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端数金額のチャージ(ICOCA)について

クレジットカードにより端数金額のチャージができないのはなぜでしょうか?
事務作業が増える訳でもないし、釣銭への影響もないし。
端数を揃えるようにチャージしたい人は多数だと思いますが。

A 回答 (2件)

まず、ICOCAは、クレジットカードも現金も、1000、2000、3000、5000、10000円のチャージだけです。



なぜかと言われたら、私は、JR西日本の人間じゃないんで正確には知りませんが、
こういう場合は、
”誤入金防止”・・・数字の桁が細かくなるほど、押し間違える率が増える。特に、現金ベースで考えた場合、誤入金したら、イコカは記名式ではないので追跡しようがない。 で、現金ベースの誤入金を防がなければいけないが、現金ベースとクレジットベースでシステムを変えるとソフト開発追加費用が要るので、そんなことはしない。

”窓口混雑緩和”・・・300円ごときのチャージで、ちょこまか来られたらかなわない
です。

この回答への補足

こんな事を考えていました。

JR西日本のエリアにて
いつもSuicaへのチャージを
クレジットカードでおこなっています。

1円単位の端数を整理するついでに
チャージ後の残高を
¥20,000.にしたいと思っていました。
現状はいつも2万弱になっています。
継続利用の観点からはあまり意味のない事
かもしれませんが気持ちだけの問題です。

dod1972様の考えと少し違うのは
(1)現金は考えていない。
(2)細かい入金も考えていない。最低¥1,000.
こんなところでしょうか?

補足日時:2007/08/22 13:42
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単に、あまり意味がないということと(継続的にチャージして使うなら、端数のチャージにあまり意味はない)、関連機器の開発コストの削減でしょう。



1000円・3000円・5000円しかチャージできないならボタンも3つでいいし、プログラムのテストも3通りで済みます。10円単位でチャージできるようにすれば、その分プログラムも複雑になりますし、テスト工数も増加しますから開発コストがアップします。
またお金のことですから、プログラムに間違いがありあとから賠償しないといけないなどとなったら大変です。駅の券売機のプログラム設定が間違っていて、運賃を取りすぎていたというのは過去よくあるトラブルです。

実現する意味が大変高い機能であれば多少の開発コストアップも止むを得ませんが、大多数が不要だろうと考える端数チャージのために開発コストをアップさせれば、それは結局利用者に跳ね返ってくるわけですからあまり賢明とはいえないと思います。
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