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ある方のブログにて、
「空腹で体が突如として動かなくなる症状」
のことを、
『ハンガーロック』
と書かれていたのですが、これって
『ハンガーノック HUNGER KNOCK=空腹で倒れる』
のことですよね?

一応、検索したところレースに実際に出ている人や、現役の自転車選手のブログの中でも、「ハンガーロック」という言葉を使っていたりしてよく分からなくなってきました。
自転車競技の内容とはちょっと関係のない質問なのですが、自信を持って「こっちだ!」と回答していただける方がいらっしゃいましたら、ご教示のほどよろしくお願いします。

(「ハンガーノックです」などの、一言回答はご遠慮ください)

A 回答 (6件)

昔(少なくとも20年前)は『ハンガーノック』しかなかった(と、思います)。


そもそも、「ハンガーノック」なる言葉は、医学、運動生理学上の学術的に定義された用語でないと思います。業界用語、業界の隠語の類と思います。

「空腹で体が突如として動かなくなる症状」は、
山登り業界では『シャリバテ』、長距離走業界では『ガス欠』なる言葉を多く使用します。(すいません。地域性、世代性に依存する要素が大きいと思われるため、ここの突っ込みはご容赦ください。)
『ハンガーノック』は自転車乗り業界やトライアスロン業界のみで使用される言葉と思います。感覚的な話で申し訳ありませんが、愛好家人口は、自転車乗り愛好家<マラソン愛好家<山登り愛好家と思います。
日本語としてはたいへんマニアックな言葉です。

つまり、オーソライズされた定義ではないので、どちらが正しいということでなく、業界内でどちらを使用する人が多いかの問題と考えます。#2さんのデータを基に判断すると、現時点では『ハンガーノック』を使用する人が多いということでしょう。(将来のことは保証出来ません。)

一流選手の一部が使用しているようですが、「お遊び」の世界と思います。

「ハンガーノック」の経験者としては、「ロック」で意味が分からないことはないのですが、しっくりとこないのも事実だ、と私は思います。
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この回答へのお礼

音がちょっと違うけど意味は通じてしまう、という点では、
「コミュニケーション」
か、
「コミニュケーション」
か、という問題にちょっと似てると思いました。違うのは、コミュニケーション(こっちが正解)の場合は、一般的に使用される言葉ですし、間違いも指摘されやすいという点です。
しかし、「ハンガー?ック」はキングOfマイナーな自転車用語。しかも隠語とか俗語の類となっては、ハッキリと「正解」を出すのは難しいかもしれませんね。

今まで、「ハンガーノック」という字面しか見たことのなかった私にとっての正解はもちろん「ノック」です。
が、少なからず「ロック」を使われる方もいること、また言葉は変容し、いずれ使われなくなって(bonkingのような)新しい言葉に取って代わられること、などを頭に入れておくこととして、この質問を締め切らせて頂きます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/31 22:20

「ハンガー・ノック」としてしか見聞きしたことありませんでした。


初めて聞きました、「ハンガー・ロック」。

回答読むと、ああ、そうとって「ロック」って使う人もいるのか・・・って。

たしかに、ソレに襲われると カラダが鉛のように重く、動かすことが困難になります。まるで「ロック」されたように。

でも、そういう状態に「いきなり」なることがナニヨリの恐怖なのではないでしょうか。 

(多少の前ぶれはあるでしょうが、)急に、今までの勢いを それこそ「頭打ち」=「ノック」させる状態に陥らせること、それがこの言葉を使いだした人の、使わしめた真意であり、こちらが より正しいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

某熱血自転車マンガや、自転車のマニュアル本などでも書いてあるのは、やはり「ノック」ですよね。ですが、「ロック」もかなりの方が使われているということを知って、自分の中の答が揺らいでしまいました。

考えてみたら、knock自体には倒れるという意味はありませんよね。ノックダウン=「打たれて、倒れる」という意味ですから。しかし、「頭打ち」という訳はちょっと思いつきませんでした。

これから、ハンガーノックの意味を教えるとき(そんな機会は、そうそうないですけど)間違わなくてすみそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/31 22:30

ハンガーノックに一票


(正しいとは限りませんが)Wikipediaに以下の記述がありました。
Bicycling terminology - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Bicycling_terminology

hunger knock
Also shortened to "the knock". See Bonk (condition)

同じくWikipediaでBonkについて調べると、サイクリストや長距離ランナーが用いているとの記述があります。


Wikipediaの信頼性の問題も有りますが、英語版のWikipediaに用語があることから、海外でも(少しは)使われているかもしれません。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Bicycling_terminology
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ウィキは調べてみましたが、英語版も調べると言うところまでは思い至らず…
お手数おかけしました。

これによれば、hunger knock も使うことはあるけど、最近ではbonkingを使うのが主流って感じでしょうか?
いやあ、初めて聞きました…bonking

お礼日時:2007/07/31 22:00

度々すいません。

ANo.2の者です。

調べてみたら、「ハンガー?ック」は和製英語のようです。

英語ではBonkingというようです。
http://www.drmirkin.com/fitness/1273.html
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

「Bonk」…発音記号によるとバンク…でしょうか??
 意味は、ぽかんと(頭を叩く)
 俗語では、S●Xする

俗語の方はともかく、叩くという意味は、ノックに近いですね。
これは、ノック説が有力になってきました。

お礼日時:2007/07/31 21:54

『ハンガーノック』に一票。



血糖値が下がって体が動かなくなる症状として「ハンガーノック」で
学んだ記憶があります。

因みにそれぞれをGoogleで調べてみると

『ハンガーノック』⇒検索結果 約 40,100 件
『ハンガーロック』⇒検索結果 約 1,270 件

となりますので、「ハンガーノック」のほうが一般的である可能性が高いですね。
もしくは、特別な用法として「ハンガーロック」という言葉があるのかも・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

検索結果というところまで考えが回りませんでした。
この結果を持って、正解を導くならば(多数決なら)、ハンガーノックで決まりなのですが…。

お礼日時:2007/07/31 21:45

こんにちは。


「ハンガーロック」が正しいのではないでしょうか。

自転車競技の場合、倒れてしまう事を意味してはいません。
突然体の動きが非常に重くなり、思うように動かせなくなる事ですので、「knock」ではなくて「lock」(かぎをかける)の意味だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ロックについては、「岩」の方かなとも思いました。突然体の動きが重く=岩のようになる、とも取れますよね。
No.6の方によるとノックは、「倒れる」というより、「頭打ち」という方がより意味に近いだろうとのことです。

…英語は難しいです。

お礼日時:2007/07/31 21:39

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