セミの生命力

自宅前に、カラスに腹を食われたセミがまだ生きていました。
下半身なく、頭部と足だけなのですが、怖くてみていましたが、
その後普通に一時間くらい生きていたようです。
普通に歩いていました。これは一体どうゆう生命力なのでしょうか

No.2 回答者： 91091 回答日時： 2007/08/14 00:55

セミの腹部は大きな音を出すために、共鳴させるため、空洞になっているそうです。

きっと、主要器官は頭部や胸部に集中していて、急所を避けたんだと思います。

この回答への補足

痛いんですかね？たぶんいたみはほとんどないんでしょうが。
痛ければのた打ち回るはずですし。

補足日時：2007/08/14 11:36

No.1 回答者： sarito119 回答日時： 2007/08/13 19:12

　こんにちは。

　人間なら、このようなことは、まずあり得ませんよね。

　このような現象は、下等生物ほど、
臓器同士の結びつきが、弱いことが原因で起こりえることなのです

＞自宅前に、カラスに腹を食われたセミがまだ生きていました。
＞下半身なく、頭部と足だけなのですが、怖くてみていましたが、
＞その後普通に一時間くらい生きていたようです。

　セミが、このような、無残な姿になっても、
一応は動いてはいても、実際には死んでいると同じことなのです。

＞普通に歩いていました。これは一体どうゆう生命力なのでしょうか

　蟻の頭をちぎっても、蟻は、歩き続けます。

　つまり、人間の常識は、
必ずしも昆虫の世界には、通用することではないということです。

　トンボだって、尾を切り離しても飛んで行きますよね。

　その後、必ずとんぼには、『　死　』が待っているものなのです。

　生命力というか、これは、臓器の結び付きの問題となります。

この回答への補足

すごいですね。。確かに血液が出ていませんでした。怖い

補足日時：2007/08/13 19:24