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最近は新譜のJ-POPも、CDに加えて「限定」という形でLPレコード版が発売されることが多いですが、ひとつ疑問があります。

明らかに全体で60分前後で収まるはずなのに、なぜ無理やりに2枚組にするのでしょうか?(しかも1枚で収まっているCD版よりも高価)
片面に2~3曲しかないのでゆっくり聴くことができません。

なにかメリットがあるのでしょうか? 理由を知りたいです。

A 回答 (6件)

 もうお答えが出ていますが、


可能だからといって60分目いっぱい詰め込むのは音が悪くなります。
また、レコード時代なら、A面、B面に収まるように曲を作り、曲順も配慮していましたが
今は全体で何分という枠の中で創作していますから
曲順どおりだとA面に収まらないことも多いでしょう。
ゆっくり聴くこともできないというのはレコードの不便なところですが
A面が終わってレコードを裏返し、B面の一曲目が始まる
昔はB面の一曲目というのはかなり意味のあるものだったのでミュージシャンも力を入れていましたが
今はそんな配慮もなくなっていますしね。
でもそういう手間も味だと思ってください。

 それからLPが高価になるのは、やはり生産量が段違いに少ないせいでしょう。
たくさん作れば単価を低くすることができるので安く生産できるというわけです。
サイズも大きいので流通させるにも費用がかかるでしょう。
たとえ1枚で済むようなアルバムだったとしても、CDと同じ値段では割に合わないと思います。
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おおNO2さん正解だね、片面23分思い出した。


カセットテープも45分でLP1枚だいたいピッタシだったもんね。
そうか最近の曲は5分オーバーなんだ・・
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この回答へのお礼

皆様有難うございました。
おかげさまで疑問が解決しました。
この方への書き込みにて、すべての皆様へのお礼とさせていただきます。

お礼日時:2007/09/02 23:00

#2の方と同じです。

確かに最大で両面60分は可能ですが、溝の間隔がほとんどないので音飛びの原因になります。
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シングルレコード時代と違い、最近の曲は5分以上が当たり前ですから、片面25分に曲順を変えずに切れないんじゃないですかね?


1枚と片面になるなら、2枚両面に分けるでしょうし。
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アナログレコード(12インチLP版)は、33RPMの低速でも、


片面23分、両面で46分の録音が最大だったはずです。
2枚組みになってしまうのは、それが理由ではないでしょうか。
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高音質盤なのかな?


レコードは外周の方が歪が少ないから、内周をあえて使わないで
外周のみを使う高音質盤はあったけどね。
その場合はLP用の33RPMではなく
さらにひずみの少ない回転速度45RPMにしている。
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