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創価学会の教えには嫌がる者を、入信させようとする教えがあるのですか?

妻の実家が創価学会らしいです。
今には、池田氏の顔写真が並んでました。

妻の実家の両親から入信をしつこく進められています。
私は、きっぱりと断っていますが、まだ言って来ます。
(妻が学会員ですが、私は妻がしていることに対しては反対していません。)

質問ですが
1.創価学会の教えには、断っている者に対して入信させようとするのが教えなんですか?
 できましたら、学会員の方、yesかnoで回答をお願いします。


2.無宗教や他の宗教をしているものを認めないのが教えなんですか?
 この国は少なくとも言論の自由、宗教の自由があるとおもうんですが。
 これもできましたら、学会員の方、yesかnoで回答をお願いします。


よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

元学会員です。

9年程学会に入っておりました。

1.YESです。
ノルマがあって、上から言われるのもありますが、熱心な学会員は
「この信心で困っている人を救ってあげる」と思って折伏しています。
本人は善意からやっているのでタチが悪いし、しつこいです。
その結果は折伏された人を苦しめる結果になる、とも知らずに。
「一家和楽の信心」というのを理想としているので、これからもしつこく
勧誘してくると思います。

私も「学会なんて入らない」と言ったにも関わらず、元友人に手を変え
品を変え、心の隙を突かれて入信してしまいました。後悔しております。
絶対入ってはいけません。

2.YESです。
無宗教は「信じるもののない可愛そうな人」とか思ってる人も多いです。
他の宗教は完全に邪宗、邪教扱いです。彼等にとっては世の中を悪く
しているのは、邪宗のせいだという事になってます。神社の鳥居をくぐる
のさえ訪法だと言われます。
入る時は甘い事ばかり言ってきますが、
脱会しようとすると「地獄に落ちる」等と真顔で脅したり引き止めたり
してきます。脱会して家族と縁を切られた、等という話もざらにあります。
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学会員ではないですが。


基本的には、野心的な宗教家は、当然のようにパワーバランスの強化を狙います。つまり、圧倒的な数を背景に、地位を高めようとする魂胆です。あそこはご存知のように、国の政にまで口を挟む権利を有してしまいました。今後更なる増大をもくろんでいるのは明白です。最終的には、口には出さずとも、国教化さえ視野に入ってるでしょう。その点、未だに共産主義革命をもくろむ某政党と同じです。

まあ、あくまで今は某代表のカリスマでもってる部分があります。それがなくなった日には、おおむね主導権争いから分裂すると思われます。某サリン系宗教でも、某フルコンタクト系空手でも、わかるように、企業でない限りはそんな感じになりますね。
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「元」学会員です。

親が学会員の2世でした。
他の方が書かれている通り、どちらの質問も
 YES  です。

1.の強引な勧誘は、
 ・上から「今年は地区・ブロックで○件」という目標を
  立てさせられ、目標を達成させるため。
 ・勧誘した本人の幸福のため。
 ・今は勧誘することを嫌がられても、後には感謝されると
  信じられているため。
 ・夫婦で信心することが一番の幸せ
と信じられているからです。

2.は宗祖の日蓮上人の「成仏できるのはこの仏法しかない」と
 いう教えから来ていますが、現代ではそぐわないのに根強く
 信じている会員が大多数です。
 「信教の自由」には、信仰する自由も保障される反面、
 信仰しない自由も保障されていますが、学会員には通じません。

入会したら、今度は「選挙の自由」もなくなりますよ。
それに、入会していない人には普通か親切気味の態度ですが、
一度入会して(2世含む)脱会した人に対しては180度態度が
変わる人もいます。皆が皆そうではないですが、中には仏敵扱い
する人もいます。単に「信教の自由」を行使したに過ぎないのに。
 
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1 YES


2 YES

 創価学会員ではありませんが,法律を飯の種にしている仏教徒として回答させていただきます。

 創価学会に限らず,日蓮の弟子の日興に連なる興門派の流れを汲む宗派や宗教団体などでは,法華経こそが最強の教えであり,法華経に帰依しなければならないというのが,根本理念ですから,他の宗派を認めていません。

 言論の自由や宗教の自由は,国家が国民に保障する権利であって,国民同士の間には,何ら制約されません。

 信仰の自由の中には,信仰する自由・信仰しない自由・自らの信仰を明らかにする自由・自らの信仰を秘匿する自由・布教の自由・他の人に改宗を勧める自由・改宗を拒む自由などが包含されています。
 つまり,創価学会の方に限らず,どの宗教団体に所属する人も,他の宗教宗派・無宗教の方に布教する自由・改宗を勧める自由を有しています。
 質問者の方は,改宗を拒む自由があるのと同時に,奥様のご両親には,改宗を勧める自由を有しておられ,それぞれの信仰の自由が激突している状態です。よって,法律では解決できない問題です。
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自分の親戚にも入信者がいます。


結論から言えば,どちらもyesですね

創価学会は日蓮正宗系の新宗教(新興宗教)で
法華宗系団体と大きく異なる点の一つに
強烈な布教活動がります。
簡単に言えば他の宗教や教え考えは一切受け入れず
自分たちの考えを受け入れさせようと言うものです。
本来は折伏(しゃくぶく)と言いますが「正しいものは正しい、
悪い事は悪い」と言う事を仏法を用いを対話を通じて間違った教えを正し
広めていく(入信させる)事のようですが、
創価学会は「他の教えはすべて間違い」と言う思いが大きすぎて
強引と捉えられても無理の無い事のように思えます。

おっしゃる通り、宗教は自由です。
逆に入信させようとする事もまた自由です。

自分も何度と無く勧誘されますが、自分の考えは色々な宗教に
それぞれ良い点があり、一つの宗教に固執するつもりが無いので
断り続けていますが関係が壊れる事もありません。

ちなみに、この親戚の家庭も叔母と二男、長女は学会員ですが
叔父と長男は違います。
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