総合病院→不妊専門クリニックに転院された方

Question

総合病院の産婦人科で1年ほどクロミッド＋タイミング指導を受け、
結果が出なかったので先日初人工授精をしましたが撃沈でした・・・。

今の総合病院は、産科と婦人科がメインで、不妊治療には余り力をいれていないようです。
でも、そこの先生が独立し、不妊専門クリニックをされているので、転院したほうがよいかもと考え始めています。

そこで、総合病院から不妊専門クリニックに転院された方に教えていただきたいのですが、転院されていかがですか？

タイミング指導時の卵胞チェックも、総合病院より専門クリニックの方が見極めが上手だと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか？

また、人工授精や体外受精も、やはり専門クリニックの方が確率が高いと感じますか？

自費診療の料金は専門クリニックの方が高いように感じますが、いかがですか？

よい面、悪い面、どちらでも結構ですので、教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします！

baty3 · Accepted Answer

こんばんは。
先月から不妊専門院に転院した者です。
私が行き始めた専門病院は、私の住む県では有名な病院で、成功率をｈPにのせて発表していたり、技術面での自信のようなものもとても強く感じられる病院です。
行き始めてすぐに、今までの先生とは違うな。と感じました。
数をこなしているので、超音波も見てすぐ的確な判断をしてくださっているように思えました。卵の状態なども総合病院の時よりしっかり見てくれている感じです。
人工授精はあまり変わらないように思いますが、体外に関しては相当自信があるようで、他院で体外受精を失敗した方も当院で妊娠している方が多いです。と言う内容の記事も病院に貼ってありました。
love3333さんの仰る、独立した先生と言うのは経験豊富な先生なのでしょうか？
専門でも、こなした数などで成功率なども変わってくるように思いますので、専門だから・・・と言う面だけでなく経験値なども、判断材料に入れると良いと思いますよ。
費用ですが、私が行っている病院では普段の診察料は高めに感じましたが、人工授精などは逆にかなり安めです。保険の効かない診療は病院で料金が設定できるようですし、負担の大きい不妊治療であまりお金がかからないようにと、この病院では配慮してくれているようです。
なので、専門だから高いとも限りませんよ。

私の感想ですが、専門院に行って、私の気持ちも旦那の気持ちも、真剣に赤ちゃんに向けられるようになったと思っています.今までも本気で欲しかったのですが、この病院に移ってからのほうが、先生も授かるために一生懸命やってくださっているので、私たちも頑張らなければ！と気持ちが引き締まります。
総合病院では、どうしても片手間にやってる感じが否めなかったので、専門院の方が赤ちゃんが授かるためには近道なのかもしれないと今は思っています。
先ずは行ってみて、自分の目で病院を見てきても良いかもしれませんね。
不妊治療でドクターとの相性・信頼関係はとても大事だと思うので、良い病院に出会えることをお祈りしています。

88humi23 · Answer

総合病院から、ＩＶＦ専門クリニックに転院しました。
理由は、顕微授精をしなければいけないことになり、総合病院では行っていなかったからです。
私の場合は、総合病院とはいっても、不妊専門外来のある病院でしたので、知識や技術は悪くはありませんでした。
しかし、専門外来は週に１回だけで、担当の先生は他の日も外来はしていますが、妊婦さんと一緒になるので、精神的には辛いときもありました。
また、私の行っていた総合病院は予約せいではなかったために、診察までに時間がかかりましたし、他の科もありますので会計はかなり時間がかかりました。

その点、今行っている専門クリニックは、妊婦さんはいませんので精神的に楽ですし、ドクター１人の完全予約制のクリニックなので、患者数も限られるため短い時間で終わる所がいいです。

技術的なことでいうと、先にも言いましたが総合病院でも専門外来があったので悪くはなかったのですが、余裕が無い感じがしました。
余裕が無いという表現は曖昧でわかりにくいですが、う～んなんといえばいいのか、ドクターがそれ一つにかかりっきりになれないところというのでしょうか？
お産や手術もやっているので、外来開始時間や検査時間が大幅に遅れることもありました。
今の専門クリニックは、分娩施設、入院施設はありませんし、午前と午後の間が３時間空けてあり、その間に採卵や移植をまとめて行うために、外来に影響することがありません。

また、知識や技術もそれだけに専念できるという環境ではないので、新しい情報は専門クリニックの方が、早く豊富に持っていると感じています。

また、総合病院は患者数が多いので、患者の希望を全部は聞いてくれませんでした。
例えば、よくＡＩＨは６回やってダメだった場合、ステップアップした方がいいと言いますが、１０回までやりたいという人もいますよね？
でも私の行っていた病院では、６回以降はやらない方針で、それ以上を望むなら転院してくださいという方針でした。
それは、患者数が膨れ上がってしまい、まかないきれなくなるかららしいです。
その点、専門クリニックは、患者の希望をできるだけ聞くようにしているみたいです。

その他、違いを感じた所は、看護師・培養師の知識の差です。
総合病院の看護師さんは、一般的なことはわかりますが、専門的なことになると怪しい所がありました。
しかし、今のクリニックは、不妊カウンセラーの資格を持っている看護師さんが多く、培養師さんも写真などを使って、状態や今後の治療方針について説明してくれます。
診察のときドクターに聞ききれなかった点など、看護師さんに相談することができ、心強いです。
また、看護師、培養師による相談室というのが、週に何度か時間を設けてあって、メンタル的なところもフォローしてくれるところがいいです。

検査についても、専門クリニックの方が詳しかったですね。
また、不妊の患者さんを数多く診ているので、こういう場合はこうなるという予測の引き出しが多いと感じています。
やはりそれに専念し、数をこなせば、それだけ技術も上がりますし、引き出しも増えるのは当然なことではないでしょうか。

金額的には、たしかに総合病院は安かったですね。
今は、倍近くかかっているかも。
でも、薬剤の選択など幅が広いし、きめ細かい対応を換算すると、まあそれなりかなと思っています。

総合病院→不妊専門クリニックに転院された方

こんばんは。

総合病院から、ＩＶＦ専門クリニックに転院しました。

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