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今日の午後9時にオカメインコ(生後3ヶ月)を亡くしました。
お迎えしたときから、くしゃみなどをしていたのですが、詳しく見れる病院ではなく近くの病院で見てもらっていました。しかし、1週間くらい前から体調を崩し、先ほど呼吸不全で亡くなりました。
鳥は小さな兆候も見逃してはいけないと散々わかっていたつもりだったのに、すべては自分の責任だと思っています。

しばらくペットを飼う気持ちにはなれないのですが、でも、いずれはインコは家族としてどうしても迎えたい一員だとも思っています。
けれど、自分にそんな資格があるのか、もう飼わない方がインコにとっても家族にとってもいいのではないかと、自問自答しています。

気持ちの整理が付いていないのに質問して大変申し訳ありませんが、ペットを亡くして、また新たにペットを迎えられた方、どのような気持ちで自分を許せましたか?また、どのように立ち直りましたか?
質問とは少し違うのかも知れませんが、同じような体験をされた方、お願いします

A 回答 (5件)

つらいですよね。


悲しくて泣きたいとき、とことん泣いた方がいいです。
失意のどん底まで行けば、後は上がるしかないのですから。
そのときは自然に来ますから。

わたしも最愛のウサギを甘やかしすぎて糖尿病で亡くしました。
会社も休み食欲も失せ、自分のせいだと責め続けました。

でもインターネットで探したサイトで少し救われました。

 最愛のペットの死に対して、死なせてしまってごめんねと誤るのではなく、今まで一緒にいてくれて本当にありがとう。あなたと一緒に過ごせて私は幸せでした。楽しかったよ。と心の中で思うことが一番安らかに成仏させることができる、と記されていました。
ペットもまた必ず、私を選んでくれてありがとう、と思ってくれているはずです、と。

私自身、彼の飼っているウサギを見ても、うちの子の方が断然かわいい、とすら思っていました。また、彼のウサギをかわいいと思ってしまうと、自分の亡くしたウサギに対して申し訳ない、という気持ちになるのでは、と思っていました。
でも、実際に接しているうちに愛情がわいてきて、今では最愛の子です。そして私は心の中で、「ウーくんもこの子を大切に思ってね。」と亡きウサギに心の中で話してます。
人は仕事や人間関係や欲など取り巻く環境がありますが、ペットにとってはあなたがすべてですから、あなたがこれからかわいがっていくかもしれないインコちゃんに対しても、きっと大切に思ってくれると思うのです。

インコちゃんの葬儀をしたり、お墓はありますか?
それもひとつ、自分の気持ちにけりがつく手段かもしれません。
日が経てば、きっと一緒にすごした楽しい思い出となってくれるので、元気にしてますか?とか、おいしいものを食べてますか?などと、心の中で話しかけたり、思い出して微笑んでしまったり、できますから。

あなたにとってインコちゃんが最愛ならば、インコちゃんにとってもあなたはかけがえのない最愛のパートナーだったはずですから、どうか自分を責めずに一緒に過ごした大切な時間を思い出しながら、心の中で何度もありがとうと伝えて安心させてあげてください。

たしか「ペットロス」とか「ペット 死」などで、癒してくれるサイトがありました。ご参考まで。
長文失礼しました。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
少し救われました。
うちのインコはまだたった3ヶ月で、ようやく飛ぶことを覚えたばかりなのに、投薬され、かごに閉じ込めたままでした。
何のために生まれてきたのか?何で僕らに会ってしまったのか(もし会わなければ今も生きていたかもと思ってしまいます)?今は、そういう感情が頭の中を回っています。
1ヶ月くらい、闘病していたので、時にはもう楽にしてあげたほうがいいのかなとも思いました。

でも、またいずれ飼いたいと思うのだと思います。
そのときに、うちの子の分も可愛がれるだけの知識と設備を備えようと思います。

今日、自分の土地に妻と埋めてあげようと思います。

サイト探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/25 12:31

私も昔セキセイインコとボタンインコを亡くしました。


別々の年の時ですが、どちらも1年足らずでした。
セキセイの方は元々心臓が弱かったらしくて、ボタンの方は病気になっていてどちらも急に弱くなったその日のうちでした。
どちらもその時はすごく悲しくて毎日泣いてばかりでした。普段の生活で笑うことも出来ずにいました。
もっと気をつけていればもう少し早めに病院に連れて行くことも出来たのではないかとか何故この子が死なないといけないのかと自分を責めた時もあります。
けれど月日がたつうちに私の生活でインコが傍にいないのも考えられないと思うようになり、思い切って新しい子を飼い、現在はセキセイだけでしたが、今はボタンも飼っています。
もちろん前の子達のことを忘れることはありません。思い出すこともあります。泣きそうになることもあります。
悲しみは時が経つにつれて少しはマシになるかもしれませんが完全に癒してくれることはないと想います。
でもやっぱりすごくインコが好きだという気持ちが自分の中で出てきたら、思い切って新しい子を迎えることで癒されることもあります。
今いる子達をちゃんと可愛がって注意して長生きしてもらえるように頑張ってます。
もちろん今はまだ割り切れることはないと思いますが
参考になればと想います。
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この回答へのお礼

