つくす、貢ぐ女になってしまいます…。

こんにちは。私は20代の女です。

自分で言うのもなんですが、昔からもてないわけではありません。
ちゃんと相手を選んで？お付き合いをしています。
でも、付き合いだすと相手に喜んで欲しいからか
自分に自信がないからか...
いつの間にか自分から貢いだり、過剰につくしたりしてしまいます...。

同世代の女の子には珍しがられるくらい。

最近こんな自分の性格が不安になってきました。
でも、相手の喜ぶ顔が見たいので、やっぱり貢ぐのをやめられません。
まだ小さなものばかりですが...（学生なので）
バイト代など、お金が入ると、自分に使うより人に使うほうが
ためらいがありません。（男女、友人、彼氏問わず）


なぜ自分から貢いでしまうのか？
必要以上につくしてしまうのか？
一生こんな恋愛ばかりしていくのか？
不安です。

皆さん、こんな私をどう思いますか？
アドバイスいただけると嬉しいです。

No.3 回答者： saray 回答日時： 2007/08/05 06:41

尽くす際の動機により、評価は別れます。

恋人を失いたくない恐れからするのであれば、残念ながら良い結果は望めません。その場合はあなたは、こんなに尽くしているのに…と不満を持つコトになるでしょう。

恋人が喜ぶ顔に幸せを感じてするのであれば、良い結果を生むでしょう。
ほとんどの場合、相手から大切にされて幸福を味わいます。
また、そうならない場合は、違う相手を探した方が賢明かもしれません。
真の愛情が伝わらないのですから。

同じように行動しても、心の底にある動機によって、未来の結果は変わってくるのです。何をしたのかよりも、どういった動機で自分は行動しているのかを、観察してみて下さい。見返りを求めない、純粋な愛に基づく動機で行動すれば幸福はあなたのモノですよ。

この回答へのお礼

sarayさん、回答ありがとうございます。

行動の動機ですか…いままできちんと考えたことがなかったので、
これから何かをする際、自分の気持ちを振り返ってみようと思います。

お礼日時：2007/08/05 11:36

No.2 回答者： ikaihsot 回答日時： 2007/08/05 06:35

程度がわかりませんが、恐らくプライドが高くて「常に万人に好かれていたい」と思う気持ちが「貢ぎ」につながっているのかな、と思いました。

また、同時に極度に自分がどう思われているかを気にしてしまうところはありませんか？態度とは裏腹に、心の中では「こんなこと言ったら嫌われるかもしれない」などとビクビクしているところはありませんか？

本当に相手を思って心からプレゼントを選ぶのは間違っているとは思いませんが、あまりに相手の顔色をみすぎて気を使いすぎるプレゼントは特に異性間では安く見られるというか、下に見られてしまうこともあると思いますよ。

まずは人に気を使いすぎずに自分をしっかり持つこと。そして自分の意見を怖がらずにしっかり伝えること。すべての人に自分を認めてもらい、さらに好きでいてもらうことは不可能です。自分自身を出した上でそれを受け止めてくれる相手が必ずどこかにいるはずですから、そういう相手とだけきちんとお付き合いするようにしましょう。「もてないわけではない」というのは錯覚で、質問者さまはこれまで「誰にでも好かれるような言動をとっていた」んだとおもいますよ。他の一般の人たちはもてないのではなく、自分にあった相手をきちんと選んでいるために必然的に本当に合う相手というのがそれほど多くないだけのことです。

相手に合わせるのではなく、自分をしっかりもってその自分に合った人を選びましょう。

この回答へのお礼

ikaihsotさん、回答ありがとうございます。

ご指摘、思い当たる節があります。

小さい頃に両親が離婚して、母に育ててもらったのですが
兄が暴力を振るうようになり、私も学校でいじめにあったりして
人の顔色を伺う癖がついてしまったんだと思います。

自分に自信が持てるようになれば、このようなことで悩まないのでしょうか？それともこういう性格というものはあるのでしょうか？

お礼日時：2007/08/05 11:34

No.1 回答者： nitto3 回答日時： 2007/08/05 06:17

つくすということは素敵なことですよ。

そこに見返りを期待した気持ちがあるならやめるよう努力したほうがいいですがね、
本気で尽くして後で後悔しないなら尽くすことはいい事なんですよ。

この回答へのお礼

nitto3さん、回答ありがとうございます。

見返りは期待していないつもりなんですが、
彼が話を聞いてくれなかったり、適当な扱いを受けると、
ついつい、もうちょっと大事にしてよ！と思ってしまうんですよね...；

お礼日時：2007/08/05 11:29