アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

レインウエア(ズボン)とスパッツを同時に使う場合、ズボンの上からスパッツをつけるのか、スパッツの上からズボンを履くのか、どちらが正しいのでしょう。両方の意見があり、どちらも一理あって確信が持てません。ズボンの上からスパッツは雨水がズボンを伝って靴に入る、スパッツの上からズボンはスパッツの意味がない、となりますがどちらが正法でしょうか。

A 回答 (9件)

数年前に某雑誌で実験していましたね。



雨中にあってはレインウェアの下につければ100%濡れずに済むがウェアの裾は汚れる、上につければウェアの裾は汚れないが絶対に濡れなくはならない、という結果だったはずです(うろ覚えですが)。
要は好みに合わせてお好きにどうぞ・・・ということですね(レインウェアは消耗品ですし、パンツ単体でも買えるので私は下につけてます、上につけるのは格好悪いですし)。

雪山の場合は例外で、アイゼンを使おうが使うまいがスパッツは絶対に上につけます(理由は、膝まで埋まる雪の中を1時間も歩けば身をもって知ることが出来ます)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
要するにケースバイケース、お好み次第といったところでしょうか。

お礼日時:2007/06/17 21:45

No.7です。


スパッツを下に付ける理由は、異物の侵入を防ぐためです。
この場合の、異物というのは主に雪として考えて下さい。

スパッツを上に付けた場合、スパッツと雨具の間に雪が溜まります。
それが体温で溶かされて水になり、伝ってきて靴の中に入ってしまう...と。
他にも、上に付けると、隙間やらなんやらで、雪が入っちゃうわけですよ。
だから、雪山を進む場合、スパッツは雨具の下に付けるわけです。

しかしながら...今の日本の整備された登山道の現状を鑑みると、
スパッツを下に付けるような状況はかなり特殊であることが分かると思います。
くるぶしまで浸かるような泥の中を進むようなことも少ないです。
時期的にこの質問は、生地の保護目的で上に付ける場合であろう...とそう判断したまででした。
    • good
    • 0

どちらの意見もそれなりに理屈があるようですが、現実問題として、


泥よけ...いや、雨具の生地を保護する目的で、用いられることが多いような気がします。
登山用の雨具は、軽量化が優先されていますし、高価な割に、消耗品感覚で使わざるを得ませんからね。
雨具は、薄い防水透湿フィルムを貼り付けてあるような弱いものですから、
泥や擦れという生地を傷める要素から雨具を守って、買い換え時期を延ばしたくなるのが人情でしょう。

だいたい、スパッツは、登山用品でも、必須アイテムというわけでもありませんし、
その程度の位置づけなんだと思います。

どっちでもいい...で済ませられる程度の理由なら、私なら雨具を保護するため上に付けます。
それでも、スパッツを雨具の下にという意見があるのは、雪山などで利点があるからではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
山小屋の主人から「スパッツは雨具の下につけるもの」と聞いたことがありますし、何かの本でもそう書いていたような気がします。しかしその理由が分からないままになっていましたのでお尋ねしました。
まあ常識的に考えて上につけるのが普通でしょうね。
下につける意味が見出しにくいですから。

お礼日時:2007/06/15 09:47

以前何かで同様の質問を目にしたように思いますが、どちらでも良いのではないか、と言う回答でした。

私も着ける人の自由でいいと思います、その時の状況によって判断されたらいいと思います。私はズボンの裾の汚れ防止や草に付いた露で裾が濡れるのが気になるのでいつもズボンの上から装着しています。雨中では、レインウェアの下に着けるといいですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
山小屋の主人から「スパッツは雨具の下につけるもの」と聞いたことがありますし、何かの本でもそう書いていたような気がします。しかしその理由が分からないままになっていましたのでお尋ねしました。
まあ常識的に考えて上につけるのが普通でしょうね。
下につける意味が見出しにくいですから。

お礼日時:2007/06/15 09:50

#2です。

たびたびすみません。

私は、前述通りなのですが、十人十色なのでしょう。
砂埃のために使う人もありますし、用途や考え方やフィーリングに合わせてより適した方法を選べばいいのでしょう。

ただ、実際使うときは、左右を揃えたほうがいいし、
何がしかの判断で、どっちかを上に決めなければなりません、
と思います(^^ゞ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
山小屋の主人から「スパッツは雨具の下につけるもの」と聞いたことがありますし、何かの本でもそう書いていたような気がします。しかしその理由が分からないままになっていましたのでお尋ねしました。
まあ常識的に考えて上につけるのが普通でしょうね。
下につける意味が見出しにくいですから。

お礼日時:2007/06/15 09:52

脛が濡れない汚れない、靴が濡れない汚れない、靴の中に水が入らないよーにする為の物なので、上下どちらでも構いません。



どっちがどっちと理論展開するほーがおかしいですね(^_^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
山小屋の主人から「スパッツは雨具の下につけるもの」と聞いたことがありますし、何かの本でもそう書いていたような気がします。しかしその理由が分からないままになっていましたのでお尋ねしました。
まあ常識的に考えて上につけるのが普通でしょうね。
下につける意味が見出しにくいですから。

お礼日時:2007/06/15 09:53

スパッツとは、そもそも靴の中に水や雪を入れないようにするためのものです。

従って、機能としては当然に靴の入り口部分をカバーすることになります。ショートスパッツはともかく、ロングスパッツの場合は、ズボンの上から装着するのが正答だと思います。私も、雨具のズボンの上からロングスパッツを装着しています。快適ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
山小屋の主人から「スパッツは雨具の下につけるもの」と聞いたことがありますし、何かの本でもそう書いていたような気がします。しかしその理由が分からないままになっていましたのでお尋ねしました。
まあ常識的に考えて上につけるのが普通でしょうね。
下につける意味が見出しにくいですから。

お礼日時:2007/06/15 09:53

そうですね、どちらも一理あるようです。


雨だけを考えると、ズボンが上という意見もあるようです。
でも私も#1さん同様、泥よけ、という感じが強いのでスパッツが上と思います。

順番としても、雨が降ってきたらレインウェアのズボンをはいて、ぬかるむ感じになってきたら、スパッツをつける場合が多いので、
しかも靴もズボンもはいたままでさっと取り付けられますし、スパッツが上でいいと思います。
ズボンの裾も外に出せばそれほど浸入は気にならないです。
またそのほうが足さばきもいいです。

スパッツにも長さがあるようで、短いものは雨の浸入よけにしか使えないような気もします。
長いほうが場所とりますけど、どちらにも効果が高いのではないでしょうか?

私は泥よけと思っていますが、雨の浸入が気になるときには、逆に利用すればいいのではないかとも思います。
    • good
    • 0

登山用品におけるスパッツとは一種の泥避けの様な使い方をする。



であるから、レインウェアのズボンの裾が汚れない様に、ズボンの上からスパッツを使用する。

この際ズボンの裾は靴の外側に出ているはずなので雨水が伝わって靴の中に入る事は考えられない。

又もし雪のある状態でアイゼンを使用する場合、アイゼンの引っかかり防止の上からでも、ズボンの上からスパッツを使用する。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
山小屋の主人から「スパッツは雨具の下につけるもの」と聞いたことがありますし、何かの本でもそう書いていたような気がします。しかしその理由が分からないままになっていましたのでお尋ねしました。
まあ常識的に考えて上につけるのが普通でしょうね。
下につける意味が見出しにくいですから。

お礼日時:2007/06/15 09:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!