【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

yahoo検索しても日本語で引っかかるところがひとつもないとか、関係者でも誰も知らないというようなものでもないのに、納得できないものがあります。
FWvsPS、同じような分野で一太郎vsワードを見ていて思うのですが、なぜシェアが少ない=劣っているという主張がたびたびなされるのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

一面当たっているし反面間違っている。


諺も相反するものが必ず有る。
「悪貨が良貨を駆逐する」と言う諺もある。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2007/07/28 02:37

まあ、画期的なものと言うのは開発費用などを考えるとどうしても高いですね。


ベータにしてもMacにしても今からでは考えられないくらいお高いものでした。後発の一見よく似ている、あるいはほとんど同様にみえるもので安いものがでてくればそれまで指をくわえて見ていた人も買いに走ります。
それしか使ったことが無ければ初期のVHSみたいに停止から次の番組を録画したら前の番組のラスト20~30秒程度食い込んで消してしまうような欠陥があっても、大きなファイルをコピーしようとして最後に「出来ませんでした」と言うようなアホなことがあっても、ビデオとは、コンピュータとはそう言うものだと思い込んでしまうのですね。(かつてはビデオ使いこなしのTipsで食い込み時間を実測してストップウォッチでその時間分空送りしておこう、て言うのが大まじめに語られてました。お気の毒にVHSの初期ユーザにとってビデオとはそう言うものだったのです)
じっさい、シェアの少ないもの、多いものどちらも使ってみれば一長一短あることは分かると思いますが、単にシェアの大小でのみ優劣を語ると言うのはほとんど多数派の不安感によると思えます。
俺たちは多数派の優秀なものを使っているはずなのに、少数派のあいつらの方も結構楽しそうにやっている。奴らは劣悪なものを使ってるんだから俺の選択はこれでよかったんだよね、と言う所でしょうか?
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この回答へのお礼

この場を借りまして、みなさんにお礼申し上げます。
回答くださった方、一度ならず二度も回答を寄せてくださった方々、本当にありがとうございました。

たくさんの方にコメント・アドバイスをいただき、ありがたく思っています。
全員にポイントを発行できないことが残念ですが、本当に感謝しています。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 00:28

No.3です。



VHSがベータに勝ったのは松下幸之助を味方につけたからです。
「ベータマックスは優れてるけどVHSはそれ以上や」と言ったのが原因です。
出始めの時はベータはテレビ録画を考えて1時間、VHSは映画も入る2時間の録画が出来ました。
テレビも映画も入るVHSの方が商人の松下幸之助が気に入ったのは当然です。
あとからあわててベータ2、ベータ3というモードを作ったときには手遅れだったわけです。
ソニーの見通しが甘かった結果です。

Wordと一太郎もそうですが、他の方も言うようにシェアが高い方が優れているということはありません。
優れてはいても多くの人にとって需要がなかったり、一方の需要が大きすぎたら差が出るものです。
どれもが同じではなく製品ごとに原因が違うのです。

MacとWindowsは優劣がハッキリした珍しい例だとも考えられます。
あと、Windowsが一般人をターゲットとしたのに対してMacはオタクの元祖みたいな人たちをターゲットとしていたのも原因です。
まだマイコンと言われていた時代のパソコンでWindowsの原型となった方は簡単な線で作った絵しか描けませんでしたが、アップル2は強力なグラフィック性能を持っていました。
永井豪さんなどが(今でいう萌える)絵を描いたりしていたのがウケてキモい人たちが愛用し、普通の人はそれを見て引いてしまう状態になったのです。

今ではWindowsとMacのグラフィック性能に差がなくなり、圧倒的に数が多いWindowsユーザーには普通の人もいたらビジネスマンもいるしクリエイターもいたらキモいオタクも犯罪者もいるという状態ですが、Macはオタクかオタクが進化してプロになったクリエイターしかいないという状態になってしまったのです。

どんな世界もそうですが熱狂的なマニアがいるものほど他の人は冷たい目で見るものです。
Windowsのユーザーはパソコンはあくまでも道具だと考えていますから悪く言われたとしても何とも思いませんが、Macのユーザーにとってパソコンは命と同じですから少しでも悪く言われたら殺意を抱きます。

ちなみに私はマイクロソフトに何の義理もないのでWindowsより優れていてソフトも自由に選べるパソコンが現れたらすぐにでも乗り換えると思います。
マイクロソフト製品はヘボなものが多いと考えているのでWordもLiveOneCareもOEも使ってないし、IEもアップデートやFirefoxでは見られない一部のサイトを見るためだけに残しています。
WindowsもヘボいけどMacよりはマシだというぐらいの考えです。

FireworksとPhotoshopは使ったことがないので知りません。
絵を描いたり編集するのには別のソフトを使用しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2007/07/29 04:15

