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娘の夏休みの宿題(中学校)で、実技の曲である
ハイドンのピアノソナタ Hob.ⅹⅵ:37 について
作曲者と作品についてのレポートを書かなければなりません。
作曲者のハイドンについては、インターネットで調べて何とかわかったのですが、
作品についてわかるHPがいくら探しても見つかりません。
交響曲の解説のHPはいくつかあったのですが…
どなたかこの作品についての解説をおわかりになる方、お教えください。
お願いいたします。

A 回答 (4件)

図書館のレファレンスサービスに電話をして関連する本があるか聞いたうえで見に行かれたらいかがでしょうか?



きちんと訓練を受けた司書ならきちんと答えてくれると思いますし、大きな図書館なら蔵書に載っていそうな質問だと思います。

一例として山梨県立図書館のレファレンスの事例のページのURLを書きます。
都道府県立級の大図書館ならどこでもこのくらいのサービスを行っていると思います。

本来なら、すべての公立図書館でこのようなサービスが提供されるべきなのでしょうが…。

参考URL:http://www.lib.pref.yamanashi.jp/tosyokan/refjir …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
近くの公立図書館で探してみたのですが、ありませんでした。
また、違う図書館に行ってみます。

お礼日時:2002/08/01 23:29

No.#2の方の回答が素晴らしい!


「宿題代わりにやって」or「ノートを写させて!(HP検索作業の代理)」
そんな質問(以前?)が多い。

ちなみに、参考文献も一致!(入手度から、これでしょう)
「音楽之友社」(オントモ)をまず最初と思うけど…。
ここでは「不十分でしょうか?」(品切れの本も図書館にはあります)

・音楽の友出版社:
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/default.html
好きな作曲家は、このリスト中から図書館で借り、縮小コピーしてミニ製本しました。

回答ANo.#2の方の紹介シリーズ(良いシリーズ!続編希望も無い様子)は当時出版されておらず
「世界名曲解説全集」などからツギハギ(当時は、質問のように「ハイドン=交響曲、或いは四重奏曲」と資料少なかった)

・ハイドン研究室
http://www.masque-music.com/haydn/haydn3.htm
検索の結果ですが(個人サイトでOKWEBさんから注意削除かも知れず)


最後に「本当にごめんなさい」
「母親の気持ち・立場を考慮すると、無責任極まりなく余計な投稿」

ただ、「他の質問も安易な宿題回答依頼」の類が増えてるからつい投稿しました。

P.S.本人はさがしたのですか?母親に頼んだのでしょうか?
「宿題なら、本人が出切る範囲を要求のハズ。想定した宿題回答以上のレポート提出し、その内容を訊かれ本人が答えれないと困りませんか?」

あと、本人が不可能なら、
実技など問題外(ハイドン作品の演奏がという意味です)(別にM.ポリーニになれとは言ってませんが、「見かけのシンプルさゆえ、解釈が困難な作品が「ハイドンのP.S.」)

きつめ過ぎる回答で、「重ねて謝罪します」
この余計なイチャモン投稿も
「グールドのハイドン演奏を聴いて頂けば、忘れます」
(そういえば、ポゴレリッチも演奏・録音してる、紙一重の人(?)に好かれてるのか?

では~♪♪♪
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この回答へのお礼

図書館や楽器店には本人が行っていました。
私は全くタッチしていません。
それでも中学1年生のこと 何かあったときの判断能力は
大人と同じというわけにはいきません。
それで名曲解説ライブラリーのハイドンも
取り寄せを頼むというのはできなかったようです。

ご回答のように、お友達にも大変な宿題は頼むといっている子もいるそうです。
大人が聞いてもびっくりするくらいの沢山の宿題が出ているのですが
でも、当然の事ですが、自分ですべてやっていて
このレポート以外は終わらせたようです。
(今日お友達とプールに行く約束をしているので、
それまでに全部終わらせるという目標をたてていたようです)
がんばってやっている様子を見て、
レポートを変わりに書くことはもちろんしませんが
(本人はレポートをまとめることが結構好きなようです)
資料集めぐらいは手助けができればと考えたわけで…
お教えいただいたハイドン研究室も検索で出てきたので見ていましたが、
この作品の解説は書いてありませんでしたし、
他にも「ハイドン」とつくものは全部といっていいくらい見ましたが
参考になる資料はありませんでした。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2002/08/02 10:03

図書館の利用法ですが、本棚を見るだけが能ではありません。



よくわからなければ図書館職員に聞いてみてください。

意外なところに載っている本があったり、貸し出し中の本を予約してくれたり、近隣の図書館に問い合わせてくれたりするはずです。

司書の資格の訓練にはこのような作業訓練が含まれていますから、資格を持っていてやる気がある人なら色々やってくれるはずです。

もっとも、世の中には司書資格を持っていない図書館員も司書資格を持っていてやる気のない図書館員もいますが…。
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この回答へのお礼

本人は図書館をよく利用しているので、利用の仕方はよくわかっているようです。
今日もお目当ての解説の本は見つからなかったのですが、
他の本は蔵書の検索コンピュータで検索して、予約してきたようです。
そのコンピュータは市内のすべての図書館の本やビデオなどを
検索できるもので、便利になっていますね。
今回の解説の本も何らかの方法で、がんばって探してくれると思います。
私も少しでも助けになればと思い、質問したのですが
色々とありがとうございました。

お礼日時:2002/08/02 00:10

何でもインターネットで調べれば答えがずばり書いてあるホームページ


が見つかるほど世の中甘くないでしょう。学校の先生もそれくらいは
お見通しです。
宿題で「調べてきなさい」と言われたらネットを検索するんじゃなくて
書籍や文献を当たるものだとお嬢さんに教えてあげてくださいね。

手始めに、ピアノソナタの楽譜(お嬢さんが学校で使っておられ
るのとは別の出版社のもの)を2つ3つ探して御覧なさい。
国内の出版社(全音とか音楽之友社とか)の楽譜には、たいてい作品の
解説が付いてます。

これで足りなければ、書籍を当たってみましょう。
とりあえず検索して見つかった2冊を紹介します。本の内容を見たわけじゃ
ないので参考になるかどうかの保証はできません。
音大の付属中学などにいらっしゃるのなら、学校の図書館を探しにいくと
案外こういう本が置いてあったりするのじゃありませんか?

音楽之友社

作曲家別名曲解説ライブラリー●26 ハイドン
【著作】 音楽之友社編
【本体価格】 \4,400
【判型】 A5・424頁
あらゆるジャンルに傑作を残した「パパ・ハイドン」の膨大な作品群の全貌を、
豊富な譜例と詳細な解説から明らかにする。新収録曲も多数。

ムジカノーヴァ叢書●17 ハイドン ピアノ・ソナタ 演奏への助言
【著作】 E・ベイリー/木村みどり訳
【本体価格】 \4,660
【判型】 A5・440頁

ハイドン・ピアノ・ソナタ全曲を含むすべての鍵盤楽器独奏曲の総合的で実用的な案内書。ロンドンの王立音楽大学教師である著者が研究を公開する。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私が書かなかったのがいけなかったのですが、
本人は図書館で調べたり、楽器店に行ったりしていました。
公立の図書館では見つからなかったので、
検索で見つかったご回答いただいたような書籍を探しに
楽器店にも行きましたが、売り切れていたそうです。
内容がわからないので、取り寄せもできずに帰ってきたようです。
まだ学校の図書館を見ていないので、今度登校したときに探すといっていますし、
それでなければ、他の図書館を探したり
楽器店で取り寄せてもらったりしようと思っています。

お礼日時:2002/08/02 00:00

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