牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

身長167センチ・体重59キロ・体脂肪率24.5%・42歳・女性です。
年中ダイエットに悩まされています。年々太り昨年買った服は全く着れません。年齢的に仕方ないのかも・・とも思いますが・・。
太っている理由は自覚しています。炭水化物の取りすぎ・甘いものの食べすぎです。
ただ、そのかわりに運動しています。
エアロビクス60分+エアロバイク40分+筋トレ40分 をほぼ毎日やってます。
フィットネスから帰って来るのが夜の11時近くなので、そこから晩御飯を食べていました。それが何より悪いのも自覚しています。

それで、昨日からフィットネスに行く前にご飯を食べて2時間ほど経ってから運動を始め、帰ってからは何も食べないようにしていますが、運動したことで空腹感がひどいです。

よく寝る前に食べてはいけないと言いますが、それはたとえ低カロリーのものでもダメなのでしょうか?
例えば、きのこ類やこんにゃく、生野菜、飲物などもダメでしょうか?
今日は我慢できずにカフェオレ(低脂肪牛乳・ノンシュガー)を飲んでしまいました。
たとえ飲物でもやはりダメでしょうか?

少し前に、夜は炭水化物を止めてみました。ただし、甘いものなどは食べてました。
そうしたら一ヶ月で2キロ落ちましたが、フィットネスで測定したところ、筋肉が1.2キロ落ちて脂肪はわずか500グラム落ちただけでした。
そして、また食べ出したらわずか一ヶ月で体重はもとに戻ってしまいました。
なので食事を減らしてもどんどん筋肉が落ちてしまうだけなのでは?という疑問もあります。

運動量はこれ以上増やせません。ということは食事でコントロールするしかないと思うのですが、今まで食べていた量は減らさず、夜中に食べるのを止めただけで痩せられるでしょうか?
それとも一日の摂取カロリーが変わらなければ痩せられないでしょうか?
あと4キロ、なんとかこの壁を乗り越えられる方法を毎日模索しています。
長々となりましたがアドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

先日回答させていた、42歳です。

薬や過激な減食ではないので効き目は翌日すぐに・・・とはいきませんが、私は1週間くらいから面白いほど体重と体脂肪率が減っていき、2ヵ月後には8キロ減っていました。私の周りでは、私のあまりの変化が話題に・・・ダイエット相談にこられ方もたくさんいます。実際に始めた方のほとんどが2週間から1ヶ月ほどで、体脂肪率の減少、便秘の解消など体の変化が出てくるようです。 私も朝、なかなかお腹が空かず11時頃に初めての食事で一日2食という日もすくなくありません。サンプラザ中野さんと同じでお腹が空いていないときは無理に食べません。ただし、基本は、必ずご飯です。厚生省が提示しているご飯の理想的な摂取量は一日に茶碗4杯となっています。それくらいご飯は大切な栄養源です。ご飯はとても効率よくブドウ糖に変わってくれます。脳の栄養は唯一このブドウ糖です。ですから 朝食にラーメン、うどん、パスタなどはやめて、せめて ご飯とお味噌汁、お漬物などにすることをお勧めします。 まあ、余裕があれば納豆は是非摂って下さい。このとき、むしろおながが空くまで待って、サラダ、動物性タンパク質のおかず(牛肉、豚肉の赤身、卵、魚など・・・・豚肉のしょうが焼きなんかはダイエットお勧めメニューです。)をバランス良くとれれば、その後、お腹が空いておやつを食べてしまうことがなくなると思うのですが・・・。それと ラーメン、うどん、パスタはすべて小麦粉から出来ていますよね。そして、小腹が空いたときにもおせんべいなどお米から出来ているものではなく、クッキー、パンなどすべて小麦粉食品ですよね。小麦粉はブドウ糖になってエネルギーとして働いてくれる率が低く、体に余分なものとして蓄積しやすいんです。パン食の海外でもこの小麦粉と肥満の関係が研究され始めて日本のご飯食を推奨し始めています。つまりとても太りやすく腹持ちがしない食材なのです。ましておかずの無い単品食べであれば脂肪が増えて当たり前です。朝食時間は今まで通りで良いですから食事内容を変えてみるとだいぶ違ってくると思います。朝、なかなか活動モードにならないというのもご飯をを食べる量が少なすぎて脳が脳が活性化せず、交感神経と副交感神経の交代がうまくいっていないのではないかとも思われます。私の毎日の食事はダイエッためというより 「体いにいい食事をすればおのずと体が整ってくる」と理解してください。だから 私はカロリー計算は全くしていませんし、主人も子供も同じメニューです。いろんな食材を食べますが、体に良くないものを出来るだけ摂る回数を減らしているだけです。私は以前、大の料理嫌いでしたが「このお肉が筋肉になってくれるんだな。」とか 「これがお肌の調子整えてくれるんだな」と思いながら材料を切ったりしていると料理が楽しくなってきました。その結果が15キロ減量になっただけです。それから 失礼ながらコメントを読んでいて感じたのですがストレスが溜まっていたり精神的に不安定になってませんか? 自覚が無くても心のどこかで何か気になっているものが潜んでいるとか・・・・そういったことから食事が不規則になり栄養不足になっているか、または栄養不足から脳に十分な栄養がいかず自律神経がうまく働いてくれていなかったり、体や精神的に疲れやすくなったりしていませんか? 食事内容もですが精神的に何かあるのではと気になったのですが・・・。
それと 筋トレはきれいに痩せません。脂肪が無くなってからならいいのですが脂肪のあるうちに筋肉を激しく動かす運動は脂肪と筋肉のサンドイッチのような状態になりかえって脂肪が落ちにくくなり「エステシャン泣かせの痩せない霜降り肉」になってしまいます。痩せるどころか今あるお肉の上に質の悪い筋肉層が出来てかえって太くなります。女性らしくしなやかに痩せるには、やはりヨガ、ティラピスです。
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この回答へのお礼

