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保育者は受容が大事だと言われていますが、いったい受容って何ですか?
一口に「受容」といっても、そこには多様な側面があると思います。
「受け入れること」と「受けとめること」の違い、「部分的な受容」と「全面的な受容」など…。
できるだけ保育の専門家に回答頂きたいです。

A 回答 (1件)

すいません。

私は、専門家ではありません。

>保育者は受容が大事だと言われていますが、いったい受容って何ですか?

人は一人一人みんな違います。その違いの中から自分という存在を知り、自分を大切にする(自分の意思・考え方など)ことは、将来自分らしく生きることにつながると思いますし、自信にも結びつくと考えています。

乳幼児期は、自己中心的な時期・反抗期時期と、外へ向かっていく時期で、自分発見だと思うんです。その時期に、保育者から受容されて成長することは、自分らしいく生きる基盤になるように感じています。

十分に受容されて育った子供は、自分が考えていることはおかしくない、人と違う意見だったけど、それでもいいんだと感じると思います。
他人との違いを認めて自分らしく生きられるというとは、人のことも認められる人になるんだと思っています。
集団生活の中では、みんなと一緒に過ごすけど、その中には色んな人がいる、みんなと同じでなくてもいいんです。

そして保育者は、受容だけではなく、その後に正しい方向へ導くことも必要だと思います。受容のままでは、自分勝手、我がままになってしまいますからね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>他人との違いを認めて自分らしく生きられるという事は、人のことも認められる人になる

良い言葉ですね。
本等のマニュアル的な言葉ではなく、生の言葉の大切さも学びました。
「専門家」なんて限定しなければ良かった…とも感じています。

お礼日時:2007/06/27 08:52

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