シェアが高い方の機能が優れているわけではない、というのは常識です。

劣っているからシェアが低いという理屈は成り立ちますが、逆は必ずしも成り立ちません。「シェアが少ない=劣っているという主張」をする人は、その常識を知らないだけです。

価格や宣伝、運や偶然、時代の流れや一時的な流行など、すべての面がいろいろとからみあった結果、シェアに差が出ます。
ですから「劣っている」のではなく「負けている」とするのが正しいでしょう。非常に端的に言えば、「マックのシェアが低いのは、ウィンドウズのシェアが高いから」に過ぎず、機能の差がその理由ではない、ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2007/07/29 04:15

シェアが少ない=劣っていると言う表現は営業的な表現です。


一般的には『売れている商品が優れ居るとは必ずしも優れているとは言えない』です。
戦略上自社のソフトをOSと融合させています。
この戦略で多くのソフトを駆逐しています。
では営業上ライバルの会社が自社より性能が良いソフトを出したとき、
『将来同じ機能のソフトを販売する予定です。』と
宣伝し、その時先程のソフトを解析して組み込んで販売しちゃいます。
ついでに『このソフトのコードは自社と同じ』と訴える商売をしてます。
これまでPC業界でどれだけ画期的なソフトが消滅したんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2007/07/29 04:15

無知による偏見です。

世の中全てそうです。
両方知っていて、自分はこちらがよいいうのならよいけれど、多くの人はそれしかしらないからそれが真理だと思いこんでしまう。用は無知と偏見です。一番人気のあるものが真理ではない。OSもWindowsが一番優れているというのも違うし、自民党が一番優れているというのも変だし、ジャイアンツが一番優れているというのも変だし、東京が日本で一番というのも変。「それでも地球は動いている」ガリレオの考えが真理だった。いつの時代も無知と偏見はは恐いものです。
ちなみに私はPhotoshop派です。FWに限らず、旧マクロメディア製品はFLASHにしろDWにしろなんか使いづらくて私には性に合いません。多分ヴァージョンアップする度に操作場所が移動したりするのもあるからかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2007/07/29 04:16

直接の回答にはならないかもしれませんが(ごめんなさい)、WINがシェアを大きく伸ばした理由に触れてみたいと思います。



一般に、機能面等では同等であったりむしろ劣っていたりする場合でも、シェアに大きな差がついたり逆転現象が起こったりすることが、しばしばあります。これは、シェア獲得・拡大には営業戦略なども重要となるからです。つまり、機能等の差異とシェアの差異とは、基本的に因果関係があまりありません。

有名なところでは、VHS対ベータのビデオテープのシェア争いがあります。機能的にもサイズからもベータのほうが良いとされていたのですが、優良ソフトを多く確保したVHSのほうがシェアをぐんぐん伸ばし、やがてベータは駆逐されてしまいました。

WIN対MACもこれと似ていまして、機能等の評価は人それぞれでもあるので傍に置くとして、WINがシェアを伸ばしたのは営業面に長けていたからです。これは、もはや経済分析での常識ともいえるくらいかと思います。

ではなぜ、シェアが低いと機能面などで劣っていると評価されてしまうのかというと、そこにはひとつの前提があるからです。つまり、消費者(ユーザ)は正しく機能などの評価が出来るはず、という前提の下で、そのような主張がなされるようです。市場は優れたものを選別できるはずだ、という前提があるからこそ、シェアと機能等の評価とを結びつけて考えるわけです。

しかし、消費者が正確に機能等を比較検討して購入しているのかというと、実態はそうではなく、むしろ広告宣伝効果や生活環境への適合性(例えば職場がWINだから自宅もWINを選ぶ)、皆が使っているからなどの理由で購入を決めるものです。このあたり、アンケート調査等の実証もあります。
この実態から、基本的にシェアと機能等の評価とに因果関係はあまりない、という結論が導かれます。

なお、一太郎対ワードは、マイクロソフトがかつて、一太郎を駆逐するために「ワードと一体でないとWINを売らない」とハード供給各社へ押し付けた時期があったことが大きくものをいっています。これがあったため、機能面で重複することの多い一太郎が標準装備から外れてしまい、ワードの入ったWINを購入した消費者の大半はわざわざ一太郎を別途購入しませんから、一太郎はマイクロソフトの思惑どおりほぼ駆逐されてしまったわけです。

ただ、マイクロソフトのこの戦略は独占禁止法違反であるため、やがて公取委からダメ出しを食らい、以降はされなくなったようです。もっとも、公取委が一般消費者へ一太郎購入を強制するわけにもいきませんから、ここまでワードがシェアを伸ばしてしまうと、一太郎が再びシェアを拡大させるのはほとんど不可能といえそうです。ソフトウェア特有のシェア維持事由があるからです。

この特有のシェア維持事由というのは、他人がワードを使っていれば自分もワードを使ったほうが便利、というものを指しています。WIN対MACでWINが圧勝している理由のひとつにも、これを挙げることが出来ます。したがって、MACが現在シェアを著しく落としているのは、機能等で劣っているからというよりもむしろ、WINを使う人が多くなってしまったから、といえます(だからシェアの拡大は困難であり、むしろますますシェアを落としてしまうおそれがある、というわけです)。

まとめると、WINがシェアを伸ばしたのは営業面でMACより優れていたためであり、現在高シェアを維持しているのはソフトウェア特有の理由があるため、といえます。いずれも、機能等の比較はあまり問題となっていません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2007/07/29 04:16

こんにちは!



