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接眼ミクロメーターの1目盛りの長さを出すとき、なぜ対物ミクロメーターと比較して計算するのですか?
もともと、1目盛りの長さの決まった接眼ミクロメーターを使えばいいと思うのですが…。

A 回答 (3件)

接眼レンズから観察しながらレボルバーを回して対物レンズを切り替えてください。

倍率が高くなれば,観察対象は大きく見えますが,接眼ミクロメーターは同じ大きさに見えます。
接眼ミクロメーターの1目盛りの長さは倍率によって変わります。

倍率を変えても長さが変化しないもの。それが対物ミクロメーターの目盛りです。
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 顕微鏡は接眼レンズと対物レンズとの組み合わせ方によって倍率が変わりますね。

ですから、1目盛りの長さの決まった接眼ミクロメーターにするとある倍率のときにしか使えず、倍率に合わせた何枚もの接眼ミクロメーターが必要になってしまうのです。
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接眼ミクロメーターは光路によって相当する長さが変わりますので、


長さが決まりません
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