何度も丁寧なご回答をいただきありがとうございます。
自分の食生活をふり返り『小麦粉』がいかに多いかよくわかりました。
今まではご飯は太ると勝手な思い込みをしていました。
これからはご飯の生活に変えようと思います。

ストレスがあるとしたら、食べたい→太る→でも食べたい・・・という繰り返しによるものだと思います。
ただ、夫といっしょにエアロビクスをすることで毎日楽しく過ごせてはいますが・・・。
ピラティスも続けていこうと思います。

お礼日時:2007/08/24 01:47

 寝る前に低カロリーの食べ物であれば少しくらいは食べても構いませんが、脂肪を落とすためには寝る前の僅かなカロリーを云々しているようではダメで、朝・昼・晩の食事制限(カロリー制限)を大きく見直す必要があると思います。

スポーツで消費するカロリーは苦労の割には僅かで、これで痩せると期待しないほうがよろしい。痩せる原則は日々のダイエット(食事療法)です。食生活の改善が必要です。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
今一度食事内容を見直すようにします。

お礼日時:2007/08/23 13:21

私も只今、42歳。

2年前に薬の副作用とストレスで過食症になりたちまち太り始めあっという間に7キロ増えてしまいました。その後、スポーツクラブに通ったりエステに行ったり、ダイエット食品を利用したり、食事を減らしたり、サーキットダイエットに通ったり・・・よく知られているありとあらゆるダイエットを試しましたが少し痩せてリバウンドを繰り返し結局15キロ太る羽目に。主人より体重が多くなってしまったのです。このまま太るなら死んだほうがマシとまで思い詰めました。でも、それから5ヶ月たった現在、体脂肪率21.5%、二人出産経験ありながらもウエスト58cm。現在もキープしています。大事なのはやはり食事です。でもカロリーは一度も計算していません。それからからだを冷やさないこと。 エアロビ、筋トレ、エアロバイクをやっていらしゃる様ですがそれは残念ながら痩せません。エアロビは有酸素運動といってもじっくり酸素をからだに取り入れるより運動が激しすぎるのであまり有効ではないことが解ってきています。痩せるのに一番有効な有酸素運動は普通に歩く(マシンは効き目が半減します。)ウォーキングです。お金もかからなくていいでしょ。 水中ウォーキングより街中を歩く普通のウォーキングのほうが引き締まります。あと、きれいにしなやかに痩せるのはヨガ、ティラピスです。激しい運動はかえって脂肪の上に無理に筋肉を作ってしまいかえってやせにくく太ももの前が張り出すような太り方をしてしまいます。「エステシャン泣かせの霜降り太り」になってしまうようです。炭水化物の取りすぎを気にされているようですがご飯なら1日3食、茶碗1杯くらいは必要です。脳に必要な大事なエネルギー源ブドウ糖になってくれるのでしっかり摂りましょう。食べないと脳が栄養不足になってかえってストレスにもなります。但し、炭水化物といっても小麦粉製品類は控えたほうが良いです。小麦粉はブドウ糖に変わってくれる割合が悪く、無駄にからだに蓄積してしまいます。 最近海外でもパン食よりご飯食を進めている国も増えているようです。特に日本人はお米で生きてきた民族です。からだに合うのはやっぱりお米です。後、サラダ油(脂がつきにくいなどとうたわれているものも)、マーガリンは極力使用しません。からだに悪いトランス脂肪酸になり海外では使用を制限している国も多いです。油はエキストラバージンオリーブオイルかごま油にすること。あとしそ油を火を通さずに摂ること。この油なら太らず、お肌もきれいになるのでむしろ適量を積極的に摂っても大丈夫です。(もちろん度を越えての摂取は控えましょう)そして控えたいのは牛乳、ヨーグルトなどの乳製品、我が家は牛乳ではなく豆乳です。ヨーグルトはダイエットに良いといわれていますが実は日本人には腸を汚すもと。お通じを気にするなら納豆や漬物などの発酵食品、火を通さない生の良質な油を摂ってください。あと筋肉を落とさないために動物性タンパク質を1日2食は摂ります。牛肉や豚肉の赤身、魚、卵などです。前記の油なら焼肉も大丈夫、豚肉のしょうが焼きはお勧めです。そうしてきちんと食べれば寝る前にお腹が空くことも無くなります。タンパク質に含まれる成分で甘いものも欲しくなくなります。(不思議に思われるかもしれませんが本当です。)もし寝る前にどうしてもおながが空いたらおせんべいを1,2枚ならそれほど太りません。もちろん毎日は避けたほうがいいと思いますが。クッキー、パンなど小麦粉製品は避けたほうが良いです。 私は今年初めから1日3食、食事をしっかり効率の良い摂り方でしっかり食べる様に改善しました。まず、朝おきたら、常温以上の水かお湯を1杯。朝食の前に(出来れば国産の)フルーツを1種類。そして楽しく食事。1日3食。そのうちの少なくとも2食は、”鶏肉”ではなく牛肉、豚肉、魚などをメインに、ステーキやお寿司も結構食べてます。もちろん野菜、納豆など大豆製品、海草も。体を温める食品を多く摂るようにしています。友人のお土産のケーキやシュークリームのも時々食べたり外食もしています。甘いものを食べたときは一緒に紅茶ではなく野菜ジュースか抹茶豆乳を飲んでいます。ナッツ類も女性ホルモンの見方なのでほとんど毎日サラダなどに入れて食べています。腹八分目でなくおなかいっぱい食べるので満足感もあります。コーヒーは大好きだったのですが体を冷やすので止めました。初めにも書きましたが、カロリー計算は全くしていません。食事内容改善とストレッチ、マッサージ、少しのヨガだけで、空腹のストレスなど全く無く、なんと5ヶ月で15キロ減、体脂肪率は36%あったのが21.5%まで落ちました。つまり、筋肉はほとんどキープして脂肪だけが落ちてくれたのです。お肉も油もしっかり摂っているのでお肌も髪もつやつや、お陰様で10歳位若く見られます。 食事改善と同時に高額なスポーツクラブはすぐにやめました。 しなやかに痩せるには食事内容と緩やかな気持ちいい運動です。(この食事法ですでに3000人以上が痩せ体質になったそうです。)
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この回答へのお礼

