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以前ある地域である災害が起きたときの話です。(フェイクあり)

私は、その被災地域に友人がいたので、さっそく電話して安否を確認しようとしました。
家族が「今はやめたほうがいい」と言いました。
家族「お前はたぶん『大丈夫?』とかきくんだろうが、『大丈夫じゃない』と言われた場合を考えているか」
私「……とりあえず安否を確認したい……」
家族「たとえば、『○○がない、△△もない、□□は足りない』とか言われて、対応できるのか。宅配便は動いてないけど、ヘリでもチャーターして物資を投下するか」
私「そこまでは……」
家族「お前は安否確認というが、知りたいのは「安」だけではないか」

その時は、家族の目(と耳)を盗んで電話して、先方の無事を確認できたのですが、家族のことば

   安否確認というが、知りたいのは「安」だけではないか

が今も気になります。
たしかに、言われてみれば、想定しているのは「うん、大丈夫だよ!」(だけ)でした。
でも皆さん、「否」の場合まで考えて電話しますか?
そこまで考えないと、電話しちゃいけないのでしょうか。

A 回答 (7件)

既にご回答があるように,大事なのは否の方の把握です。


 いま多くの大学では,全学生の安否確認のための個人情報を事務で管理しています。一旦災害が起きたら,教職員全員で,担当している学生に連絡します。このとき連絡できた学生は,その時点でとりあえずどぉでもいいわけです。連絡がとれない,親御さんに電話してもどこにいるかわからない。そういう学生をまず抽出して,動ける教職員でアパートなどを探す,という行動が必要になります。ですから災害直後に大事なのは,だれが「否」なのか!の把握です。これは阪神・淡路の災害で,少なくない学生が亡くなったことを大学が把握できていなかった反省に基づいた行動計画です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

この質問で想定しているのは、「連絡がとれた上で『大丈夫じゃない。食べ物持ってきて。薬を届けて』などと言われた場合」です。

>連絡できた学生は,その時点でとりあえずどぉでもいい

ご回答の教職員は、上記のような助けを求められても、「どぉでもいい。自力でがんばって」と突き放すのでしょうか。

お礼日時:2024/01/12 04:44

相手の気持ちをコントロールすることは出来ません。


結果としてそう思われても致し方ないと思います。
でも、それは電話したから出た答えであり、
その時は出来ないことでも、後で出来る可能性や、
あなたに代わって出来る人を紹介する可能性もあるわけです。
けっして無駄な電話でも、しなければ良かった電話でもないと思います。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

そりゃまあ、可能性をいえばいろいろあるでしょうが、裏目に出る(ありがた迷惑)か、表目に出る(助かった)かは、ひとつの “賭け”ですね。

お礼日時:2024/01/11 15:13

「否」を把握しないと対処できないことがあるぞ。



ってことで、質問者さんの考えが至らない所で必要とされてるって話です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

すみません。ご回答が簡略・抽象的すぎてよくわかりません。

お礼日時:2024/01/11 15:03

死んでいるかの確認も必要です。


死んでしまったら死亡届を出す義務があります。
そうしないと健保や年金、税金などの手続きや請求が継続されてしまいます。

それ以外にも生命保険の手続き、遺産の相続、銀行や金融機関への手続きも必要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

想定しているのは災害当日から(長くて)1~2日の範囲なので、ご指摘のような手続き(について考えるの)は、「今は、それどころではない」といわざるをえません。
というか、災害のニュースをきいて電話する人の中にそれら手続きを考えて電話する人がいるとは思えません。
私自身がそうだったように、単純素朴に安否を知りたいのだと思います。

お礼日時:2024/01/11 15:00

路上で倒れている人に、


救急隊員が最初に掛ける言葉は、
マニュアルで、
「大丈夫ですか!」
と規定されています。
その反応を見て、
必要な対応を取ります。
知人への安否確認も同じです。
何も心配なければそれで良し、
何か不足なこと、心配なことがあれば、
対応できることは対応する、
出来ないことは、回答を控える、
これが基本的な安否確認です。
ご家族の言い分も理解できますが、
現実の対応としては非現実的です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

現実的か非現実的かはさておき、私が被災者なら、電話をもらって
私「○○がないんだ。調達(配送も含む)できない?」に「ごめん、できない」
または
私「○○してほしい」に「ごめん、できない」
なんてやりとりになるのなら、
「何もできないなら、こんなたいへんなときに電話なんかしてこないで」と思うかもしれません。
私が実際にとった行動とは矛盾してますね。すみません。

お礼日時:2024/01/11 14:52

家族に聞かれても即答できないのなら、電話をすべきではないと思いますが。


私なら「そうなったら、なんとかならないかこっちで調べると言う」位言いますけど。
スマホのバッテリーも貴重なので、調べ物してくれるだけで助かると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>スマホのバッテリーも貴重なので、調べ物してくれるだけで助かる

これは気がつきませんでした。ごもっともです。

お礼日時:2024/01/11 14:15

「否」だった場合に手を差し伸べたいと思わないような人にまで、興味本位で安否確認するのはご家族のおっしゃるようにやめるべきです。



しかし、困っているなら何としてでも手を差し伸べて助けたい相手であれば、「否」の内容を知るためにも安否確認していいと思います。

何をどう困っているのかわからないことには手の差し伸べようもありません。事前に全部対応を準備して連絡することは不可能です。

ご家族の意見は極論かなと思います。

それを言い出したら、転んで痛そうにしている人に「大丈夫ですか」って声をかけることもできなくなります。

大丈夫じゃなかったら困るから声をかけないってことになります。

それに、安否確認をしてくれる人がいることで安心感を得る場合もあります。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

まあ、転んで痛そうにしている人に「大丈夫ですか」って声をかけて、「大丈夫じゃないです」と言われたら「じゃあ救急車呼びましょう」という展開になりそうです。(つまり、声をかけることはできる)

お礼日時:2024/01/11 14:13

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