シェアが少ない=劣っている・・ではなくて
シェアが少ない=劣っているからかな??・・ではないでしょうか?

明らかに性能が上なのに負けてしまったもので、印象的なのがVHSvsベータですね。

これは松下の戦略勝ちでした。
一度、差が付くと盛り返すのはなかなか難しいんですよね。

初めて買う人は『売れている』『人気がある』を参考にして買います・・シェアが多い=こちらの方が良いんだろうな・・になって購入するわけです。 

ですからますます差が開いてしまう・・。

どちらも購入して試してみるような人は希なんですよね。

FWvsPSってファイヤーワークスとフォトショップでしょうか?

どちらも使っていますが、どちらか一方しか使えないとしたらフォトショップを選びます。

FWの方が便利な部分もありますが、FWじゃないと出来ない・・ってことがあまりないんで・・逆にPSじゃないと出来ないことは沢山ありますし・・。

比べるとしたら、イラストレーターとフリーハンドですよね。

フリーハンド・・私は持っているのに使ったことはないのですが、話によると結構良いソフトらしいですよね。

フォトショップやイラストレーターが勝った理由は、違法コピーが大量に出回ったから・・と思います。
大量に出回ったことで、普通は買わないような高いソフトを初心者までもっています。
初心者が持っていることで、初心者用のhow to本が売れるようになる。
売れるから、各メーカーからさらに沢山出版されるようになります。
書籍の種類が沢山あるソフトは・・良いソフトだからこんなに書籍が充実しているのだな・・と判断されてより購入されやすくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2007/07/29 04:16

>FW=fireworks PS=photoshop



PSって略はPhotoshopを指す言葉としては使われないですね・・・
AdobeのPSってPostScriptの略ですし・・・

それはさておき
これも土俵が違いますから優劣の付け様がないですね

Web画像作成に特化した画像編集ソフトがFireWorksです。
ある意味Photoshopの一機能に特化しているように見えますが
ベクター画像をベクターを維持したままが使えたりするので
その点はPhotoshopよりも秀逸です。
ただ出力解像度がWeb画像ですから・・・

Photoshopは画像編集ソフトです。
低解像度から高解像度まであらゆる範囲をカバーします。
そう言う意味ではFireWorksより優秀です。
ただベクター画像をそのまま維持しては使えません。

どっちが優劣か?は用途次第です。

まぁでもマクロメディアはAdobeに吸収合併されちゃいましたから
ソフトが劣っている云々の前に会社経営が劣っていたと言うオチは付きますが^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2007/07/29 04:16

WindowsとMacは根本的に違う点があります。


WindowsはMS社がハードもあわせて売っているわけではなく
あくまでもソフト(OS)だけの提供です。
Macは極一時期を除いて一貫してハードとソフトを
併せて提供してきました。
また極一時期のOEM出しも自ら道を閉ざしました。

Appleを除くほかのハードメーカーはWindowsを選択するしかなく
結果、ハード供給メーカーが多数に渡ると言う事になりました。

ハードの供給メーカーが多岐にわたると言う事は
それぞれのメーカーが独自性を打ち出さないと勝てないになります。
ですが一番独自性を出せる部分のOSは各社共通なのですから
他の部分での独自性を出せる部分での競争となりました。
結果さらなるサードパーティメーカー(周辺機器・ソフト)は
供給先が増えるのですから力点をそちらにシフトしていきました。

結果、今のシェアになっています。
Windows対MacOSで見れば確かにシェアが物凄いことになりますが
ハードだけのシェアで言えば凄く劣って要ると言う訳ではないです。

性能で劣っているか?に関しては
比較する土俵によるでしょうね。
ゲームに関してはMacOSは惨敗です。
では音楽視聴ソフトではどうでしょう?
iTuensはApple製で使い勝手もMac用の方が良いです。
例えば私の土俵のDTPはMacの圧勝です。

私は一般的でない=劣っているではないと思います。
ですが一般的な人が多い以上一般的な意見として
劣っているとなってしまうと思います。

FWvsPSってなんでしょうか?^^;
解らないので答えようがないです。

この回答への補足

FW=fireworks
PS=photoshop
です。
よろしくお願いします。

補足日時:2007/07/28 03:05
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2007/07/29 04:16

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