とても詳しく教えていただきありがとうございます。ブログも拝見いたしました。
フィットネスクラブでの指導も、こちらのサイトでも「有酸素運動は必須」とか「筋トレしないと痩せ難い体質になる」などいろいろな意見が多方面に溢れていて何が正しいのか、素人には本当に判断しにくくなっています。
昨日テレビを見ていたら、一日2食で良い、空腹時間が長いほうが望ましいとサンプラザ中野さんが言っていました。

教えていただいたことで今できていることは、朝一番の常温の水を飲むことと、ピラティス(経験1年半)だけです。
私の食生活が乱れていることは本当に自覚しています。
朝は6時に起きても10時頃まで食べたいという気持ちにはなれず、結局朝昼兼用でうどんやパスタやインスタントラーメンを食べ、あとはお腹が空けばパンやクッキーをつまみ、夜11時頃に夕食、12時頃にケーキという生活です。
魚を食べることはほとんどなく、お肉も週に2回程度で、夕食はおからやひじきや根菜の煮物が主な食事です。
「ご飯」は週に一回程度です。大好きなので食べだすと一食で茶碗に3杯くらい食べてしまうからです。
豆乳や野菜ジュース、スピルリナというサプリメントは炭水化物とともに摂るようにしていますが・・・。
エアロビクスは夫との共通の趣味で止められません。
以前、コナミスポーツのバイオメトリクスというダイエット法で一ヶ月間の食事療法で約4キロ痩せて理想の体型になりましたが、半年足らずで元通りにリバウンドしました。
hanako281さんの推奨する食事法はどれくらい続ければ効果が目に見えてきますでしょうか?

お礼日時:2007/08/23 14:04

寝る前に食べてよいものはありませんが、強いてあげられるなら、有機栽培された野菜や果物です。

また、食事は減らすのではなく、増やしたほうがよいです。食事制限等をしていると健康にも悪く、結果的に(将来的に)肥満になりやすくなります。栄養バランスを考え適切に摂取していれば、太ることはなく、むしろ痩せていきます。なぜなら、栄養分が体の中にしっかりといきわたると、酵素という分子が活性化します。酵素が活性化すると体内の代謝力が活性化されます。代謝力とは、体を動かしていなくても、呼吸や心臓を動かしたり、体温を保ったりするなどの生命維持の為に常に使っているエネルギーの事です。基礎代謝量を高めると、太りにくい体になります。これは、基礎代謝量が高い人ほど、多くのエネルギーを消費するため、余分なエネルギーが出ず、脂肪が蓄積されずに済むからです。基礎代謝をあげることで脂肪を燃焼しやすい体を作ることができ、ダイエットの天敵であるリバウンドを抑えることができるのです。一方で、適度な運動を行います。このサイクルによって、脂肪を燃焼しやすい体で適度な運動を行えるのです。つまり、最小限(最低限)の運動で、最大限の効果が発揮でき、痩せることが可能なのです。
ダイエットのほうがんばってください!
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました。
酵素とカラダの関係についてもう少し勉強させていただきます。

お礼日時:2007/08/23 13:15

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