がいらっしゃれば教えてください。

A 回答 (2件)

小学館の裏返しだと思います。

つまり、集英社や講談社は、「小学○年生」という教育雑誌からスタートしていないから、社内にそういう規定(習慣)が育たなかったのではないでしょうかね。推論ですが。
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実は私も気になっていました。


句読点がついているのといないので、ずいぶん雰囲気が違いますからね。
Wikipediaには、下記のように書いてあります。
これが必ず正しいとは言い切れませんが、有力かもしれません。
教育雑誌なので、正しい日本語を使う、というところから始まった
ようですね。

小学館発行の漫画雑誌の台詞表現には、句読点を必ず、と言ってよいほど用いるという特色がある。台詞の中の文中では読点や句点が打たれており、成年向け雑誌の『ビッグコミック』や『週刊ヤングサンデー』にも適用されている。これは『小学一年生』をはじめとする学年誌の影響である。尚、成年向け漫画雑誌にはルビは用いられていない。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AD%A6% …
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
そのような理念の下の表示だったのですね。

しかし、それでは集英社や講談社はなぜ
使用しないのか気になるところですが、
特にこだわってないだけかもしれませんね。

なんにせよ、ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 22:46

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