プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中学生です。

弁論を書くうえでとても知りたいことがあります。

質問は↓↓

『地震などの被災地への寄付金は具体的になにに使われているの??』です。

知ってる方がいたら回答お願いします。

A 回答 (2件)

先般の中越沖地震で、郵便局から、義捐金を送りました。


郵便局からの受入先だけで、20箇所以上ありました。
ピンポイントで、地域を選べたりします。
受け入れた義捐金については、報告書などが、存在するはずです。
受入先は、地域や、グローバルな立場の赤十字など、宗教関係、観光よりな立場の団体など、多岐に渡り、それぞれに使い先は、違うと思います。
デリケートな部分のある疑問なので、慎重に調べたほうが、いいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!! 少し調べてみようと思います.

お礼日時:2007/08/18 09:06

地震など被災地へのお金は寄付金とは呼ばす、義援金と呼ばれることが多いようです。

義援金は寄付金にかわりないが、一般に自治体へお金を寄付した場合、一般会計に組み込まれることが多いようです。すなわち教育関係費や消防費、職員の給料、借金の返済など。
○○のために使ってくださいと言って寄付した場合は、そうではなく、担当部署の予算になり、そこが使い道を決めたりします。教育のためにっていったら、備品を購入したりだとか、部活の遠征費用に充てたりあとか。

そして、災害の被災者への義援金は被災者のために使うというのが一応のルールだと思います。でも、何をもって被災者のためとするかは人それぞれで、受け取った自治体や、自治体が設置する民間からの有識者等で構成される委員会などが決定します。
・死者の遺族や負傷者への見舞金として使用する
・一定の基準を設け、その基準に適合する被災者に現金として支給する
・または日用品など備品として支給する(義援金は備品の購入費用として支給する)
・公共施設の修復費として使用する
・その他活動費として使用する
などなどさまざまです。

数年前の新潟県中越地震の場合はこのようです。ただしごく一部。
死者:20万円
負傷者:10万円
全壊住宅:200万円
大規模半壊住宅:100万円
半壊住宅:25万円
一部損壊住宅:5万円

その他例を
http://www.akaihane.or.jp/saigai/saigai2004-19.htm
http://www.niigatachuetsu.com/press/20051018.html
http://ruralodyssey.web5.jp/sch/materials/
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この回答へのお礼

とても助かります。ありがとうございました!!

お礼日時:2007/08/18 09:05

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