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損を意味する赤字を英語でも red ink というらしいですが、これは日本語から来ているのですか?

A 回答 (8件)

逆です。

西洋式簿記では損失を赤インクで、利益を黒インクでするため、昔日本が西洋式簿記を採用してから赤字、黒字という言葉が広まりました。

ちなみに最近アマゾンでも終わったブラックフライデーセールのブラックフライデーとはアメリカの11月第四木曜の感謝祭祝日の翌日の金曜は人々が街にくりだしショッピングをするので店が儲かる(黒字を出す)ことからついた名前、とものの本に書いてありました。
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二枚舌のことを英語では「double tongue」などと言ったりする。


人間の考えることは案外似通っているものである。
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他の回答者さんのおっしゃる通り複式簿記の導入から。


ちなみに、△マークは日本特有。大正時代~

青=若い/未熟・・・も英語だと green ですかね。
漢字の青は緑も含むし・・・そういう意味では中国由来。
モンゴロイドの蒙古斑=青い痣から来てるかも?
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赤字は日本で生まれた言葉ではないです。



西洋簿記で帳簿するときに超過した金額を赤のインクで書いていたことから
In the red と表現しており日本も同様の流れから赤字と表現したことが由来です。
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元々は安ワインを表すスラングだったのが、世界大恐慌(1929年)の時に赤字の意に転用されたと聞いています。


だから、英語を直訳したのが日本語の赤字だと言えるでしょう。
今の若い世代の人たちは、手動のタイプライターでインクテープの高さを切り替えて、黒・修正用白・赤と印字出来ていた事なんて、ご存知ないでしょうね。
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まったく逆です。

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逆です。


西洋式の簿記を日本に取り入れる際、red inkを翻訳して「赤字」と呼ぶようにしたそうです。
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元々簿記でマイナスを赤字で書いたことが由来で、簿記は西洋から入ってきたので、日本語由来ではありません。

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