dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは。
日本語を勉強してる外国人です。色々と勉強していたら分からないな、と思ったことがありまして、ちょっとお伺いしたいと思います。説明とか言葉使いが変かも知れませんが、どうか大目に見てください(汗)。

あの、「クレヨンしんちゃん」の母がよくやる、頭の両方を拳でぐりぐり(?)とする罰をウメボシという、と聞いていますが、どうしてそう呼ぶんですか? 食べ物の「梅干」とは何らかの関係がありますか?

知ってる方に答えて頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

梅干は非常に酸っぱいので、食べたとき顔をしかめたりしますよね。



頭の両側(こめかみ)をこぶしでぐりぐりされると、痛くて同じように
顔をしかめます。

その表情が似ているので、「頭の両方を拳でぐりぐり(?)とする罰をウメボシ」
というのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういえば本当に似てますね、表情!
答えて下さいましてどうも有り難うございます。

お礼日時:2007/08/29 20:45

「クレヨンしんちゃん」を見たこともないので単なる推測です(アニメの雰囲気は知っています)。


しかし、見たことがない一般の日本人だったら、きっとこう推理するのではないか、というご参考に書いてみます。

グリグリと梅干との関連を日本のならわしでかんがえてみます。
グリグリは他人がやれば罰であったり、軽い冗談めいたあそびのような暴力です。
しかし、自分でやるばあいもあります。それは頭痛のときです。「あぁ、頭が痛いよぉ」などといいながら、自分の頭を自分でグリグリするのです。こうすれば、頭痛が幾分やわらぐような気がするものです。

一方、「頭痛」つながり(link)で梅干をかんがえると、頭痛のときに、両こめかみに梅干をはりつけるという、言いつたえが日本にはあったことを思いだされます。ま、一種の民間療法ですね。プラシボ効果かもしれません。
http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000255.h …

これが由来ではないかと感じました。大ハズレかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

梅干をはりつける民間療法って面白いですね!とても参考になりました。
お答えどうも有難うございます。

お礼日時:2007/08/29 20:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!