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SRに乗っていた知り合いがいたのですが
キックをする前に圧縮上死点になってからキックをしていました
この際のデコンプ 下手にキックするとケッチンを食らうと言って
いました そこでデコンプ・ケッチンとは何の事か解らないので
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

デコンプは、排気バルブを開けて圧縮ガスを抜きます。


ピストンを上部に持ってきて、キックを蹴る勢いが付いた頃に、クランクが一回転して、点火時期が来る様にして、掛かりを良くしています。

ケッチンは、キックの勢いが弱いと着火してもクランクが逆回転をして、キックペダルが跳ね返ってくる症状です。
昔のバイク、特に2サイクルでは非常に強く、足首を捻挫する場合もありました。
SRの場合は、起動時に点火時期を大きく遅らせているので、昔のようなケッチンはありません。
せいぜい、圧縮で跳ね返される程度です。

以前、乗っていたときは、デコンプは使わず、一番抵抗が大きいところから一気にペダルを蹴れば、ほとんど一発で掛かりました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました 勉強になりました

お礼日時:2007/07/13 20:58

キックペダルと連動して、排気バルブを少し強制的にあけます。


そうするとキックがかるくなって楽になるので次の圧縮のときに点火するとものの見事に爆発します。その力で、次の圧縮エネルギーと点火エネルギーを得て回転が持続するようになりますが、
これをコンプレスをデ(反語ですね)するのでデコンプ
ケッチンというのは私の知る限りキックバックの日本語の方言です。
ある地方では子供でもケッチンを食らうというのは、おちょくって返り討ちにあうことの行動をさして使っていました。車でも飛行機でもクランクをまわしてキックバックを回避するか骨折かの駆け引きをするのが運転手(グランドサービス)の仕事だったと聞いています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました 勉強になりました

お礼日時:2007/07/13 20:55

デコンプ


デコンプ機構とか言って大排気量でキックのある乗り物にはついてる事が多いです。
キックの初期動作を軽くしてくれます。

ケッチン
ケッチンとはピストン圧縮上支点前でピストンが押し返されて返ってくる現象。圧縮されたガスの力でクランクが逆回転しリコイルロープを引き込む
多分簡単に言うと
きちんと踏み切らないとガツンとキックが戻ってくるんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました 勉強になりました

お礼日時:2007/07/13 20:54

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