そうですね。
時間が経つにつれて少しずつ悲しさも減ってきた気がします。
けど、改めて自分の知識の浅さと甘さを痛感しています。

今は、亡くなるかもという不安が消えて、後悔と自責の念ばかりが出てきます。
でも、これを感じないならペットを飼う資格はないと、いう気持ちも出てきました。

もし、自分を許すことが出来たら、新しい子を迎えたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/26 17:57

私の家ではペットをよく飼っているのでその気持ちがわかります。


「亡くなる」ということはしょうがないのです。
しかし、生きさせるというのがペットを飼う人間がやらなければならないことなのです。

ハムスターも金魚も... そして、近い話で、この前はインコが亡くなりました。
またすぐに買うというのは亡くなったペットに、失礼に値してしまうのでそんな事はもちろんしないほうがいいでしょう。

ペットも精一杯生きていったんです。
せめて、その償いに自分が生きていくことが大事だと思っています。
3ヶ月ぐらいは自分がこれからはどんな風にペットと接していくかを考えていかないと後先後悔します。

よくテレビで言ってるように、まだ心は生きているので、寂しい等と、自分を責めるのはいけないのです。
ありがとうの気持ちをこめて育てていく。と考えるのがこれからへのペットの御礼ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

彼は精一杯生きてくれたと思います。
小鳥は何回か飼いましたが、弱るとすぐなくなるケースばかりでした。

その分、覚悟していてもつらかったです。

もっと自分がいろんな面で成長して、彼が新しい子を迎えても大丈夫だといってくれるようになるまで、色々勉強したいと思います、

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/25 18:05

小鳥に限らず、幼体は弱いので、育てにくいものです。

よほどのプロでない限りは、死なせることは、致し方ないでしょう。最近のニュースでもオニイトマキエイやロシアラッコの訃報があってましたよね。そういうことなので、必要以上に自分をせめても仕方ありませんよ。

どういう経緯かわかりませんが、そのような生体を、親から引き離した状態で単独で連れて来ること自体が問題のように思います。まして、もしショップで買ったなら、弱い個体を入手した時点で運が悪かったと思うしかありません。ショップなんて、あなたの何百分の一も愛情を注がず、物としてしか扱ってない(輸送だけとってもものすごいストレス)のですから。逆に言うと、買って来た時点でそのような状態ならば、返品交換と言うのが一般的な考えです。
言っちゃ悪いですが、里親というより、キャバレーの指名みたいなもんですから、そこまで割り切れるかと言う話になるのですが・・・
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この回答へのお礼

私が運が悪かったと割り切れる人間なら一番いいのでしょうが・・・

確かに来た時から体調は悪かったですが、不良品だから交換して、とはならないです。
私自身が何もしてあげられなかったことはすごく後悔していますが、この子に会えたことはまったく後悔はしていません。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/25 18:03

子供の頃から様々なペットと暮らしてきました。


その数だけ別れも経験してきました。
今日は亡くなったばかりで、遺体もまだそこにあるのですね?
ご心中はお察しします。

子供の頃は猫や犬や鳥が亡くなると一週間ほどは悲しくて悲しくて、その事ばかり考えていました。
でもせいぜい一週間です。それを過ぎると次第次第に月日に流され忘れて行きます。
これが大事です。忘れるという機能を人間に与えてくれた神様に感謝していいと思います。
忘れて、あきらめて、自分に踏ん切りをつけていきます。
大人になってもそれは少しも変わりません。
忘れてはいけないのはペットと人間は違うのだという事です。
不幸にも肉親を亡くしたら、それは生活も人生も変わってしまうほどの大事件です。
でもペットはそうではないのです。
いつかは家族を亡くすという目に誰しもあうでしょう。その練習とでも言いますか、気持ちの整理の付け方を予行演習させてくれるのもペットの大事な役割だと思います。

亡くしたペットが自分といた時間、どれくらい幸せだったか、また自分がどれくらい幸せだったか、何を教えてくれたか、考えるのはいい事です。
悔いが残るなら、次に飼う子にはそんな事はしないでやろう、と思うでしょう。
それが意義のある事だと思いませんか?
そして次の子をもっと幸せにしてあげれば、自分も幸せになれば、亡くなったペットも浮かばれるというものではないでしょうか。

ペットは家族の一員ですが、人と動物の立場を混同するのは私は間違ってると思います。
人には人、動物には動物の尊厳がそれぞれ別個にあり、決して同じではないのです。
飼い犬が夜中に具合が悪いと言って救急車を呼んでしまう人。これは大きな勘違いをしている人だと思いませんか?
いろんな事を動物は人間に教えてくれます。それを享受して、仲良く幸せに動物と暮らせたらお互いにとって一番なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに時間が解決してくれるのだと思います。
ただ、もう少し時間はかかると思います。

この子のことを、どれだけ自分の人生に反映できるかで、彼の生まれてきた意味が出来ると思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/25 12:35

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