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自分に負けるな。を英語に直すとどうなりますか?教えてください。

A 回答 (3件)

アメリカに39年ほど住んでいる者です。

 モチベーションではもちろん護身術でもこの表現を使いますので私なりに書いてみますね。

自分に負けるな、ということは、自分が勝てない要因がどこかにありそれに負けるな、ということなのですね。

ですから、あきらめやすい人であればそういう性格を直すとか、襲われたときにビビッテ「フリーズ」してしまう精神的弱さがあればそれを直すとか、自分の実力を過信している人が実力を伸ばせないとか実力のなさを他の人に見せてしまいいつまでも恥ずかしいことをし続けてしまうのを認識させるとか、つまり、自分の弱み・弱点をなくしたり、無くすことを補助するものを強める、ということなのですね。

ですから、Don't let your weakness win (over) you.というような表現もこの業界では使うことになるのですね。 Overcome your weakness.というのもそうですね。 Get rid of your weakness.とかYou don't need your weakness.とかも使えますね。

そして自分を弱点を知る事も必要だ、という視点からWhat is your weakness?はこの文章の訳としてではなく

自分の強さに負けるな、といっているのではないですね。 あくまでも自分の「弱さ」に負けるな、と言っているわけです。 そうであったら、私はすでに自分に殺されているでしょう。 <g>

Turn your weakness into your strength. モチベーションとしては自分に負けるなのフィーリングをよく出した表現です。

Don't give in to your weaknessもこの日本語の表現に似ていますね。 自分の弱みに屈服するな、ということですね。

もちろん、モチベーションでは、この負けるなという表現を、勝て、強くなれ、自分をもっと管理しろ、という方向に持っていくことはするわけですが、フィーリングとしては、また、モチベーションとしては、自分(の弱み)に負けるな、という表現としては認めません。 

なぜなら、弱点を無くすことは自分を強くすることに導いてはいますが、自分を強くするにあるいろいろな方法の中のひとつの方法だということをはっきりさせていることだからなのです。 お分かりでしょうか。

自分を強くしろ、という表現を英語ではどう表現するでしょうか、ということではない、と私たちは見るわけです。 この類の500も600もある表現のうちの弱点を無くせ、弱みに屈服するな、という表現はそのうちの一部であり、他の表現とは一緒にしないのですね。

つまりは、英文に直したものが今度は和訳にして、この、自分(の弱み)に負けるな、という風に訳せるか、ということなのですね。 直せなくては英文としても使えないということなのです。

ということで、モチベーションの視点からと英訳をするという視点から書かせてもらいました。

これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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はじめまして。



「負けるな」という否定文を、あえて、「~しろ」「~であれ」と、積極的な肯定文にしては如何でしょう。

1.「自分に負けない」を=「強い意志を持つ」とみて、will「意志」を使って次のように表すこともできます。

例:
Have a strong will.
「強い意志を持て」
Have a tough will.
「剛健な意志を持て」
Be strong in your will.
「意志が強くあれ」

2.「自分に負けない」とは「自分の自我、感情、欲望をコントロールできること」と考え、control「制御する」「コントロールする」という動詞を使って表すこともできます。(標語のようにしてみました)

Control yourself
By yourself
For yourself.
「自分をコントロールしろ、
自分の力で、
自分のために」

変化球ということで、ご参考までに。
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Don't give in to yourself. という言い方もいいかもしれません。

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